隣人
横尾茂明:作
■ 自暴自棄4
美奈は少し脚を開いて・・陰唇に指をかけ躊躇しながら開く・・その仕草は性の奴隷・・征次の脳は益々とろけていく。
大陰唇に引っ張られる様に小陰唇が開き、クリトリスと膣・・尿口までもが晒される・・それらは淡いピンクに輝き、卑猥な造形であるのに・・何故か清潔感さえ醸し出す美しい性器。
(あの爺が腑抜けるわけだ! こんなの見せられたら男なら絶対手放せんわなー・・)
(前に騙して引きずり込んだ家出少女・・子供のくせして尻の穴まで毛を生やしやがって・・それに比べて・・)
征次は呆然と我を忘れて美奈の性器に見惚れる・・。
(さてこれからどんな趣向で楽しむか・・)
(どうせ務所行き・・となりゃ思いっきり楽しむとするかククク)
「おいオンナ・・ここに座れ!」
再び征次の横に座らされる、美奈は壁にもたれ膝を乳房に押しつけて硬く座る。
「お前・・どんなやり方で犯されたい・・」
征次のいたぶりが始まる。
「恥ずかしい格好で犯してやろか・・んん・・男の前で小便したことことあるか」
征次は美奈の唇を割り・・指を口に挿入しながら舌をいたぶる。
「小便漏らしながら俺のチ○ボをくわえる写真・・社長さんに送ろうか・・まっそれで愛人生活も終わぜ・・」
「さー! 洗面器もってこいや」
美奈は嗚咽し始める・・。
「そんな恥ずかしいこと・・とても出来ませんウッウッ」
「アホウ・・こんな事は序の口だぜ・・今日からオメーは俺の性奴隷よー、恥ずかしいなんてなーこんなもんじゃねーぞコラー!」
征次は美奈の太モモの内側を触りながら・・指先を陰唇の狭間に時折触れさせる・・美奈はそのたびにビクンと背筋を伸ばす。
「そんな恥ずかしいこと・・死んでも出来ません・・」
「じゃぁ死んでみるか!・・」
美奈の唇を乱暴に抓る。
「ウッウッ・・もう堪忍して下さい・・」
征次は美奈の口に手を当て強く塞ぎ、おもむろに乳首を摘むや・・握り潰すほど指先に力を入れる。
「グウェェェー」
美奈は尻を震わせ痛みに耐える。
「分かったか! 俺の命令に逆らうともっと痛い目みるぜ!」
「アァァン・・ごめんなさい・・もう逆らいません・・だ・・だからもう痛いのはイヤ・・」
「ウッ・・ウッウッ・・ウッ」
「分かったようだな・・よし! じゃぁ洗面器を持ってこい!」
「ハ・・ハイ・・」
美奈は立ち上がり躊躇する仕草で俯く・・征次に尻を蹴飛ばされつんのめるように歩き出す。
(綺麗な尻だ・・)
征次は美奈の尻のラインに見惚れる・・真っ白なくすみのない艶肌に深い切れ間・・腰のくびれの曲線・・尻のラインから続く見事な脚の線・・その美しいフォルムに痺れる。
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