親子三代の軌跡。
sadoken:作

■ 瓢箪から駒6

「アウッ、ツゥー」
ゆっくり刺し込んで行くと、
「アウゥー、アツッ、アツイ、アツゥー、ヤケルゥ、アツイィーー」
「大丈夫だ、尿道粘膜を押し広げているから熱く感じるだけだ、もう直ぐ良くなるから辛抱しなさい」
ブージが膀胱括約筋に当たると、
「アツ、アハ、アハ、オシッコが出るぅー、デルゥー、イヤァー、デルゥー」
「我慢しなさい、其れっ、如何だ」
ブージが膀胱括約筋を超えて膀胱に入りました。
「アハァー、イイワァー、ドウシテェー、コンナァー、アハハイィーー」
「痛くも熱くも無いだろう、こう遣れば気持ち好いだろう」
局長がブージを抜き刺ししながら味噌擂りの様に回すと、先程逝かされた余韻が呼び起こされ、
「アイイイィーーー、イイワァーーー、ドウシテェー、イイワァー、モットォーーーー、アハ、アハ、アハ、モットォーーーー」
「子宮で逝くのと尿道で逝くのとどっちが好い」
「アハァー、両方好いですぅー、モットォーー、ヤメナイデェーーー」
「そうか、其れじゃーもっと大きいのに変えて遣ろうか」
「アハァー、オネガイィ、モットォー、イレテェーーー」
局長は6mmを抜いて8mmにしました。尿道口にローションを注入して8mmブージの挿入に掛かります、
アハッ、イタイッ、アツゥー、アツイィー、イタイ、アツゥー、アハァーーー、アツゥー、アウッ、オシッコ、オシッコデルゥー、アハァーーー」
「オシッコ出しても好いけど出ないと思うよ、出してごらん」
ブージが膀胱括約筋を通過すると尿意は無くなり、代わって快感が押し寄せて来ます。遂に尿道でも2度目の絶頂に達しました。腰を跳ね上げ足を突っ張って、快感地獄の大波小波に翻弄され、夢現の淫魔に堪え切れず動かなくなりました。
 局長はブージを尿道に突き立てた侭、肛門に指を入れました。
「こりゃいかん、酷い便秘だ、浣腸が必要だな」
松本が24Frバルーンカテテルを持って来て局長に渡し、局長はブージを抜いてカテーテルを挿入してバルーンを膨らませ、10mmΦのシリコンチューブを繋いで肛門に15cm差し込みました。
「さー、此れでオシッコ出しなさい」
カテーテルを挟んでいたクリップを外すと尿が少しずつ直腸に入って行きます、
「腹圧が有るから、膀胱にしっかり力を入れて、直腸の中にひり出しなさい」
「ああー、恥ずかしいわぁー、見ないでェー、アウーン、ウーーン」
「如何だ、自分の小便で浣腸する気持ちは、自分で自分を遣るんだから、恥かしくないだろう、膀胱の中、空にしろよ」
「アア、お腹痛い、避けるぅー、痛い、デルゥー」
局長は直ちにカテーテルをクリップで挟み、繋いでいるチューブを外しました、直腸に力が加わると小便が逆流して、膀胱に大腸菌が這入るからです。肛門からチューブを抜き取り、手足の固定を外しながら、
「イイと云うまで我慢しろ、大量に貯めたお前が悪いのだ」
手足の固定を外した博美の身体を抱きかかえて拷問台から降し、浴室に5個並んでいる和式大便器に跨らせ、
「よし、出しなさい」
ビリッ、ブシィー、グシュグシュ、シャァー、ブビィー、グジュグジュ、ピプウゥー、シャーー、ピプ、シャー、プゥー。
便器には夥しい糞の山です。
「ウーーン、ハァー、ハァ、ハァ、ハァ、ハァー」
「如何だ、すっきりしたか、ケツ上げろ」
四つん這いに成って持ち上げた肛門に、ホースが刺し込まれ水が注入されます、直腸内を綺麗に洗浄され、肛門から出る水に臭いや色が無い事を確かめホースが抜かれ、浴槽の前に立たされました。
「此のお前がひり出した糞をよく見て置け、今迄お前の身体の中には、こんな汚い物欲や自我欲が詰まって居たのだ、今日からは凡ての欲を捨て従順な奴隷に生りなさい」
「アア、恥ずかしい、見ないでェー、辛いわぁー」
松本が浴槽の框に腰を掛け、珍棒を指差して、
「咥えろ」
博美が框に手をついて珍棒を咥えると、後ろから局長が肛門に人並み外れた太い珍棒を一気に押し込みました。
「ウップ、ハップ、イタイィー、サケルゥー、」
「コラァー、吐き出したらいけないでしょうが、此の雌豚」
咥え直した途端に頭をぐっと押さえられました、珍棒が咽喉奥に刺さります、
「アップ、グァ、ゲェー、ゲェー、ハー、ハー、ハー、ゲェー」
「しっかり呑み込め、此の豚ぁー」
もう一度髪の毛を掴んで押付けました。博美が両手で框を叩き頭を上げようとするのを、力を入れて頭を押付けられ、後ろからは局長に肛門を突き上げられると、珍棒が咽喉チンコを通過しました。
