捨てられた猫
一二三:作

■ 勘当の身4

 春香は否応なく陽子先生に連れられて特別室に這入りました、部屋の中央に婦人科診療台と処置台が在り、奥の壁いっぱいに長椅子が置かれ左側には、身長計、体重計、座高計、乳房計等が有りました。
「春香さん、計測しますから裸に成って下さい、脱いだ物は其の籠に入れて下さい」
 陽子先生だけなので春香は安心して裸に成りました、身長、体重、座高、と測られ、乳房計で乳房の直径、出っ張り、垂具合、重さ、硬さを測られ、乳首の大きさ、直径、高さ、感度を測られ、口の中を調べられ、指を咽喉奥まで入れられて吐き気具合を調べられ、採血、採尿をされ婦人科診療台に乗せられました。
両足を足台に乗せ、M字開脚に開いて固定されました。春香は先生の子を孕んで堕す時と同じ恰好を想い出しました。
 此の時会長室方の扉が開いて、会長、社長、店長が入って来て、婦人科診療台を取り囲みました、春香は遂に来るものが来たと観念しました。
「陽子、如何かね、使い物になりそうかね」
「ハイ、外見は良さそうですわ、此れから内診を致します」
大きく開かれた股間には陰毛が10mmほど伸びています、陽子は陰毛を摘んで引っ張り、
「此処は何時も剃って居るのですか」
ハイ、半月前まで剃って居ました」
 春香のオマ〇コは顔のオチョボ口に似てやや土手の高い可愛い縦半円でアウターラビアを開くと中から少し赤みの着いたインナーラビアが現れました、其の頂点には陽子が無理に剥き出した小豆粒位のピンクのクリトリスが覗いています、陽子が其のクリトリスを指の腹で弄ると、
「アハァー、イヤー、オカシクナリマスー」
 陽子が口を着け吸いながら舌先で弄ると、
「アハ、アハ、イヤー、アハ、アハ、イク、イク、イクマスー、・・・・・」
「ウン、感度は良さそうだな、オマ〇コの中には何が這入りますか」
「チンチンとバイブです」
「バイブは何ミリですか」
「30ミリと言ってました」
「バイブとチンチンどちらが良いですか」
「チンチンの方が好きです」
「妊娠は一回だけですか、避妊は如何していますか」」
「ピルとコンドームです」
 陽子が桜井式クスコを取り出し、春香のオマ〇コに挿入します、春香が痛いと云うまで広げハロゲン光で中を照らしました。奥で小さな子宮口が愛液を潤ませています、陽子が6mmの金属ブジーを子宮口に刺し込みます。
「痛く無いですね、1度掻把してるから楽に這入りますね、気持ちは如何ですか、こう遣ればどうです、痛かったら言って下さい」
「アハァー、キモチイイデス、イイワァー、イイデスー、・・・・」
陽子は子宮頸管、子宮底を優しく弄り、Gスポットをブジーと指で弄ります。
「イヤハァ、アハ、アハ、アハ、アイーー、イク、イク、イイデスーー」
 陽子は尿道を指で押さえて、
「此処には何か入れましたか」
「なにも入れていません」
 陽子は肛門に人差指を当て、
「此処には何を容れましたか」
「何も入れた事有りません」
「浣腸をした事も有りませんか」
「ハイ、有りません」
「其れではね、此れから此処に指を入れます、違和感が有りますが心配は有りませんからね、直ぐに好くなって来ますからね」
 陽子が人差し指を挿入して緊張している肛門括約筋を優しく解します、
「痛く無いでしょう」
「痛くは無いけど不潔ですから辞めて下さい」
「そお、不潔なのは貴女でしょう、こんなにウンチ溜めて、便秘症なのね、何日出てないの」
「ハイ、今日で四日です」
「アラ、アラ、そんなに溜めては毒ですよ、此の綺麗な肌が直にオバーチャンに成りますよ、お浣腸しましょうね」
 陽子が猫撫で声で浣腸を宣告し、お化けの様な大きな注射器を取り出し、浣腸液を吸引して春香の肛門に突刺しました。
「出したくなっても出しきゃ駄目よ、10分と言いたいけど最初だから5分で許してあげるわ」
 と、言いながら陽子はゆっくりとシリンダーを押して注入して行きます、注入が終わって1分も経たない内に春香は、
「アア、出ます、出ます、アアアー、お腹痛いー、デマスー」
「何言ってるの、未だ1分も経ってないわよ、我慢しなさい」
「だってー、イタイー、出ますー、お腹裂けますー、・・・」
「御主人様、オッパイ揉んで遣って下さい、騒ぎ過ぎますから」
 左右の乳房を会長と社長が弄りに掛りました。
「アハ、ダメー、デルー、ウグー、ウングーー、・・・・・・」
「あまり騒ぐと可愛いクリちゃんに針刺しますわよ、出るといけないから栓をしましょうね」
 陽子は25mmのアナル栓を取り出し肛門に押し込みました。
「イタイー、サケルー、アアアー、・・・・・・」
 両乳房は百戦錬磨の会長と社長の手で執拗に嬲られ、股間は女の鳴き所を知り尽くした陽子に弄られて、春香は玉の汗を噴き出して喘ぎます。
「5分経ったから出させてあげるわ、御主人様に貴女の不潔な腹の中の物を見て頂きなさい、全部綺麗に出すのよ」
 陽子がアナル栓を抜くと婦人科診療台にセットされている汚物缶に、グニュ、とウンチが出て、シャー、プピププ、グニュ、ピピシャー、グニュ、グニュ、プパ、シャー、グニュ、グニュ、グニュ、・・・・・・・・」
「ホー、出ましたね、此の臭いはいけませんね、早く始末しなさい」
 汚物缶を新しいのと取り換え、もう一度1リットツの洗浄液を注入され、直腸内を綺麗に洗浄されて浣腸が終わりました。

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