親子三代の軌跡。
sadoken:作

■ 債務の生贄4

「こんな大きな物が這入って大丈夫ですか、お腹裂けませんか、ウンチ垂れ流しに成りませんか」
 松本が民子のオマ○コに挿入していた特大クスコを抜き取り、
「此処に手を入れて診なさい、お前の手ならゆっくり入る筈だ」
 真理が恐る恐る民子のオマ○コに手を入れます、手首が膣口を通過した時民子がオマ○コを絞めました。真理は手首を絞め付けられ急いで抜こうとしましたが抜けません、
「アアッ、抜けないっ、如何しよう、痛いぃ、抜けない、如何して、助けてぇー」
「民子、許してやれ」
 民子が膣括約筋の力を抜くと、真理の手が抜けました。
「ああ吃驚したぁー、手が抜けなくなるかと思ったわぁー、あんなに締め付けるのですかぁー、膣痙攣でチンチンが抜けなくなると聞いた事は有りますが、痙攣で無くあんなに絞まるとは知りませんでしたわ、私はO氏からユルマンだと言われて精液は殆んど口に入れられましたわ」
「いきなりあんな大きな物入れたら死んでしまうよ、民子は調教を重ねてあの身体に生った、特異体質で無い限り誰でもあの様な身体に生れる、肛門の締まりを良くすれば其の筋に繋がる穴は全部絞まりが良くなる、膣だけでなく尿道もだよ」
「民子さんは何時もあんなの入れて居るのですか、仕事に差し支えませんか」
「よし、もう直ぐ夜が明ける、其の話は民子の家に行ってからにしよう、真理、片付けて戸締りをしなさい、是から民子の家に行き今後の事を話し合おう、着物は下着は着けず上着だけで宜しい、大事な物だけ持って来なさい」
 3人がクラブ・ムーンを出たのは午前4時前でした。
民子の家までは約300メートル、歩いて5分です、初夏とは云え午前4時前はまだ暗くほの暗い街路灯が等間隔に点いているだけで猫の子一匹歩いていません、数百メートル先の国道を走る夜行便トラックのライトが行き交っているだけです。
真理を真ん中に挟んで右側から松本が真理を抱える様にして乳房を揉み、左側の民子が真理のスカートの前を捲ってオマ○コを嬲りながら歩きます、
「アハァー、イヤァー、ハズカシイワア−、アウゥー」
「如何だ、こうやって道の真ん中で嬲られるのは、気持ち好いだろう」
「アハァー、辛いわぁー、恥ずかしい、アハ、アハ、アハァー、イイワァー」
「恥かしい所で責められると相当燃える様ですわ、オマ○コから淫汁が流れ落ちて居ますわ、マゾ牝奴隷の要素抜群だわ」
真理はふら付きながら必死で耐えてやっと民子の家に辿り着きました。真理にとっては耐えられない羞恥に晒された長い時間だったと思います。【居酒屋たみ】の横にある通路を入り突当りの入口に在るカード挿入口に民子がカードを入れ、其の上にあるタッチボタンに指先を触れるとドアーが開きました。半畳位の敲きで靴を脱ぎ靴箱に靴を入れて3畳の絨毯敷きに上がり、
「真理さん、此の家は此処から奥は奴隷は全裸で居なければならないの、私と同じように全部脱いで、持って来た下着も全部此のダスト口に入れて下さい」
 此の家は元開業医が医院として長く開業していたのを院長が亡くなった時、民子が松本の仲介で買い取り、敷地300坪に120坪×地下1階地上3階の鉄筋コンクリート造りの家を建て、1階は間口3間(5.5m)の店舗が2店、地下は完全防音のプレイルーム、2階は民子の居住区、3階は奴隷達の私室が5室と70坪のステージ付多目的ルームで、パーテイは主に此処を使います。
玄関を入って全裸になった3畳の絨毯敷き左に地下室に降りる階段と、上に上がる階段が有り、突き当りにはエレベーターが有ります、民子たちは階段で2階の民子の部屋に這入りました。調度品の整った応接室に入ると二人の全裸の女性が正座して三つ指を突き、
