堕ちる貞女
一二三:作

■ 第2章12

 此のピアスにS字ハンガーを着けられ、両側に開かれて太腿に紐で結ばれます、内側に隠れていたインナーラビアのピアスにも紐が通され太腿に結ばれました、是で信恵のオマ〇コは全開です。
頂点の大きなクリトリス、其の先端に光って居る大きな真っ赤なルビー、中程に在る小さな尿道、其の下のマン汁が零れそうになっている膣口、其の下の肛門は菊の花の様にきつく閉まって居ます。
シェリゲェが10mmのブジーを大使に渡し、尿道に指を当てて、「此れを此処に入れて下さい」と言っています、大使は恐る恐るブジーを尿道に当て刺し込みました、すると軽く持っていたブジーは自重で尿道に滑り込みました。
「アッ」
 大使は慌ててブジーを掴み引き抜きます、シェリゲェは笑いながら自分の指を尿道に、ズブ、ズブ、と突っ込みます、根元まで刺し込んでピストンです。
「アハァ、イイワァ、アハ、アハ、アハ、アン、アン、アン、ウウワー、アハ、アハ、イイーー」
 信恵は好い声で鳴き出します、シェリゲェは指を2本にして暫らくピストンし次は35oの男根型ブジーの挿入です、4.5回出し入れして40mm男根型ブジーを挿入しました。
 尿道の下に在るべき膣口は逆への字に成って、穴とは言えない形になって居ます。
婦人科診療台の高さを大使の股間の高さに合わせて、「此のブジーを抜いたら直に珍棒を此処に入れて下さい
と言ってブジーを抜きました、先程から尿道拡張を観て興奮し、ギンギン、に勃起した珍棒を、生まれて初めて尿道に挿入しました。
1度根元まで挿入し10回程腰を使った時。
「オオーーー。ウーーーーン、ダハ、□、△、〇、※、★、÷、×、?」
 大使は脂汗を出して喚いています、信恵の絞め殺しに逢ったようです。
「ノブエ、許して遣れよ」
 信恵が膀胱括約筋を緩めると珍棒が抜けました、大使は抜けた我が身をしみじみと眺め、シェリゲェに何か言っています、此れを笑って観ていた二人が続いて挑戦です、二人とも雁首を絞められ、竿を凄かれてアッと言う間に逝ってしまい、抜こうとした時雁首を強い力で締め上げられて抜けません、3人とも3分と持たないあっ気ない討死でした、最後にシェリゲェが挿入して30分位で果てました。
 尿道に10mmのシリコンチューブを挿入し、片端を信恵の口に咥えさせて膀胱内の尿と4人の精液のミックスジュースを飲ませました。
夕方から点て続けに2回ずつ昇天した4人は、流石に疲れたらしく小休止と成り、信恵は一旦台から降ろされました。
弁当と一緒に持ち込んでいた夜食のハムやサンドイッチを食べながらブランディを呑んで精気を着け第2ラウンドです。
再び婦人科診療台に乗せられた信恵は、足をV開脚でホイストフックに吊られました、きっちり閉まって居る菊座の肛門に大量のローションが注入されました、シェリゲェが右手に肩までローションを塗り指を5本揃えて肛門に刺し込みました。
あのきっちり閉まっていた肛門に5本の指が徐々の埋没して行き、手首が這入り、手首がS状結腸を通過すると、ズル、ズル、と肘まで這入りました。
「アハ、キツイワ、イタウ、サケリ、イタイー」
「ノブエ、力を抜け、裂けるぞ」
シェリゲェの骨張った肘が中々這入りません、2.3cmの抜き差しを繰り返し悪戦苦闘で10分以上かかってやっと通過しました、丸太棒のような腕が少しずつ這入って行き、遂に肩が尻にくっ付きました。
信恵の腹の臍の斜め上が膨らんだり凹んだりしています、シェリゲェが腸の中でジャンケンをしているのです、大使達3人が腹の上から触り手の動きを確かめます、3人は口々に何か言って驚嘆している様です。
