私の彼はどヘンタイ
二次元世界の調教師:作

■ 7

「さあ、朝のミルクだよ」

 陽介君がズボンのチャックを開けて、おちんちんを摘み出してくれました。

(スゴイ!
 もうカチカチになってる……)

 私の目はもう彼のギンギンに勃起したたくましいシンボルに釘付けでした。まだフニャッと柔らかいままの日が多く、私のオクチの中でムクムクと固く膨らませてくれるのもステキなんですけど、今日は私の頑張った超ミニスカを見てこんなにさせてくれてるのに違いありません。私は素直にそう思ってとても嬉しくなりました。

「コブタちゃん、オナニーしたい?」

「うん。
 したいの、オナニーさせて」

 彼のモノを含みながら私はスカートの下に手を忍ばせてオナニーに耽り、一緒に気持ち良く天国に行くのが毎朝のプレイなんです。でも素直にオナニーしたいと答えても、やっぱり陽介君は許してくれませんでした。

「ダメだよ。
 放課後までガマンして、もっとヘンタイになって欲しい」

「あん、イジワルう……」

 私はそんな甘ったれた声を出すと、彼のおちんちんを含んでいき、その臭いとドクドクと脈動するたくましい感触にウットリしながら、ゆっくり味わうように口を動かし始めます。そして使えない両手で、彼をイジめてあげることにしました。ブラブラしてる玉袋をニギニギしてあげると、気持ちいいのでしょうか、彼は私の口の中のモノをビクビクさせました。さらにもう片手の指をオシリノアナにソロソロと入れて行くと、彼が慌てたような声を出したので、カワイイと思っちゃいました。

「コ、コブタちゃん、ダメだよ、そこは!」

 うふふ。いつも私がダメと言ってもやめてくれないイジワルな陽介君だから、今日は私が許してあげません。アナルの指をクニクニさせながら、ジュバッジュバッとオクチの動きを速め、強く吸い上げてあげると、彼は呆気なく私の口の中にドッと熱い飛沫を滴らせていました。それでも私は逃がしてあげず、クチュクチュと咀嚼するように彼のミルクを舐め取り一滴も残さないようキレイにしてから、喉を鳴らしてゴックンしてあげました。

「今日はすごいね、コブタちゃん。
 ミルクの後にジュースはどう?」

「欲しいわっ!
 ちょうだい、陽介君のジュース」

 彼は一旦私の口から引き上げたシンボルを手に持って構え、大きくあ〜んと開けた口の中目掛けてシャーッとおしっこを流し入れてくれました。すぐ飲まないと溢れちゃうのでゴクゴクと必死で飲みましたが、それでも溢れたものや的を外れた彼の「ジュース」で顔が汚れてしまいます。でも彼のミルクとジュースを飲ませてもらう私は、「ヘンタイ」の歓びで脳髄まで心地良く痺れさせ、しばらくの間ズキズキと猛烈に疼き始めた体の辛さを忘れることが出来たのです。

朝のプレイを終えて教室に帰る時、陽介君は言いました。

「今日は勝手にトイレ行っちゃダメだよ」

「どうして?」

「コブタちゃんがズルしないよう、見張っとくんだ」

「でもトイレに行きたくなったら?」

「僕と一緒にトイレに行くんだ。
 コブタちゃんのおしっこなら飲んであげてもいいよ」

 学校でもずっとベッタリ仲良く引っ付いてる私達ですけど、陽介君はトイレまで一緒だって言うんです。私がズルしてオナニーをしないように監視するだなんて、普通に考えたらストーカーみたいで気持ち悪いと思うのですが、私はそうやって四六時中彼に束縛されてしまうことに、無上の歓びまで覚えていたのです。

 でも実際に授業が始まると、私にとっては辛くて長い時間が続きました。あまりにも短くて、みんなが唖然としてしまうようなミニスカでえっちな視線を集めてしまう私は、はしたない露出の歓びをイヤと言うほど味わい、クスリの効果もあって体中をぼうぼうと淫らな火に炙られてるみたいでした。とりわけグッショリヌレたイチゴパンツをチラチラさせてしまう股間からは、猛烈な欲情が次々に込み上げて来て、一瞬でも気を許せば手をやったり机の角にアソコを擦り付けたりしちゃいそうでした。授業中も、まるで勉強など手に付かず、ハズカシイミニスカに包まれた腰をモジモジと揉み、体を机に倒しておっぱいを擦り付けたり、アソコに手を忍ばせようかと、何度思ったことかわかりません。でも同じクラスの陽介君が見張ってるのです。彼には、ズルをしたら今夜のデートはなしだよ、なんてイジワルなことを言われました。そのためにこんなに苦しんで頑張って来たのですから、最後まで耐えるよりないのです。

 1時間目が終わり、フラつく脚取りで廊下へ出た私に、陽介君はやっぱりピタリと付いて来ました。

「あ、あの、トイレ……」

「よし、一緒に行こう」

 あ〜ん。彼は本気で私をトイレまで見張るつもりでした。そして彼にこっちこっちと引っ張って行かれたのは、壊れたプールの裏にある普段は誰も使わないボロボロのトイレでした。

「さあ、僕の口におしっこするんだ。
 ちゃんと出来たら後始末してあげるから」

「えっ!?」

 それは予想していなかった福音でした。朝、オナニーになってしまうので私がためらって出来なかったおしっこの後始末をしてくれるんです。ちょっとでも疼き上がるアソコに触れてもらえるんだと思うと、とても嬉しくなった私は、大きく開けた彼の口の上に腰を下ろして思い切りシャーッとおしっこをしちゃいました。朝の私と同じで、飲みきれなかったおしっこや飛び散ったもので顔や学生服を汚しながら、彼はニコニコしていました。

「じゃあ後始末してあげる」

「ええっ!?
 よ、陽介君、いい〜っっ!!」

 紙でフキフキしてくれるのかと思ったら、何と彼は汚れたアソコに口を付けてナメナメしてくれたんです。もう手放しで歓びの声を張り上げてしまった私でしたが、やっぱり絶頂までは許してくれませんでした。

(ああ、あとちょっと…
 もう少しでイケたのに……
 それに……
 オシリにも欲しいよ!)

 陽介君は私の様子をうかがって、昇り詰めてしまわないよう慎重に口唇を使っていたようですが、それでもかなり楽になりました。でも最大の問題はどうにもならないアナルでした。いつの間にかオシリのアナの中までズキンズキンと身を切り刻むような凄まじい疼きが発生していたのです。

 2時間の後もトイレに行こうとする私を1人にさせてくれない陽介君に、とうとう恥を忍んでお願いしてしまいました。

「あ、あの、私、うんこするから、後始末してよ、陽介君」

 私は便秘気味で、ホントは大きい方はめったに出ないんです。でも頑張って力んでみましたが、
やっぱり何も出ません。もう私はどうしていいかわからず、シクシク泣いちゃったんです。すると優しい陽介君は助けてくれました。

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