堕ちる貞女
一二三:作

■ 第2章9

22、最北の生贄。

 オハのヘリコブター基地に着陸して給油の間にトイレを済ませ、現地スタッフを乗せて再び飛び立ちました、ボスは海上にそそり立つ削井ヤグラを巡回して、部下から現状報告を聞いています、3カ所の削井ヤグラの上を旋回して観て回り、基地に返った時は薄暗くなっていました。
基地に隣接した現地本部兼宿舎に着いた信恵は、宿舎2階の個室に通されました、暖房の良く効いた部屋ですた、外は-20度以下だと云うのに部屋の中は別天地です、此れなら全裸生活も苦にならないと思いました。
ロシアに来てやっと一人に成った解放感で、ベッドに大の字に成って寛いでいるとシェリゲェがやって来ました、
「此れから食事に行きますからアウターラビアのピアスは全部外して於いて下さい、食事に続いて親睦会と成りますから、此処のスタッフが20人、労働者が80人居ます、100人近くを相手しなければなりませんから覚悟して下さいよ、スタッフは全員家族持ちで奥さんが一緒に居ますが、労働者は全員単身赴任です、SEXに飢えた奴ばかりです、此れから明日の朝までは全裸で居て貰いますからね」
 と言って、首輪、手枷、足枷、を着けて頂き、引綱に曳かれて食道に這入りました、食堂ではボスと幹部5人が信恵の到来を待っていた様子です、全裸で引綱に曳かれて這入って来た信恵は拍手で迎えられました。
 シェリゲェがロシア語で信恵を紹介し、続いて日本語で幹部4人の役職と名前を紹介して食事が始まりました、信恵は一人一人にお酒を注いで廻ります、先ずボスの席に行きウオッカーを注ぎ、
「どうぞ今夜は宜しくお願いします」
 と挨拶すると、ボスの手が股間に伸びて来て指が膣に滑り込みました、マン汁の出具合を確かめられ指が抜かれて、食卓のパンを一口大に千切って膣に入れられ、マン汁をたっぷり吸込んだパンを信恵の口に入れられました、信恵は其れを良く噛んで呑み込み、
「有難う御座いました、御馳走様でした,御主人様」
 次に総務部長の席に行きウオッカーを注ぎます、総務部長はソーセージでした、次は労務部長です、ステーキを一口大に切りフォークに刺したままで膣に入れられ、マン汁ソースをたっぷり付けて口に入れて頂きました。
 資材部長、警備部長と廻る毎に信恵の口にはマン汁タップリの食事が与えられました。6人の男性から口移しでブランディを戴き、マン汁で味付けされた食事を与えて戴き信恵の夕食が終わりました。
 引綱に曳かれて食道を出て連れ込まれたのは浴室でした、入り口に脱衣場が在り、其の奥に広い洗い場兼休息場が在り、其の隣に30人位が一緒に這入れるサウナが在りました。
 信恵は脱衣撫で首輪、手枷、足枷が外され、6人の男性と一緒にサウナに入りました、早速シェリゲェがサウナベンチに仰向けに成り、勃起した珍棒を信恵が自分の肛門に当て腰を沈めます、根元まで這入った処で信恵がシェリゲェの腹の上に仰向けの成り、ボスが口に、総務部長がオマ〇コに挿入しました。
 信恵はサウナの中での3Pは初めてです、日本人より体格の大きなのにサウナの中で、口と前後で突き捲られると10分と経たない内に玉の汗です、サウナに慣れていない信恵には苦痛でしかありなせん、ボスが逝って口から珍棒が抜けた時信恵が必死に叫びました。
「お願い、熱くて死にそうです、外に出させて下さい」
「ノブエ、気分悪いのか、ヨシ、分かった、外で遣ろう」
 洗い場に出た信恵は冷水のシャワーを浴び、一息ついて仕切り直しです、休息用のベンチに信恵が仰向けに成り、ボスと総務部長は終わって居たぼで労務部長が口にシェリゲェが膣に挿入して再開です、労務部長は信恵の口で早々に逝ってしまい、次に資材部長が口に挿入します、資材部長も金玉まで?み込まれて早々に果てて最後に警備部長です、警備部長がシェリゲェと一緒に果てました。
 之を合図のように5.60人の労務者が浴室に入って来ました、どれも筋骨隆々で腕や胸に刺青を入れ、性器ピアスを入れている人も居ました、10人位が信恵に駆け寄り、目付きの鋭いケンカの強そうなのが信恵を抱きしめ雄叫びを上がました。
 立ったままで片足を持ち上げられ膣に挿入され、後ろから肛門にも挿入され、休息台に立った人が口に挿入して来ました、その周囲には珍棒を扱きながら輪になって順番を待っています。
