私の彼はどヘンタイ
二次元世界の調教師:作

■ 5

 一度休みの日に彼の部屋で、チクビとクリちゃんとアナルにローターを使われてズンズン突かれた時、頭の中が真っ白になって気絶したことがあるんです。その時は部屋で彼女が気を失って寝てることを親に気付かれないよう、彼は苦労したみたいですが、私はこのまま死んでもかまわないと本気で思った感激を忘れることが出来ません。彼も私に又あのすごい気持ち良さを味わわせてくれるため、オナニーなんかするなと言ってるのです。だから私も辛いけど勝手に1人で良くなっちゃうのはガマンしています。

 だけど今朝はまだやるべき事があります。私は彼から渡されていた怪しいクスリのチューブを通学カバンから取り出しました。

(これを塗っちゃうんだ……)

 陽介君の話では女の子をえっちなキモチにさせるビ薬なんだそうです。小さな歯磨き粉みたいなチューブには、「ホンの一塗りで彼女はあなたを一晩中離しません!使い過ぎに注意!」なんて注意書きがありました。こんなのマユツバに決まってますけど、彼はこんなイヤなことを言うんです。

「コブタちゃんは人よりずっと欲張り屋さんだから、朝全部塗って来てよ。」

 彼は最近私の名前を呼ばず「コブタちゃん」と言います。こんなえっちでイヤラシイことが好きな女の子だから、そう呼ばれる方がふさわしい気がするのでいいんですけど、欲張り屋だなんてひどいと思います。陽介君みたいなカッコイイ男の子に毎日えっちなイタズラをされてれば、女の子は誰だって欲張りになっちゃうと思うんです。

 でもマユツバとは言え、かなりの量が入ってるチューブの中のビ薬を全部塗っても大丈夫でしょうか。実際こんな変なクスリを使わなくても、オナニーを2日ガマンした私の体は刺激を欲しがってウズウズしてるんです。でも彼に言われたことをやらないわけにはいきません。

(あん)

 まずおっぱいのすそ野からベトベトにクリームをなすり付け始めた私は、チクビに指が掛かるとゾクッとしちゃいました。彼には塗る場所も細かく教えられてて、チクビとクリちゃんには特に念入りに塗るよう言われてます。だから両方の膨らみがテカテカ光るくらい塗ってしまった後、チクビには何度も繰り返しヌリヌリしたのですが、思った以上にキモチヨクて、私は早くもくじけそうになりました。まるで禁止されてるオナニーをしてるようだったんです。でも面積の広い乳房に塗ってもチューブの中身は3分の1以上残ってますし、塗るべき場所はいっぱいありました。

 彼との待ち合わせ時刻もあるしグズグズしていられない私は、覚悟を決めて包皮からチョロッとハミ出して戻らなくなったオマメちゃんにたくさんクスリを塗り付けるスバラシイ快感にウットリしてしまい、続いてアソコの中にクスリを乗せた指を入れてゆくと、どんどんえっちな気分が盛り上がってその指にハズカシイ粘膜をギュウギュウ絡み付かせてしまってたんです。クスリを使い切るために何度も繰り返し指を入れて塗り直さねばならず、そのたびに私はますますはしたない反応になってしまい、しまいにはまるで指が喰い千切られそうになっちゃいました。もちろんとても気持ち良くて、オナニーを禁止されてるのにクスリのヌリヌリで気をやってしまいそうになり、これ以上は無理とアソコに塗るのは止めました。

(ああ、まだこんなに残ってる……)

 チューブにはまだ3分の1くらいクスリが残ってるようです。最後に一番の難関であるアナルにクスリをたっぷりすくった指を打ち込んでいくと、んああ〜と私は声まで出ちゃいました。ハズカシイことにこの所どんどん良くなってしまい、アソコより感じてしまうオシリノアナに指を入れるのは本当に素晴らしくて、2度、3度と重ね塗りしているうちにいつしか私は、あまりの快感にすすり泣いてしまっていたのです!ほとんどオナニーをしてるのと変わらず、気をやらなかったのが不思議に思われるほどでした。

 ようやく夢のように素晴らしいクスリのヌリヌリを終えると、私は彼に言われておとといからずっとはいている、白いイチゴプリントのパンツをはきました。高校生にもなってちょっとハズカシイ、まるで小学生みたいなロリっぽい下着は、ショーツと言うよりパンツと呼ぶべきものですが、陽介君は白い木綿のパンツがいいって言うんです。そう言えばヘアスタイルも、彼のリクエストにより両サイドで括るツインテールにしています。もともと小柄で幼く見られる私は、下手すると小学生に間違われそうな外見になっていました。

 でもセーラー服に包まれた体の方はとてもえっちです。昨日もおとといもオフロに入らずはき続けたイチゴパンツは、プーンと臭って来そうなひどい状態になってますが、これはオナニーをガマンしてアソコをウズウズさせた私が滴らせてしまったおツユがタップリ染み付いてるから。陽介君はヘンタイなので、私がパンツを汚すととても喜んでくれるんです。私の付けた臭い染みで黄ばんでるパンツを見たら、どれだけ彼がコーフンして激しくえっちしてくれるんだろうと思ったら、イヤになるほど汚なくて臭いパンツをはくのも、ドキドキものでした。

 それから遅れないよう急いで朝食をとったのですが、変なクスリを大量に塗ってしまった部分は、間もなくジーンと熱く痺れたようになり、どんどんイヤらしい気分が盛り上がって来るので困ってしまいました。気が付くと私はトーストを食べながら、まるでトイレをガマンしてるみたいに腰をモジモジさせていました。おっぱいもアソコもだんだんカーッと熱くなって来ましたし、こんなので今日の放課後まで持つのでしょうか。

(あん、ダメっ!)

 朝食を終え腰を上げた私は、体を動かした途端に甘い感覚をハズカシイ部分に感じちゃいました。おっぱいの先っちょと毛のないワレメちゃんの合わせ目が、下着に擦れてしまったんです。チクビとオマメちゃんがもうハンパないくらいビンビンに勃起して、触って触ってと自己主張してるようでした。これではたまりません。私は登校準備をする前にトイレに駆け込みました。

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