堕ちる貞女
一二三:作

■ 第2章7

20、過酷なスケジュール。

医師は子宮口のピアスに気付き、膣の奥に輪っかにして仕舞ってあるリード線を引き出し、ボスに何か聞いています、ボスは其れに答えた後、何かを命令して調教師を連れて部屋を出て行きました。
入れ代わりにシェリゲェが現れ、
「信恵、此れから昼食にするが此処で好いかい}
「ハイ、結構ですわ、宜しくお願いしますわ」
 看護師が何処かに電話して、ボスの資料と信恵の資料にラベルを張り資料ボックスに入れました、暫らくすると食事と一緒にベルボーイが現れ資料ボックスを持って出て行きました、医師は信恵の膣の中を弄って居た指を抜き、糸を引いている淫汁を看護師に舐めさせ手洗いに行きました。
 食事を摂りながらシェリゲェの説明では、
「ボスは夕方6時ころ此処に帰って来る、其れまでノブエは此の二人の指示に従って体力を着けて置きなさい、まぁ、気を使わずにゆっくり休んで置きなさいと云う事だよ」
「ハイ、分りました、その様にさせて頂きます」
 と言って安心したのも束の間です、此のお二人さん日本女性には相当興味が有る様で、食事が終わると早速医師が信恵をベッドに寝かせ、尿道ブジーのニップルを掴んで押したり引いたりして弄り、果てはバイブレーターを当ててスイッチを入れます、
ブーーーン、タタタタタタタタタタタタタタタタ、
「アハ、アハ、アハ、ダメ、ダメ、アン、アン、アン、アン、ウク、ウク、ウグ、イック−、アハァー、イク、イク、イックーーー。タハー、イッタァーー、アアアアー、アハ、アハ、アハ、ウクー」
 信恵はクリトリスとブジーに、一緒にバイブを当てられ、信恵が逝った様子に刺激されたのか、医師は信恵の両太腿を抱え上げて尻を上げさせ、自分の腰を信恵の尻の下の潜り込ませ、珍棒を肛門に入れて再びバイブを当てます、其処へ追い打ちをかける様にシェリゲェが信恵の口に珍棒を入れて来ました。
「フグーーーーー、ウグーーーー、クーーーー、ウック、ウック、ウック、ハグーーーーウーーーー、イイワァ、イヤー、アハ、アハ、アン、アン、ダハ、アハハー、アハハァイ、イイワザ、イイィー、クー、アハ、アン、アン、アハー、イヤー、アイー、アハ、アハ、アン、アン、アハハィー、イイx−、クハァ、アン、アン、アン、アハーーーーー、カウーーーー、カー、ハー、ハー、ウップ、チュッパ、ウッパ、チュッパ、ウッパ、カウーーーーー、イク、イク、イクマス、クーーーー、クーーーーウーーーークーーーーク、ク、ク、クーーーー、ハー、ハー、ハー、チュッパ、チュッパ、ウップ、ハップ、ウッパ、チュッパ」ハウ、ハウ、ハウ、y――――、ハウー」
 信恵は忽ち快感地獄に落され、足を突っ張り腰を痙攣させてシェリゲェにしがみ付きます。
 信恵は結局、S男2人+M女1人計3人に依って、ボスが帰るまで殆んど逝きっ放しにされ、ボスがクリム州知事のK氏を伴って帰って来た時は、意識朦朧の中で40mm尿道ブジーを抜かれ、何時でも尿道SEX可能状態でベッドで眠って居ました。
「信恵、ボスのお帰りだ起きなさい」
 揺り起こされて信恵は【シマッタ】と、咄嗟にベッドから転げるように床に下り正座して、
「お帰りなさいませ、御主人様、申し訳ありませんでした、お整水を戴きます」
 と言ってボスのズボンのジッパーを下げ、中から萎えた珍棒を恭しく引出し大きく口を開けます、ボスはK氏が見ている前で信恵の口に、ジョボ、ジョボ、ジョボと、飲尿させながら何か言っています、「知事さんも飲ませて遣れよ」と言っているようです、案の定、ボスが終わるとK氏が信恵の前に仁王立になり1物を自分で出し信恵に咥えさせました。
 ボスので胃袋が一杯に成って居る上にK氏の追い討ちです、ゲップが出るのを必死で堪えてやっと飲み乾しました。
 飲尿の儀式が終わり、ボスがシェリゲェに何か信恵に対する指示をしたようです。
「信恵、此れから夕食に行く、支度するから衣装ケースを持って来なさい」
 信恵がスーツケースを持って来ると、其の中からボスが指示した物が着けられますした。
 先ずアウターラビアの14個の穴に0G50mmステンレスリング14個を着けて頂きました、1個60g14個で840gあり股間はずっしり重く感じます、其の上に歩くと、ジャラ、ジャラ、と音がします。
 腰に真っ赤なオコシを巻かれ、乳房には鋲ブラが着けられ、首には革製の首輪、両手足にも革製の枷を嵌められ、其の上に袖の無いガウンを着せて頂きました。