 半分位はサウナに入って順番を待ち、サウナに入り切れない連中は信恵の喘ぐ姿を観ながら今や遅しと順番を待っています。
 信恵の三つの穴には立って居ようが横に成ろうが絶えず何かが這入り、突き捲られ、精液を発射され、快感の大波小波に翻弄され、延々と朝まで続きました。
 腹の上の重みが無くなり、信恵が我に返った時は誰も居ませんでした、立ち上がる気力も無くなった信恵は、口の中に残っている精液を舌舐摺りして呑み込みましたが、膣と肛門からは白濁の液が垂れています。
 始末する気力も無くぼんやりと体の回復を待っているとボスが入って来ました、ボスは信恵の姿を観て駆け寄り抱き起して、「大丈夫か」と言っているようです。
「アアー、御主人様、申し訳ありません、ご聖水を戴きます」
 信恵は慌ててボスのバスロープの裾を肌蹴、珍棒を恭しく押戴いて口に含みました、ご聖水を飲み乾した後すぐに勃起した朝マラを咥えて精液も飲ませて頂きました。
 ボスは信恵を四つん這いにさせ、シャワーホースからヘッドを外し信恵に膣に挿入してオマ〇コの精液を洗浄し、続いて肛門に挿入して直腸内も綺麗に洗浄して頂きました。
 ボスに縋りながら食堂に這入り朝食を済ませ、休む間も無く身支度を整えヘリコブターの人と成りました。
「ノブエ、疲れているからゆっくり眠りなさい、昨夜は寝て無いのだろう」
「ハイ、有難う御座います、そうさせて頂きます」
 信恵はヘリコブターの爆音も気に成らずぐっすり眠りました、ユジノサハリンスクに着陸して目が覚め、迎えの車でホテルに到着し一昨日の部屋に通されました。
「ノブエ、此の中の器具は全部滅菌消毒して於いたからな、今夜はゆっくり使えるよ」
 部屋に残して置いた責め具を、留守の間に病院に持ち込んで処理してくれたようです、此の言葉を聞いて信恵は、「今夜も又キツイのされて眠らせて頂けないのだわ」と覚悟を決め、昼食もソコソコに夕方まで眠る事に成りましたが、一度ハッキリ目が覚めてしまえば今度は中々眠れません、
「御主人様、目が冴えて眠れません、如何にかして頂けませんか」
「ホー、奴隷の分際でおねだりするのか、如何して欲しいのだ」
「頭と身体がバラバラで如何にもなりません、目茶目茶にして頂きたいです」
「眠らないと身体が持たないぞ好いのか、其れじゃぁ電気で眠らせて遣るか」
 シェリゲェは30mm卵型パルス電極を取り出し、信恵をベッドに上に大股開に寝かせ膣に手を入れ、子宮口に指を1本ずつ刺し込み、3本這入った処で激しくピストンして子宮口を拡げます、人差指、中指、薬指の3本が一緒に子宮口に根元まで這入った処で一旦膣から手を抜き、パルス電極を持って再び膣に手を入れ、電極を子宮口に押し付けて挿入します、
「アハー、イタイー、サケルー」
「痛いなら辞めようか」
「イヤー、止めないでぇー、、モットォー」
「じゃぁ痛いのは我慢するのだな」
 膣の中で力任せに押し込むと押し潰されそうになって居た子宮口が開いて来てスルリと這入って行きました。
「ガオー、サケルー、ガハァ、ダハ、ウギー、ハイッタァーー」
 リード線を発信器に繋ぎ1Hz,32Vから始めます、信恵の腰は規則正しく跳ねます、
「ア・ア・ア・ア・ア・・・・・・・・・・・」

 50Vに上げると、
「アガ・ガ・ガ・ガ・ガ・・・・・・・・・・」

 信恵の腰は大きく跳ね上がりベッドを叩きます、2HZにして30Vにすると1秒間に2回腰が跳ね、喘ぎ声が早くなります、其処でピンクローターを尿道に入れ強力バイブレーターをクリトリスに当てましや。
「アハ、アハ、アハハハハハ、イク、イク、イク、タハハハハハ、イックーー、イ、イ、イ、イ、イイイイ」
 信恵は両手でシーツを掴み、両足を突っ張り、小刻みに喜悦の喘ぎ声を発します、此処で一気に60Vに上げて遣ると両足が硬直したまま失神してしまいました。
 発信機を外してリード線を輪っかにして膣の奥に押し込み、ピンクローターのスイッチを切り、クリトリスのバイブを外して、其のままで毛布を掛けて夕方まで眠らせることにしました。

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