隣人
横尾茂明:作
■ 生殖行為4
尻を二三発叩き、俯せに倒すと・・泣きじゃくる美奈の尻の割れ目に油を塗り込み、次いでヌルヌルになった指を美麗な肛門に突き立てていく・・中指で数往復ピストンし人差し指も加え抉るように肛門内部に油を塗り込める。
「ヤイ・・泣きやまねーかコラ! 処女みてーにピーピー泣きやがって」
「オメーもチ○ボをケツに突っ込まれれりゃ、もー俺に逆らおーなんて気は無くなるぜ」
征次は隆々としたペニスに油を付けて数回しごくと美奈の尻の割れ目をくつろげ、肛門に狙いを定め亀頭を一気にぶち込む・・・。
「ぎゃゃー・・・くぅぅぅぅ・・・・・・・・・・・」
美奈の化鳥のような悲鳴・・おなか一杯に膨れあがるおぞましい肉棒の磔・・もうそれは躰の中心に竹竿でも刺され、竹竿が口から出てくるとさえ思えるほどの強烈な衝撃であった。
美奈は拳を握りしめ、躰の中心を貫く竹竿の往復動作にただ耐えた・・体中の肉が尻の穴から引きずり出されるような怯えに耐えながら・・嵐が通り過ぎるのを待った。
肛門のひりつく痛みと・・腹の中でうごめく肉棒のおぞましさは美奈にとって気が遠くなるほど屈辱であった。
征次は食らいつくような締め付けに驚喜した。さすが3回めのSEXともなると・・膣程度の刺激では射精は無理かと考えていただけに・・この輪ゴムで締められるような感覚は新鮮だった。
征次は肛門に出入りする己のペニスに血糊が付着しているのを見・・ほくそ笑む、痛がって悲鳴を上げるオンナを殴り、膝下に押さえつけ後ろから貫通させる・・この傍若無人の行いは男の本能に根ざした喜びと感じた。
痛がるオンナの前から股間に手をまわし、性器を揉み込む・・膣に指を挿入しながらクリトリスを揉む・・この動きを尻に出入りするペニスの動きに合わせ緩急付けて行う・・美奈の呼吸は次第に甘みを帯び・・明らかに快感の喘ぎに変わっていく。
(あぁぁー変な感じ・・でも気持ちいい・・何なのこれ・・)
肛門の痛みが少しずつやわらぎ腰奥から突き抜けるような快感が湧いてくる・・たたかれ突き刺され・・暴力に屈し獣の理不尽を甘受しようとあきらめた時から・・痛みや屈辱が逆に快感に変わってきている。
(あぁぁーお尻を刺されてよがるなんて・・いかされるなんて・・恥ずかしいー・・)
(うぅぅー・・でもでも・・気持ちいいの)
「オンナ・・気持ちいいだろう・・尻で気をやるのか・・スケベなやつだ!」
「ああぁぁん・・あぁぁん・・はぁぁぁー・・あっあっあぁぁぁ」
「はぁっ・・はぁっ・・はぁぁー・・いく・・いく・・いきます・・いきますー・・き・・気持ちいいですー」
「あっ・・・・・・・はぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・いくぅぅぅぅー」
美奈は腰をガクガク震わせ、とろけるような性感が次第に強烈な絶頂感に繋がっていくプロセスを声をあげて受入れそしてじっくりと堪能する。
(綺麗なオンナは・・いく時もいいや)
(じゃぁ俺もいくか・・)
(・・・・・・・うぅぅぅ)
(うぉー気持ちええー・・こりゃぁースゲー)
(おぉぉーうぅぅ・・うっ・・うっ・・くぅぅぅー)
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