三姉妹相姦
夜花:作

■ 7

「いまよっ!」
いきなり扉が開き誰かが入ってくる
「み……実咲姉さんに水城姉さん?」
そう、入ってきたのは二人の姉だった。二人はいってしまって動かない風化姉さんにかけよると床におろし、縄で動けないように縛る。二人はあっというまに風化姉さんを縛り上げた。
「これでよし!」
「なにやってんの、二人とも!」
「ふっふっふ……いつまでも風化姉さんに怯えている私たちじゃないわ!」
「今日こそ姉さんにぎゃふんと言わせるため用意してたのよ!」
「それで今日はやけに大人しかったのか……」
さっきのいやな予感が大当たりしてしまった。
「ちょ……二人ともなんてかっこうしてるの!」
二人のかっこうは実咲姉さんはどこで買ったのか体操着、しかも紺色のブルマをはいている、上は姉さんの豊満な胸でのびてしまっていて読みにくいが、胸の辺りに『みさき』とひらがなで書かれている。
水城姉さんは黒いボンテージを着ていてかなり露出が多く、大事なところがまったく隠されていない。
「ちょっと! これ解きなさい!」
風化姉さんが気が付いたようだ、じたばたと暴れている。
「殴られるのがわかってて解く馬鹿はいないわよ」
「それにその縄は丈夫だし、特殊な結び方で結んだから絶対に解けないよ」
「姉さんは私たちが夏喜といやらしいことをするのを黙って見ててね」
「ちょっと二人とも……」
俺は二人を止めようとするが……
「夏喜は黙ってなさい!」
「これはお姉ちゃんたちの問題なの!」
「はい……」
二人にすごまれて引き下がってしまう
「さてと、まずは実咲からね」
「ちょっと……俺はまだやるなんて……」
「これを見てもそんなことが言える?」
いつのまに移動したのか水城姉さんは風化姉さんのそばにいた、手には太いバイブを持っている。
「水城姉さんなにをするきなの?」
「このバイブを姉さんのお尻に入れるわよ!」
「そ……そんなの入るわけないでしょ!」
「あら、入るんじゃない? だって姉さんお尻いじって柔らかくしてたし」
「な……なんで知ってるの!?」
「ちょっと見ちゃったのよ、私が夏喜にお尻の処女あげちゃったからって姉さんもあげようとしてお尻いじってたのをね」
「く…………」
「そんなことしてたの風化姉さん」
「だって夏喜に私の初めて全部あげたかったんだもん……」
「さあ夏喜、私たちとするの? しないの? しないんだったらこのバイブを姉さんのお尻に入れるわよ!」
「ダメぇっ私の中に入っていいのは夏喜のだけなのっ!」
「わかった! 姉さんたちとするからそのバイブをはなして!」

■つづき

■目次

■メニュー

■作者別


おすすめの100冊