シェリゲェが腕をゆっくりと抜いて行き、手が抜け終わった後の紺門は暫く大きな穴が空いたままで、数分経って元の菊座に成りました。
次にV字に吊られていた足を水平真一文字にされ、指の第1関節位のクリトリスに直径25mmφ、長さ60mmの透明ガラス筒を被せられ真空ポンプで吸引されます、真っ赤なルビーとリングピアスの着いたクリトリスは。見る間に大きくなりガラス筒一杯になり、子供のチンチン位に成りました。
「アハー、イヤー、アイイーー、イイワァ」
 膣にLLのクスコを挿入され限度まで開口されました、此処で取り出されたのは信恵が一番嫌いな電子針責めです、試験管位のガラス管の中で青紫の電子が飛び交う機器です、身体に近付くと、ジー、ジー、と音を発てて電子が飛びます、其の刺激は数百本の針先が一度に刺さる様な強烈な刺激です、最初恥丘に当てられ、
「タハハー」
ラビアリングに当てられ、
「アチ、ダハ」
此れを膣に挿入されているクスコの中に刺し込まれました。
「ガハ、ギャー、ダハ、ギャハ、ギャイーーー」
1. 何秒か当てられるだけで脳天がパンクしそうになります、ラビアピアス、
太腿、恥丘、乳房、乳首、腕、腹、足等、身体中に当てられます、特に吸引されているクリトリスに当てられると気が遠く成ります
 4人の男に代わる代わる電子責めで気が遠く成り、子宮尿道のハルス責めで快感地獄に落されを繰り返され、信恵が気付いた時は明け方でした。
 アウターラビアのリングピアスを抜かれ、膣に何か大きな筒状の物を容れられ、両方のアウターラビアを合わせて大きなホッチキスで、パン、パン、と留められている最中でした、信恵のオマ〇コはチャックを閉めた格好に金属の針で塞がれました。
オマ〇コをコ形針数十本で完全に塞がれた信恵は、90cm×90cm×90cmの段ボール箱に容れられ、周囲に毛布を詰められ荷造りされてトラックに乗せられ何処かに送られるようです、トラックに乗せられた時シェリゲェの声で、
「ノブエ、ご苦労だったね、君は最高のビジネスを成功させたよ、会長さんが喜んでいたよ、又の逢う日を楽しみにしてるよ」
 と云う声を後にトラックが走り出しました。
 真っ暗な箱の中で動く事も出来ず、自分は此れから何所へ、如何なるのか、不安に駆られる長い時間が過ぎ、トラックが止まって暫くして荷台の扉が開き、台車に乗せられ何処かの部屋に運び込まれた時。
「はいご苦労さん、確かに受け取りました、有難う御座いました」
 の声は武智所長の声でした、箱が台車から降ろされ箱が開けられました、此の部屋は反省室でした、其処には所長、会長、専属御主人様の吉岡と看護師の裕子が待っていました。
 箱から出された信恵は早速拷問台に乗せられ、オマ〇コを縫い合わせているホッチキスの針を御主人様の手で抜いて頂きました、その間に看護師が腕から血液を採取し、唾液、鼻汁を採取しました。
 ホッチキスが全部抜かれて膣の中からガラス瓶が取り出され、瓶の中にはメモリーカードとメモ紙が這入って居ました、御主人様達が瓶の中身を確かめている間に、看護師が導尿で採尿しガラス棒で便を採取して検査室に持ち帰りました。
 メモに書いてある事は、信恵のロシアでの行動の1部始終が録画されているとの事でした。
 一緒に帰って来た2個のケースの蓋を開けると、雑然と詰め込まれた責め具は使用したままで、血液、精液、マン汁等が付着してこびり付き、調教の激しさを物語って居ました。
 信恵は向こう1週間、検査結果が出るまで、禁欲生活を此の反省室で過ごす事に成ります。

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