堕ちる貞女
一二三:作

■ 第3章3

26、蛇に睨まれた蛙。

 午後5時に目が覚めた信恵は腸内洗浄を済ませ、湯骨に漬かって今夜の事を想像しています、「鹿鳴館の503号室はリビングとベッドルームの、豪華ですが有触れたホテルルームです、何時もならラウンジなのに何か変わった事が有るのかしら、何か普通と違う感じ」と、空想を巡らせながら身体を洗い、アウターラビアにバーベルを7本通して封鎖し、奴隷盛装を整えました。
 7時と言われましたから15分前に行って、御主人様をお迎えしなければなりません、奴隷通用口で全裸に成り、フロントで首輪、手枷、足枷、を着けられて、首からのリードチエンをフロント嬢に曳かれて、503号室のカード刺し込み口にカードを差し込み扉を開けて這入りました。
リビングに這入ると応接セットに、理事長様と女性が並んで同じ3人掛け椅子に座って居られました、お二人の後ろを通って横に回った時信恵は息を?みました。
其処には愛娘の次女敏子が、ブラウスの胸を肌蹴、スカートを捲り上げて、理事長様の左手が乳房を、右手が股間に侵入して、敏子は眼を瞑って口を半開きにして喘いでいました。
理事長様の横の床に正座した信恵は、今朝からの衝撃的な出来事続きで言葉が出ません、大きく深呼吸してから、
「只今参りました、御主人様、遅くなって申し訳ありません、お許し下さいませ、ご聖水を戴きます」
「オオ、来たか其処に掛けなさい、吉岡君ももう直ぐ来るだろう」
 理事長様に抱かれてうっとりしていた敏子が目を開けて、吃驚した形相で、
「アッ、ママァ、如何してー」
 慌てて肌蹴た胸を隠しますが如何にも成りません、理事長様の手でがっちり抱締められています、立ち上がればオマ〇コに這入って居る手が丸見えになります。
「敏子、驚かなくって好いのだよ、今ビデオで観ていた通りで皆やってる事だ、
お母さんの身体善く見なさい、綺麗だろう、綺麗な身体は男の人から沢山気持ち良くして貰えるのだよ」
 敏子の視線の先には大きなビデオモニターが在って、映し出されている映像は、信恵が趙氏と不倫し始めた頃の録画でした、ベッドの上で正上位で挿入された信恵が、両手を趙氏の背中に回し、両足を趙氏の足に絡ませ、腰を突き上げて、
「イイワァ、イイワァ、イク、イク、イイワー、モット、モット、イクー、アア、アイー、イイワー」
と、あられもない姿で痴態を曝しています。
敏子は其の母親の痴態を観ながら理事長の手で弄られていた最中でした、其処へ本物の母親が現れ、然も全裸で、乳房、臍、性器、にピアスを入れ、胸、腹、腰、恥丘、に刺青を彫り、中学生の時に見た母の身体とは別人でした。
暴力団組長のドラ息子にセックスの味を教え込まれた敏子は何よりも珍棒が恋しい身体に生って居ましたが、ピアスや刺青の良さは分かりませんでした。
「如何だ敏子、お母さんの身体は綺麗だろう、敏子もピアスや刺青入れるか、セックスの味がズーッと善くなるぞ」
 其処へ吉岡氏が入って来ました。
「遅くなりました、俺が最後かお待たせしてすみません」
「お帰りなさいませ、御主人様、お整水を戴きます」
 信恵が吉岡氏の前に正座し、ズボンのジッパーを下して中から珍棒を恭しく引出し、口の10cm前まで近付けると放尿されました。
ジョボ、ジョボ、ジョボ、ジョボ、
「ゴクン、ゴクン、ゴクン、ゴクン」
 信恵は1滴も溢さず飲み乾し、鈴口に舌先を入れて綺麗に吸い取りました。
「有り難う御座いました、御主人様、ご馳走様でした」
 敏子は母親の行動を観て呆気に取られています。
「揃った処で食事にしよう、肉で良いだろう、7時に持って来る事に成ってるから」
 云ってる所に食事が持ち込まれました。巾70cm、長さ120cm、の応接テーブルに料理が並べられ、ビールで乾杯して食事が始まりました、少し酔いが回った頃。
「敏子、お母さんが裸なのだからお前も裸に成ったら如何だ、幾等隠していてもする事は一緒だからな」
「イヤダァ、恥ずかしいわぁ」
「何、恥ずかしい、さっき此の指で好い気に成って居た奴が恥ずかしいは無いだろう、お母さんに失礼だよ」
「そんなぁ、ママ助けてぇ」
「そんな我儘言うのじゃありませんよ、理事長様に捨てられますよ、さっさと裸になりなさい」
「だってぇ、そんな事したら先生に叱られます」
「理事長様は叱るどころか悦ばれますよ、グズグズして居たら叱られますよ」
「ママ、男の人の前でそんな恰好恥ずかしく無いのですか」
「恥ずかしくなんか無いですよ、御主人様は此の姿を望まれますよ」
 敏子は躊躇しながらスーツを脱ぎに掛りました、スーツを脱ぎ、ブラウスを脱ぎ、スカートを脱ぎましたが其処から進みません、遂に理事長の手が敏子の頬に炸裂しました。
パン、パン、
「イタイ、」
「痛いの嫌ならさっさと脱げ、言う事聞かないとラブミルク飲ませて遣らないぞ」
 敏子は半泣きに成ってブラジャーとパンテイを脱ぎました。
「敏子、理事長様に心から謝りなさい、今日は初めてだから許して頂けるが、次からは許されませんよ」
「先生、すみませんでした、以後気を付けますからお許し下さい」
 信恵は我が子敏子の裸は8年前から観ていません、生理が始まり乳房が少し膨らんだ処ですた、今見るともう立派な女です、形の良いツンと立った乳房です、乳首はやや小さくピンクでです、母親に似て肌目が細かく柔かい白い肌です、陰毛はやや濃い感じでした。
理事長も吉岡氏も全裸に成り、親娘を弄りながらの食事です。
「如何だ敏子、性液の味は、美味しくなったか」
 ブランディを口移しで飲まされた敏子は少し酔って来たようで、社会的地位のある偉いお方や母親の前で、極度の緊張で固くなっていたのが気楽になったか口が軽くなりました。
「イヤダァ、最初は不潔で苦くて臭くて嫌だったけど、今は美味しいわ、男の人は口の方が気持ち好いのですか」
「そりゃぁ、其の女の技に依るよ、オマ〇コの締り具合が良ければオマ〇コを使うし、口の技が良ければ口を使うさ、何れにしろ女が心から悦ぶ方を使うよ」

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