「お帰りなさいませ、御主人様、お疲れ様でした」
 と、深々と頭を下げて挨拶して、二人係で松本の洋服を脱がせました。そうして先ず民子が松本の珍棒を両手で恭しく捧げ、口に咥え飲尿です。民子がゴクン、ゴクン、ゴクンと3口飲んで紀子と交替し、紀子も3口飲んで明美に交替しました。相当量溜まって居た尿を明美は零す事無く飲み乾しました。
「有り難う御座いました御主人様、ご馳走様でした」
 真理は此の光景を突っ立った侭茫然と見て居ます、生れて初めての光景です、目のやり場が無く狼狽するのみです、やっと我に返り正座しました。
「はい只今、今日は新しい人を連れて来たから紹介する、クラブ。ムーンのママさんで、織田真理子さん35歳だ、未だ決定では無いがお前達と一緒になると思う、其の節は仲良く指導してやってくれ、其れではお前達から一人ずつ立って自己紹介しなさい」
民子が立ち上がり、
「田中民子です、物心付いた頃から実の父母と一緒にSMを遣らされていました、父の精液が美味しいと思ったのは5歳の頃からです、母のオマ○コやお尻に手を入れて父の珍棒を咥えて居ました。父の珍棒が私のオマ○コに入ったのは小学4年生の時です、未だメンスは有りませんでした。中学1年の時避妊に失敗して父に子供を妊娠しました、父母が凝り果てて居る時此の御主人様に助けて頂き、私をSM奴隷として育てて頂きました。中学1年でクリ包皮を切除して性快感を倍増して頂き、クリ○リスを親指大まで大きくしてルビーを埋め込んで、他人には解からない快感を与えて頂き、其れから今日まで、ピアス、刺青、焼印、インプラント等で美しく飾って頂くだけでなく、尿道SEXや子宮SEXまで出来る、世界に通用する身体にして頂き、御主人様が世界のトップクラスの人々と肩を並べていらっしゃるのを誇りに思って居ます。私も未だ未だ新しい事に挑戦しようと思って居ますので宜しくお願します」
 次、紀子が立ち上がり、
「坂本紀子30歳です、親は銀行員で裕福な家庭でお嬢様として育ちましたが、大学2年生の時カッコいい兄ちゃんにナンパされ、気が付けばヤクザの下っ端で、金が無いと指を詰められる、目を潰される、珍棒を切り落とされると泣き付かれ、金の為に体を売られ、酷い時は10人以上の男性を受け入れ、オマ○コが腫れ上がったり、腎臓に菌が這入り病院に担ぎ込まれた事もありました。世間を知らないSEX漬けにされたお嬢さんは遂にお決まりの服毒自殺未遂で、気が付いた時はあの厳格な父母が目を腫らして居ました。其の時手術室で私を助けて下さったのが民子お姉さんです、警察の事情聴取にも立ち会って頂き家族との話にも乗って頂き、御主人様が責任持って更生させると両親を納得させて頂き、無事大学を卒業し、栄養士と家庭科教師の免許を取る事が出来ました。卒業後就職しようと思いましたが身に付いた淫乱癖が如何にも抑えられず、民子お姉さんに打ち明けたら、御主人様にお縋りしなさいと言われ、此処でお姉さんのような素晴らしい身体に生る決意をしました。オマ○コは両手フイストが、肛門は片手フイストが可能です、唯、絞まりが悪いので今は絞める調教をして頂いています、陰毛は永久脱毛をした処です、クリ○リス包皮は5年前に切除し、クリ○リスは人差し指の太さに生ったので、近い内にルビーを埋め込んで頂けると期待して居ます。尿道も早くお姉さんの様に珍棒が這入る様に生りたいのですが、オマ○コの締まりが悪いので拡張すると垂れ流しに成る恐れが有るので、締まりが良くなってからだと言われて居ます。アウターラビアには10ミリ真珠玉を片方7個ずつインプラントして頂き、此の様にオオシャコ貝に成り、インナーラビアは錘を付けて伸ばしている最中です。私は早くお姉さんの様に、乳房やオマ○コを金串で串刺しにされ快感で悶える身体にして頂きたいです、どうか宜しくお願します

