隣人
横尾茂明:作
■ 恐喝2
「お前を逃げられんようにするためには・・もっとスゲー写真を撮らんとな」
「オメーの躰は今日から俺のもんだ! 俺がご主人様だってこと・・よーく覚えとけ!」
「だからよー・・これからは爺には舐めさすだけにしろ、隣で聞いているからな!」
「・・・・・・・・・・」
「さて帰るとするか・・おっと・・金は有るか・・有ったら少し出せ! 今日の飯代がねーんだよ」
「おいくら・・ほど」
「そーさなー・・10万でいいや」
「じ・・10万も・・」
「いやなのかよー・・ご主人様がいってんだからさっさと出しやがれ!」
「わかりました・・」
美奈は箪笥の前に行き、引き出しからお金を数え・・二つに畳んで征次の前に座って手渡した。
「すまねーな・・もらうわけじゃねーんだ・・借りとくぜ」
「じゃーゴチになったな・・また来るぜ」
征次は濡れたペニスを美奈の脱いだTシャツで拭き、立ち上がってズボンを履いた。
シャツを頭から通すと・・(じゃぁな・・また来るからな・・逃げるんじゃないぜ!)
征次はドアを開けて出て行った・・美奈は裸のまま動けずにいた、嵐のような時間だったと思う・・。
陵辱?・・しかし下半身の充足感はどう解釈すべきか・・
女として初めて心ゆくSEXを味わった感覚・・その残滓で今も性器は痺れている。
(あの男はまた・・私を犯しにくる・・どうしたらいいの・・)
美奈は性の奴隷として暗い淵に落とされていくような想いと・・もっと凄いSEXの悦びが得られるような想いとが交差し・・今は清算出来ないと感じた。
征次は部屋に帰り金を数えた・・(12万も出しやがったか・・こりゃーまだ搾り取れるなククク)
(しかし・・いいオンナだったなー・・ハーッまだマラがヒクついていやがるぜ・・)
(さーて・・これからどんな手で責めるか・・こりゃー先が楽しみだな)
(あの躰・・当分遊べるな・・しかしあの肌はどうよ、吸い付くような柔らかさだったなー・・それとあの尻の艶!)
(クー・・薄毛のオ○ンコも艶めかしいし・・ビラビラのピンクのヌメリもたまんなかったな)
(やっぱ・・叩いて泣かせて突っ込むに限る! 虐めてよがらせたときの気持ちよさは最高だったな)
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