堕ちる貞女
一二三:作

■ 第3章12

「溢すなよ、全部飲み込め」
 敏子は、口と珍棒の間から零れそうに成って居る精液を吸込み、ゴクン、ゴクン、と飲み込みました。
「ホー、上手くなってるじゃないか、真一の奴、キチンの仕込んだ様だな」
 敏子は、此れで6回精液を?まされ、何時しか匂いと味が気に成らなくなりました。
「義男君、小倉君は今夜はアンタに任せるから、オマ〇コの味しっかり教えて遣ってよ」
「有りがてぇ、任せといて、中毒にさせるから」
「小倉敏子さん解りましたか、みんなグループなの、寮にあと4人居るわよ、アナタの好きなHと精液が、毎日変わった人のを飲めるわよ、だから授業が終わったら真直ぐ此処に来るのよ、今夜は此処に泊まって、義男君の精液を一杯飲みなさい」
「部屋に帰らなくて良いのですか、伊藤さんに怪しまれますわ」
「心配要らないよ、智子ちゃんはお部屋で正行君と好い事してるよ、邪魔しちゃいけないよ、お前より1時間前に帰ったから、此処で一発やらせてから二人を部屋に行かせたよ、今頃3発目を遣ってるだろうな」
 義男が誇らしげに敏子に説明しました。
「今日着付に行った6人の内、智子と敏子が網に掛かったのよ、着付け室からラブホテルを出るまで、アナタ達の行動は全部リアルタイムで此のPCに動画で送られて來るの、其れをプリントアップして其処に貼ったのよね、此れで全部判ったでしょう、へんな気を起さない事ね」
 敏子は、「杏の木学園は桃色学園だ」と噂されていた現実が判りました、と言って、こんなに恥ずかしい写真を撮られていたのでは逃げる事は出来そうにありません、敏子には降って湧いた災難として諦めるしか有りませんでした。
 大きなWベッドに3人が上がり、敏子を仰向けに寝かせて義男が上に成り、横でオバさんが敏子の乳房を揉みます。
「アハァ、アン、アン、アハ、アイー、イイワァ、イク、イク、ダメ、ダメ、アハ、アハ、アイー、イックゥー」
「ソウ、そんなに良いの、逝きなさい、何回逝っても好いのよ」
女の泣き所を知り尽くしたオバさんです、乳首を弄り、耳朶に熱い息を吹きかけ、耳朶を甘噛みして敏子の感情を昂らせます、やがて敏子は1回目のアクメに達しました、両足を突っ張り、オバさんの手を握り締め、腰を突き上げます、敏子を30分以上逝かせっ放しにして義男が、
「オオー」
と言って珍棒を抜き、敏子の口に入れようとしたのを、オバさんが横取りして自分が咥えました。
「ウーーーン、オウーーーン、ハー、ハー、ハー」
 オバさんは口の中に噴射された精液を半分飲み、残りを敏子に口移しで飲ませました。
「如何、美味しかった、気持ち良かったでしょう、相当善かった様ね」
「アハァー、逝き過ぎです、もう如何なっても良いですぅ」
「義男君は元気だから、又直ぐ出来るわよ」
 と言って鈴口に精液が残っている珍棒を咥えます、鈴口に舌を尖らせて刺し込む様にして尿道口を弄り、唇で竿を扱き咽喉奥まで吸い込みます、萎えかけていた珍棒が立派に立ち上がり、上り60度にそそり立ちました。
「義男、寝なさい、敏子を上にするから、敏子、今度はアナタが腰を使うのよ、しっかり義男を逝かせなさい」
 先程の逝き捲りで全身性感帯と化した敏子を、仰向けに成って勃起している義男の上に跨らせ、珍棒にオマ〇コを宛がい、腰を沈めさせます、ズブ、ズブ、と根元まで這入り、オバさんが敏子を後ろから支え上下運動を助けます。
 敏子は後ろからオバさんの両手で乳房をしっかり握られ、耳元に熱い息を吹き掛けられ、子宮口を雁首で突かれて、アッと言う間に逝ってしまいました。
