隣人
横尾茂明:作

■ 排泄行為1

 美奈はバスルームに入るとき・・逃げようと考えた。玄関ドアまでは2m・・ダッシュすれば廊下に逃れられる・・。
 しかし今の姿を考える・・一糸まとわぬ躰で外に出るなんて・・また外に出ても今日は平日だからアパートには殆ど人はいない・・捕まって戻されたら・・どんな仕打ちが待ってるか・・殺される・・。

 美奈は一瞬の間に考え・・そしてあきらめた・・。

 洗面器を持って美奈が帰ってきた、洗面器を所在なげに持ち・・項垂れて征次の前に立つ。

「洗面器を置いてその上に跨いで腰を落とせ」

「そんな・・そんな恥ずかしいこと・・」

「黙って言われたことしろ!」

「あぁぁぁー恥ずかしい・・」

 美奈は言われたように洗面器を置き・・その上に四股を踏む体勢を取っていく。

 陰毛が鮮やかに揺れ、陰唇の内部が露わになり肛門がせり出る。

(なんて破廉恥な格好・・全てが見られてしまう・・あぁぁ・・恥ずかしい・・)

「さー・・小便して見せろ!」

「うぅぅぅー・・そんな・・で・・出ません・・」

 征次はパックリと割れたオマ○コを見つめる・・そしてたまらず手を伸ばし、割れ目に指を沿わせる・・。

 指先は尿口を探しあて・・叩くように揉む。

「あっあっあっ・・そんな・・そんなことされたら」

 人差し指と中指でオマ○コを大きく開く、そして深く覗き込み・・「早く出せ!」と怒鳴る。

「ああぁん・・うぅぅぅん・・」
 美奈は指を折り・・可愛く息む。

 征次はカメラを取り出し、服を脱ぎ始めた・・ジーンズをトランクスごと脱ぎ捨てたとき、美奈の目の前に音を立てるほどの勢いでペニスが跳ねた。

「ひぃぃー・・」
 美奈は黒く勢いあるペニスの躍動に驚いた・・。
(これが・・チ○ボ・・)

 美奈は凶器のようなペニスに怯えた・・美奈は男は一人しか知らない・・社長のペニスは小さくて少し皮が被っていた・・それが全ての男の性器と今まで思いこんでいたのに・・。

 征次のそれは亀頭が醜く剥きだしであり、カリが大きく張り黒々と長い・・、特に美奈を驚かせたのはその反り深さにあった、亀頭は腹に付くほど反り上がり裏筋は醜く蛇を連想させた。

(これが・・これが男なのね・・でもあんなので犯されるなんて・・あんな醜いものを差し込まれるなんて・・恐い)

「さーボーとしてないで小便しねーか!」

 征次はペニスで美奈の顔を刺していたぶる・・異臭を放つ亀頭は鼻先を叩き唇を割る・・その異臭とおぞましさに美奈は吐き気をもよおし・・腹が大きく波打つ。

「おら! 口をあけんかコラー」

 征次は美奈の鼻を摘み、ペニスで唇を強く押す・・美奈はたまらず口を緩める・・あっという間にペニスは口腔に収まっていく。

「オラ! 歯を立てやがったら殺すからなー」

 征次は美奈の頭を掴み前後に揺さぶる・・喉奥を突かれる刺激と口中に広がる異臭に強烈な吐き気をもよおすが美奈は必死に耐える。

「あぁー気持ちえぇぇー」

 征次はカメラを取って、まず上から1枚・・チ○ボをくわえる美奈の苦悶顔を撮影する。次に横から口に出入りするチ○ボを中心に横顔を撮る。

「おう! 早く小便垂れ流さなねーか!」

「モモムムググッ・・ウグウグ」

 征次はペニスを喉の際奥に挿入し美奈の呼吸を止める。そのままガッチリと肩と頭を押さえ込み静止する。次第に美奈の全身は震え始め、手をバタバタともがき征次から離れようと手を突っ張る。

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