親子三代の軌跡。
sadoken:作

■ 調教部屋1

松本が電話をかけて居ます。
「俺だ、少し年増だけど新しいのが一匹這入ったのだが見に来るかい、是から基礎を教える処だ、好かったら手伝ってくれ、--------、そうか、じゃー準備して待っているよ」
 電話が切られ、
「ではスケジュールを言う、真理に牝奴隷としての日常と、成育過程をお前達の身体で教える、朝一番の飲尿は済んだので浣腸から行う、各自今まで通りだが民子は盲腸まで入れなさい、真理には俺が行う。明美は剃毛をしなさい。各自朝の規定が終わったら明美は拷問台に上がりなさい、検査の後今進行中に調教に入る。紀子は両手吊りの状態での鞭打ち100回、乳房と性器への針刺し、今日から新メニューのクリトリスへの串刺し。民子は肩までフイストから始めて順次最後まで実行する、権藤が手伝いに来てくれるから其の積りで居なさい。真理は皆の調教をよく見て置きなさい、明日から逐次こなして行かなければならない課程だからな、其れじゃ地下室に移動だ」
 エレベーターで地下室に降り、エレベータを出ると異様な器具や装置が目に飛び込みます。10m×25mのプレイルームには特別に造られた婦人科診療台に似た拷問台が2台、壁にはX型、十字型、の磔台、三角木馬、ギロチン磔台、が1台ずつ。横の壁には多種多様の鞭や拘束器具、ガラス製滅菌棚には外科、婦人科、泌尿器科等で使う医療器具や責具が異様な光を放っています。天井には2台の移動式ホイストと固定ホイストやフックが無数に垂れ下がって居ます。プレイルームと云うより拷問部屋です。
3m×6mの浴室の壁側に、3m×1.2mの浴槽が在り、其の右側壁に沿って壁に向かって和便器が5個並んでいます、各便器の前の壁には自動温度調整ミキシングバルブが有り外径20mm、長さ3mのホースが繋がって、ホースの先端は丸く加工され肛門に入れ易くなって居ます、尚、此のホースはワンタッチでシャワーヘッドに変わります。浴室天井にはホイストが2台設置されフックが頭上まで垂れ下がって居ます。プレイルームと境のガラス壁角部には開脚診療台が置かれ浴室外側からも見物出来るように成って居ます。
民子、紀子、明美の3人が和便器に跨り、ホース先端と肛門にローションを塗り肛門に挿入します、紀子と明美は20センチ程挿入してバルブを少しずつ開いて水浣腸を始めました。民子はホースを器用に動かして1.5m、盲腸の所まで挿入してバルブを開きました。
「真理、民子の腹に手を当てて腹の中のホースを探って診なさい」
 真理が民子の腹に手を当て撫でて居ます、民子がホースを動かすと感触が伝わってホースが何処にあるか分かります、右下腹、盲腸の所でホースの先端から水が出て居るのが分かります。
「うわぁー、こんなに入って大丈夫なのですか」
「大丈夫だ、けど相当訓練しなければ無理だよ、こうして置けば24時間は糞が出る心配が無い、幾等無理な調教をしても大丈夫なのだ」
 3人の肛門からは綺麗な水だけが出るように成り浣腸が終わりました。
「真理、風呂の框に手をついて尻を高くしなさい、是からおれが指を肛門に入れて中を調べる、指一本だから痛くないからな」
 松本が真理の肛門にローションを塗り、指先で揉み解しながら少しずつ入れて行きます、
「アハァー、ハズカシィワァー、アハァー」
「バカッ、肛門の力を抜け、バシッ」
 松本の平手が尻に飛びました。
「イタイッ、アウ、アハァ」
「しっかりケツを持ち上げて楽にしておれ」
 人差し指の第2関節まで入った時、指先に当たったのは可也硬い宿便です、
「真理、お前便秘か、何日糞していないのだ、こりゃぁ凄いぞ」
「ハイ、今日で5日です」
「民子、グリセリンでないと無理だろうな」
「ハイ、そう思いますわ」
 民子がグリセリン液を湯桶に溶かしエネマポンプを用意しました。松本がエネマホースを肛門に挿入してポンプを握りました。ゆっくり1回、2回、と握り200CC位入った時、
「アア、イタイ、オナカガハルゥー、アウゥー」
「よし、此の侭で5分辛抱しろ、出そうになったら自分の指を突っ込んで堪えろ」
 真理は全身から汗を流し呻きながら堪えて居ます、5分経って、
「よし出しなさい、便器に跨って全部出しなさい」
「厭ぁー、おトイレに行かせて下さいぃー、出るぅー、早くぅー」
「何を言ってるんだ、其の便器はトイレでしょうが」
「厭ぁー、恥ずかしいぃー、見ないでぇー、辛いわぁー

「ブリッ、シャァー、ブリブリブリシャァー、ブリ、ブリブゥー、シャァービリビリ、シャァー

 大量の脱糞で便器の中に糞の山が出来ました。大きな糞の出た肛門にホースが差し込まれ、S状結腸から下の腸内に在った物が全部洗い出され、出て来る水に色や匂いが無くなった事を確かめて、
「皆よく見ろ、是が真理の今まで腹の中に在った貪欲で汚い考えの証だ、是で真理は身も心も綺麗に生る筈だ、そうだな真理」
「ハイ、御主人様、皆様に恥ずかしくて見苦しい私の姿を見て頂き、身も心も入れ替える決意が出来ました、有り難う御座いました

「よし、其れで好い、ケツの穴を見せろ、此処は処女だったのだな、ホースが這入った時痛くなかっただろう、今日は後でゆっくり処女を頂くからな」
全員が湯舟に浸かり身体を洗って居る時、電話で呼んでいた権藤氏が這入って来ました。全裸の権藤氏が浴室の扉を開けながら、
「上に居ないから此処だと思ったがやっぱり此処だったよ、遅くなった、もう始めてるのか」
 と云って皆を見渡し、
「アッ、ママさん。新しい奴隷は此の人、たまげたなぁー、ママさんにSM癖が有ったとは、
「おお来たか、此の人知って居たのか、夜の花だから知らない筈ないよな、じゃー、紹介する手間が省けたな、真理、立って挨拶しなさい」
「真理と申します、此の度ご縁が有って此処でお世話になります、何も分からない私ですが宜しくご指導お願致します」
「僕は一度ママさんを鳴かせて診たいと思って居たよ、早速失敗したな、此のチューブを見れば分る、挨拶代わりに僕のを飲んで貰おう」
 権藤が浴槽の框越しに真理の前に立ちました、真理は珍棒の高さの合わせて口を空け、恭しく両手で珍棒を押し頂き唇を当てると、小便が口の中に注ぎ込まれました。今度は零さず最後まで飲み乾しました。

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