授乳女教師
Tsuka:作

■ 授乳女教師7

Jカップ爆乳の先っぽに可愛らしくくっついているピンク色の乳首から底無しに噴き出る母乳の眺めに圧倒される。

(あの果実グミみたいな美味しそうな乳首に吸い付いて甘いミルクをお腹いっぱいに飲みたい! さぞかし甘くて美味しいに違いない…)
そう願わずにいられない。そんな俺の願いなど全然気に留めずに水芸のように母乳を搾り続ける。
先生は普段滅多に見せないような穏やかな表情を浮かべていて、何か意外な感じだった。川上先生の本当の素顔を垣間見てるようだ。
10分程度搾乳していただろうか。先生がポツリと呟く。

「ようやく楽になってきたわ…でもこんな恰好は他人に見せられないわね。まるで乳牛だわ…」
「本当は赤ちゃんがもっと飲んでくれたり、誰かが飲んでくれれば助かるんだけど…そんな事出来るわけないし…」
それを聞いていても立ってもいられなくなった。
(俺が、俺が先生のおっぱいを飲んであげるよ! だからそのミルクがたっぷり詰まった爆乳を俺にちょうだい!)
心の中で必死に懇願する。

「このくらい搾れば大丈夫かな?」
そんな願いもむなしく先生は搾乳を終えてテキパキと見繕いを始める。母乳を搾った乳房はフワフワと柔らかくなっていて体を動かすとフルフル震えた。

着替え終わると先生は洗面所を掃除し始める。母乳があちらこちらへ飛んだために結構大変そうだ。掃除も終わり、先生が保健室を出て行こうとした所で俺は辛抱足らずに大失敗をしでかしてしまった。
ベッドで体勢を元に戻そうとして寝返りを打った時に、ギシッと音を立ててしまった。校庭の喧騒に比べて静寂な保健室では音が良く響く。
(しまった…)
後悔しても後の祭り。案の定直ぐに気付かれてしまった。

「誰? そこに誰かいるの?」
鋭い声だがどことなく怯えているような弱々しい声だ。誰がいるのか分からないのだから無理もない。
(えーっと…えーっと)
焦ってしまいどうしようか迷ったが、もうどうにもならないと考えて正直に名乗り出た。「牧野です…」小さな声で答える。相手が誰なのか判明して先生は少し安心したようだった。そして先生はカーテンを開けて俺の方を直視したが、表情から警戒の色は消えていない。
「ここで…ここで何をしているの?」
烈火の如く怒られると思ったが、川上先生は静かに、しかし厳格に問い詰めてくる。俺は気まずさから顔を会わせずに答える。

「何か気分が悪くなって担任の先生から許可を貰って休んでいました」
「…そうなの…」
気まずい雰囲気が室内を流れて暫く沈黙が続いたが、先生はその沈黙を破る。
「…見てたんでしょう?」
俺は返答に窮してしどろもどろになる。
「……いや、あの…」
「正直に答えて…怒らないから、見てたんでしょう?」
「……はい…」
先生は少し困ったような顔をする。
「先生も良く確認しなかったのは悪いけど覗き見はとても悪質なのよ」
「………。」
口調は静かだが反論を許さない厳しさがあった。
(相手が先生だから覗き見したんだ…! いつも忌々しいブラウスにキツキツに包まれたどデカい爆乳を何としても見たかったんだ! 先生のおっぱいが…豊満な身体が欲しいんだ!)
心の中で叫ぶ。憧れの先生と二人きりという状況が欲望をさらに加速させる。

「まぁ…仕方ないわ。この事は誰にも言わないって約束してくれるわね?」
そう言われたが俺は先生に自分の想いを告白する最初で最後の機会なのではないかと考えていた。
「………。」
「何故黙っているの? 約束出来ないっていうの?」
俺は顔を上げて先生を見つめる。

「あの…あの…!」
自分でも知らずうちに語気が強くなる。俺の目に何か強い意思を感じたのだろうか? 先生はあからさまに怯えた表情を見せる。何故か分からないが目には恐怖の色が窺える。毅然とした普段の姿とは別人のようだ。
「な、何? …何なの!?」
「あの……」
「あの、じゃ分からないわよ」
これを言ったら自分はどうなってしまうのだろう?もしかするとこの学校に居られなくなってしまうかも知れない。

だがそんな危険性より先生の爆乳と母乳への想いが遥かに勝っている。勢い任せで俺はとうとう告げてしまった。

「俺…先生の事が気になって仕方ないんです」
ようやく最初の言葉が出る。
「えっ…何が?」
先生は狐に包まれたように何が何だか分からない様子だ。
「俺、先生に惹かれてるんです。好きなんです、先生が…」
「はっ? 何を馬鹿な事…」
突然の告白に先生は面食らっていた。

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