 首輪にチエンが着けられ、其れをシェリゲェが曳いて部屋を出て、エレベーターで地下に降り、隣接している別館のナイトクラブに這入りました、地下通路を歩く時、首からのチエンと股間からの金属が摺れる音に、行き交う人が振り返ります、信恵は他人から特異の目で観られるのには慣れていますが「自分は此れから如何なるのだろう」と一抹の不安を感じています、「一昨日の晩のように今夜は私が舞台に上げられるのかしら、其の時はどの様な事をされるのかしら」と、案じても仕方のない事を思い浮かべながらナイトクラブに這入りました。
「スパシーバ」
 室内に這入ると、100Kg以上有りそうなビヤ樽の様な女性が来て、信恵のガウンを剥ぎ取り、引綱をシェリゲェから受け取り席に案内しました。
「ヘーイ、ヤポンスキーゲイシャ、ハラショ」
 と、ホールのあちこちから掛け声が飛びます、聞く処によると此のハバロースクの人達は、日本の中古車の買付けで、日本にはしょっちゅう来ている人達だそうで、多くはマフィア絡みの人らしいです、言われて見ると此の市内を走っているタクシーは、殆んどが日本の中古車でした。
 食事を摂りながら明日からのスケジュールを言われました、12時に昨夜の奴隷5人を連れてハバロースク空港を飛び立ち、15時にユジノサハリンスクに着き、一旦ホテルにチェックインしてから州知事主催のレセプションに出席する、其の時信恵は和服振袖で出席の事。其の夜はユジノサハリンスクのホテルで1泊し、翌日10時にヘリコブターで樺太北部のオハ油田に向かい、3カ所の油田を視察し其の夜はオハ泊まり、現地労働者の慰問をして翌日10時オハ出発、一旦ユジノサハリンスクに帰り、時間が有れば樺太南端まで、パイプライン敷設予定地上空を視察飛行しユジノサハリンスク泊まり、翌日信恵は人身御供から解放されて成田に向かって帰国する予定との事でした。
 歌謡ショウやエスキモウダンスを観ながら食事が終わる、ボスとK氏の間に立たされている信恵の股間には、K氏が14個のリングピアスを掻き分けて、ソーセージを挿入してマン汁をたっぷり付けて信恵の口に運んでいます、ボスには肛門にウォッカ瓶を底の方からねじ込まれ、其処へあのビヤダルの女が来て。信恵の首輪に着いている曳き綱を取り舞台に曳き上げました。
 二人が舞台に上がった処に反対側から調教師が現れ、信恵の鋲ブラを外してブラ内側の針を観客に見せ、続いてビヤダル女のワンピースを剥ぎ取りました、此のビヤダル女もM奴隷だったのでした。
 乳房根元をピッタリ締め付けたベルトブラジャー、大きな乳首には4G、50mmリングピアス、大きな太鼓腹の臍には20mmガラス玉、アウターラビアには4G50mmリングピアスが3個ずつ着けられ、インナーラビアは根元から切り落とされていました。
 調教師は其のリングピアスに、8Kg以上有りそうな四角の金属を吊下げ舞台の端から端まで歩かせます、アウターラビアは見るも無残に伸びて今にも切れそうです。
 次に信恵の腰巻が剥ぎ取られ、異様に大きなリングが14個整然と2列に並び異様な光景です、信恵のリングにも同じ大きさの金属が吊るされ、尻に1本鞭を打たれます、1鞭ごとに重たい金属が大きく揺れ、ラビアが千切れそうに痛みます。
「アウッ、タハー」
 信恵は鞭よりラビアの方が痛いようです、錘の揺れで腰が引けます、尻に鞭打たれながら舞台を1周します、舞台中央に返った処で客席に向かって尻を向け四つん這い備され、先程客席でボスから入れられたウオッカーボトルを肛門から抜き出されました。
 次にビヤダル女と信恵は四つん這いになったまま尻を向き合って並べられ、調教師が持ち出した直径70mm、長さ1.5uのシリコン製ウナギの両端を双方の肛門に挿入しました、そうしておいて背中に鞭を入れ、お互いの尻が密着するまでウナギを飲込めと言って叩きます、二人は1?以上離れていた尻が鞭が炸裂するる痛みで肛門が締り相手方にウナギが侵入し、相手方に鞭を打たれると信恵は痛さで止めていた息を吐き、肛門括約筋が緩んだ処にズズーとウナギは這入って来ます、二人は是の繰り返しで1鞭ごとに段々尻が近付き、背中や尻が鞭打ちで赤くなった頃には双方の尻が密着していました。
 此の状態で尻を前後にピストンさせられます、尻がぶつかり、パン、パン、ペタ、ペタ、と卑猥な音を発てながら、
「アハ、イイワ、イク、イク、イク、イイワァ」
を繰り返し15cm位の間隔で尻をぶつけ合っています、二人の腹部はウナギの頭に突かれて凸凹を繰り返して這入っている所がはっきり解ります、逝きそうになって動きが止まると鞭が飛びました。
調教師からストップがかかり、双方が這って離れるとビヤダルの方が先に抜けてしまいました、信恵の肛門から50cmばかりウナギが垂れ下って居ます、信恵の腹の中には1L位残っているようです。
ビヤダル女が信恵の肛門からウナギを抜き取り、信恵はボスの待つ客席に戻されました。

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