「ウングフー、ウグゥーーー」
10秒位で抜いて遣ると、
「カハァーー、ハァー、ハァー、ハァーーー、イタイィー、死ぬかと思ったぁー、ハァー、ハァー、ハァー」
「お前が反抗するから苦しいのだ、自分の意思で呑込みなさい、自分で呑込むコツが解ったら其の後は良くなるよ、さぁー、もう一度ゆっくりと自分で呑込みなさい」
「アウゥ、ウックゥー、チュッパ、ウガイィー、ウッパ、アップ、アップ、tガイ、イガイ、イガイィー、チュッパ、ウッパ、ウッパ、アウゥー、ウゲル、ウゲルゥーー、ウゥ、ウゥ、ウッパ、チュッパ、ハウゥー、アウ、アイィー、アイ、アハァー、アウゥー」
博美は口と肛門にたっぷり精液を飲ませて貰い、股間には導尿カテーテルをぶら下げた侭で2階の民子の部屋に連れて行かれました。
 3人が民子の部屋に入ると、既に民子達4人は朝食の支度の最中でした。4人が慌てて飛んで来て床に正座し、
「お早う御座います、御主人様、お帰りなさいなせ、お疲れ様でした」
「はいお早う、何時だ」
「7時前ですわ、戴きます」
4人が座ったまま口を大きく開けて朝の聖水を受けます、民子が松本の珍棒を、紀子が局長の珍棒を咥え、三口飲んで次に回します民子は明美に、紀子は真理に、最後の残りを博美が全部飲まなければ成りません。
傍に立った侭見ていた博美が正座させられ、松本の珍棒が押し込まれ、尿を口に注入されました。精液と違いショッパイ味です、松本のを飲んで終い局長のを飲みだした時、順番待ちで排尿寸止めで我慢していたのが一気に出て、勢いが良過ぎて噎せて零しました。
「馬鹿野郎、最初だから許すが次から零したら懲罰だぞ」
「お許し下さい、御主人様」
聖水の儀式が終わり朝の簡単な検査です、奴隷達は大股開きで立ち両手を頭の後ろで組みます。民子から順番に触診されます、民子は乳房の張りを診られただけで、紀子は膣とアナルの重たい金属プラグとインナーラビアの錘を確かめられ、明美と真理は股間から前に突き出ているクリトリス吸引器を確かめられて検査が終わりました。
 朝食が終わって民子は職場へ、明美は大学に行きました、真理子は家の整理の為に帰り残ったのは紀子と博美です。
「紀子、店のお客様今より増やせるか」
「はい、今の侭では無理かと思います、此れ以上お客様を増やせません、店を広げるしか有りません」
「そうか、何時も一杯だものなぁー、根本的に考える必要が有るな」
「真理子さんの店は此処より広いですよね」
「其れも合わせて今考えて居るのだがね、あそこで此の商売遣れると思うか」
「場所としては良過ぎるかも知れませんが、味とサービスが良ければ行けるんじゃないですか」
「急に2人増えたからな、お前達に負担掛けるが頑張ってくれ」
「負担なんてとんでも御座いませんわ、金の卵ですから」
「そう云って呉れると有難い、お前達に不満は無いのか」
「不満なんて有る筈御座いません、長い間育てて頂き、去年からやっと御主人様に少しずつ恩返しが出来る身体にして頂いて、感謝していますわ」
「お前達がそうやって明るく、お客様本位で遣って呉れるから助かるよ」
「よくお客様から、職場の愚痴を耳にしますけど、皆さん売上、売上、とお金に追われて働いて居られますが、私達お金の事考えた事有りませんわ、何時も御主人様が言われている【お客様に喜んで頂く事】に専念して居ますから、お金の事等考える暇ありませんわ」
「博美、聞いたか、先輩達の事をよく見習いなさい。処で紀子、今日の予定は」
「ハイ、11時まで何も有りません」
「博美、之からお前に最終決心を聞く、此処で先輩の様な奴隷生活に入るか、お前の一生の事だ、よく考えて返事しなさい」
昨日から一睡もせず、何回も逝かされ、クタクタの身体に食事を摂ったから、眠くて思考力が無くなり、気だるい身体にキスをされて昨夜の快感が甦り、
「お願いします、奴隷にして下さい」
「昨日から見ただろうが、之からお前の身体は改造され、世界中のサド愛好者から可愛がられるのだ、其の為、人間としての人権、自由、は一切無いのだ、唯、只管、絶対服従有るのみだ、今日からは痛くて、辛くて、善過ぎる、きつい調教が続くよ、と云えば怖いだろうが皆が遣って居る事だ、局長、あれ持って来て説明してくれ」

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