 オバさんが敏子を支えて、ワッセ、ワッセ、と遣って居ましたが流石疲れて、敏子を入れたまま反対に向かせ、義男の身体を起して、敏子を四つ這いにさせて、ワン、ワン、スタイルにさせました、今度は義男が両手で乳房を嬲りながら突き捲ります、オバさんは敏子の股の下から手を入れてクリトリスを剥き上げて弄りました。
 敏子は逝き過ぎで膝を立てているのがやっとです、太腿は逝き過ぎで痙攣して来ました、1時間近く経って義男が急に逝ってしまいました、抜く暇も無く敏子の膣には精液がたっぷり注ぎ込まれました。
「アア、流石疲れたな、オバさん、ビール飲ませてよ」
「そうだね、みんな疲れたね、一服しよう」
 舎監のオバさんが冷蔵庫からビールとソーセージを持って来て、サイドテーブルに置きました、義男が勝手知ったる他人の我が家で、食器棚からコップを持って来ました、3人でビールを飲むのですが、敏子はビールどころか酒類を飲むのは初めてです、二人は美味そうに飲むのですが、敏子には苦くて、美味しいとは思えず、
「すみませ、ジュース戴けますか」
「アラ、敏子ちゃん、ビール飲めないの」
「私お酒飲んだ事無いのです、此のビール苦いだけです」
「そうか、ビール知らないのか、良いよ、コーラで良いかい」
「スミマセン、有難う御座います」
ハムやソーセージを齧り、ビールやコーラで喉の渇きを潤おした3人は、やっと元気を取り戻しました。
「ヨーシャ、もう一丁行くか」
義男がギン、ギン、に勃起した珍棒を敏子に握らせ、雁首から根元まで移動させて千摺りの仕方を教え。
「男の珍棒はな、俺の位が標準で、大小長短色々在る、因みに俺の直径は32oで長さは16cmだ、外人のは太くて長いよ、オバさん、本物はどの位在るの」
「大体40mmと25cm位だな、但し、日本人の様に固く無いから如何って事ないよ」
「小倉君、仰向けに成って大きく股を開いてオマ〇コを見せてくれ」
「イヤダァー、まともに云われると恥ずかしいわぁ」
 と云いながら敏子は仰向けに成って大きく股を開きました、義男は陰毛を掻き分けてラビアを拡げます、膣からは先程注入された精液が溢れ出ています、クリトリス包皮を剥き上げると、包皮の下からピンク色のクリトリスが顔を覗かせました。
「綺麗な色だな、こう遣ったらどんな感じだ」
 義男が口を尖らせ、フー、と息を吹きかけました。
「アハァ、へんな感じ、良いわぁ」
「其れじゃぁ、此れは如何だ」
 義男は舌先でクリトリスを軽く舐めました。
「アガァ、イヤァー、キモチイイ、イイワァー、アイー」
 義男は尚もクリトリスを剥き出し、口にクリトリスを含んで甘噛みします。
「アアア、イイワァ、アイ、イタイ、アハァー、イイワァー、モットォ、アハ、アハ、イク、イキマスゥー」
「こりゃぁ大したものだ、昨日の淑女が今日は淫乱痴女だな、如何だ又したくなったか」
「アハイ、シタイワァ、イレテェ、ハヤク、イレテェー」
 此の喘ぐ姿に誘発されて義男の倅も元気を取り戻し、精液が溢れているオマ〇コに、ズブ、ズブ、と挿入されました、もうこうなると敏子の身体は性の快感を貪る淫獣となって義男にしがみ付き、オマ〇コの奥から来る快感の嵐に翻弄され、訳の解らない言葉を口走り腰を突き上げます。
 舎監のオバさんの介添で、上に成り下に成り四十八手の真似事で、敏子の身体は二人によって延々と逝かされ、オバさんと敏子が仲良く精液を分け合って飲んだのは1時間以上経ってからでした、敏子の成人式は性人の日となりました、3人は喜悦の余韻を残して川の字で寝てしまいました。

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