次ぎ、明美が立ち上がり、
「伊藤明美20歳です、此処に来て4ヶ月です、義父の性奴隷になるのが嫌で、大学生の分際で家を飛び出し友達のアパートを転々とし、毎日パチンコに浸かって、金が無くなると援交で稼いだりスーパーで万引きしたりの生活でした、今年2月コンビニで万引きし、レジが混んでいたのを良い事に、清算せずに出た処を御主人様に捕まり、店の中に引き戻され、店長にお詫びをして頂き、お金も払って頂いて此処に連れて来られ事情を聞かれ、居酒屋たみで働いて、大学だけは卒業しなさいと諭され、お姉さん達が、御主人様やS男性からの調教を毎日見せられ、あんなに過酷な事をされ、痛くて叫び、辛くて呻き、悶え苦しみながらも、其のうちに快感で、モット、モットと叫んで恍惚の至福に満ちた悦びの姿態を見て、此の道の入る決心をしました。今私にされて居る調教は前後の穴の拡張と針プレイで陰毛は毎日綺麗に剃って居ます。1週間前にクリ○リス包皮を切除して頂きました。公開調教や貸し出しには出して頂けません、理由は素人相手のSMクラブと違い、其の道の達人ばかりの集まりだから、未熟者が皆様に不快を与えては為らないのです。私も早く出して頂けるよう努めて居ますのでどうか宜しくお願します」
 松本の奴隷3人の自己紹介が終わり、
「其れでは真理子さんどうぞ」
 真理子が立ち上がり、
「織田真理子と申します、35歳です、此の度松本社長様のご助力により皆様の仲間にして頂き度くて参りました、私の力不足で、無くなる店を助けて頂き誠に有難う御座います。今後皆様と一緒の生活させて貰える事を有難く思います。私、水商売をして居ますけど此の道は全然分からないズブの素人です、宜しくご指導お願いします。家族は母と私と9歳の娘の3人です子供は殆んど母が看てくれて居ます。私の身体は何もしていません、今日民子さんに陰毛を剃られました、私も皆さんの様な身体に早くなりたいと思って居ますので如何か宜しくお願いします」
 一応自己紹介が終わった処で松本が、
「最初が肝心だから真理に言って置く、お前の言葉使いは何だ、【松本社長】【貰う】【剃られた】此処ではこの様な言葉は無い、【御主人様】【頂く】【剃って頂いた】と云う言葉に改めなさい。此れから奴隷の心得を言って置く、【厭】【嫌い】【汚い】【不潔】【出来ません】は禁句だ、【痛い、辛い、裂ける、壊れる】は幾等大声で叫んでもよろしい。御主人様、
鹿鳴会会員、及び貸し出された御主人様の命令や為される事は絶対服従だ。其の為にどの様な命令や行為にも耐えられる身体と精神にして置かなければ成らない。依ってお前達には厳しい調教有るのみだ。但し、鹿鳴会に居る限り衣食住、交通費、日常の諸経費、全部タダだ。入ったばかりの明美でも此の居酒屋で働くだけで三百万円近くの預金は出来た筈だ、学費、部費、教材費、全部鹿鳴会の負担だ。本人が金を支払う要素は一切無い。友人との付き合い等日頃の必要経費は、全部鹿鳴会支給の携帯電話で済む事に成って居る。もう夜も明けたし、難しい話は此の位にして俺たちは昨日から一睡もしていないから軽い食事をして寝る、今日は日曜日だからお前達もゆっくりしなさい、真理は今日は帰れないと家に連絡しなさい」
 松本は民子の寝室で、民子と真理を両側に寝かせ珍棒を握らせ、オマ○コや乳房を揉みながら眠りに着きました。

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