隣人
横尾茂明:作
■ 排泄行為2
ここが限界とばかり美奈の頭を後ろに放り出す。ヒューと呼吸しながらのけぞる女の髪を掴み、引き寄せて顔を舐める。
「ああぁぁん・・うっうっ・・オシッコしますオシッコします・・もう恐いことしないで・・エッエッ」
征次は寝ころんで低い位置にカメラを構える。
(さー早くせい!)
「ウウゥゥー・・」
恥ずかしくいたぶられ小便の姿勢をとり息む女・・。
「ア・・アッ・・ァァァ」
「ジョロ・・ジョジョジョ・・シャー」
「パシャパシャ」とカメラのシャッター音、飛沫は征次の顔にも降る・・。
止まらぬ小便に、おののき震えながら奈美はさめざめと泣き始めた。小便をしながら泣きもだえる女、カメラは容赦なく小便とオマ○コと美奈の顔を重ねて撮っていく。
長い排泄が終わり、オマ○コをヒクつかせながら洗面器の上で泣きじゃくる女・・。
「やかましい!」
乳房を蹴られ仰向けに転がる美奈、すかさずここでもシャッターが切られる。
「こんなに小便しやがって、何が出ませんだ! バカアマ」
征次は洗面器を持つと美奈の腕を取って引き起こし、バスルームに向かう。
ドアを開けタイルに座らせ、泣きじゃくる女の頭から洗面器の小便をぶちまける・・。
「きゃぁぁー」
「どや? 自分の小便の味は・・んん・・臭い小便しやがって・・」
「もー許して下さい・・もうゆるして・・ウッウッウッ」
「許して欲しいだと・・だったら正座してこう言え!」
「これからはあなたの言うことは何でも従います」
「今日のことは誰にも喋りません、今日からあなたの奴隷にして下さい・・とな」
美奈は嗚咽にむせながら征次が言った台詞をオウム替えしに言う・・。
「よし! じゃぁ今日からおまえは俺のSEX奴隷だ!」
シャワーの蛇口をひねり、湯を女の頭に掛ける・・髪の毛を掴み女を立たせて乳房・腹・尻を擦りながら湯を掛けていく、石けんを泡だたせ性器をまんべんなく洗い、尻の穴・・膣にも指を入れて洗う・・美奈は従順にされるがままに俯いて・・征次のチ○ボを見ていた。
「次はお前の番だ、チ○ボを丁寧に洗え!」
「はっ・・ハイッ」
石けんを泡立たせ、反りあがるペニスを恐る恐る握った・・。
(か・・かたい)
亀頭はコブラの鎌首を連想させる・・左手でペニスの付け根を持ち、右手で鎌首を洗う・・。
(手に余る・・)
美奈は両手に余るペニスを初めて経験した・・。
(こ・・恐い・・こんなので犯されるのね・・)
ドックンドックンと脈打つ強姦のチ○ボ・・。
(このチ○ボで叩かれ・・性の奴隷に堕とされる・・もう明日はない)
手の平から伝わるゴツゴツとした凶器の感触を・・逃げられない圧倒した力と受け止めた。
無造作に部屋に入ってきて・・女を叩いて服従させ、誰にも見せたことのない羞恥の極みの小便姿を・・チ○ボを口に突っ込まれて強要され・・許しを請い泣きながら垂れ流す・・・美奈は真っ暗な縁に堕ちていく自分の姿を見つめた。
「いつまでメソメソと泣いてるんだ、いいかげん覚悟せい!・・さー玉の裏側と肛門を洗え」
奇妙な睾丸の感触・・初めて触る男の肛門・・。
(肛門に毛が生えている・・)
「さーオンナ・・もういいだろう、お前の躰・・じっくり味わうとしようぜ」
二人はバスルームを出た。征次は美奈に躰を拭かせながら目は美奈の全裸を楽しむ。湯に濡れた美奈の躰はピンクに染まり、美しい餅肌は光沢さえ放ってキラキラ映える。
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