捨てられた猫
一二三:作

■ 勘当の身6

 社長は肛門から珍棒を抜き春香を立たせて、会長の珍棒を肛門に入れて会長の上に腰を掛ける格好で座るよう命じました、先程まで口に咥えていた珍棒を肛門に当て体重を掛けて行きます、あの口一杯だった会長の大きな珍棒が肛門にジワジワと入って来ます、雁首が這入った所からズルズルと根元まで這入り、雁首が直腸越しに子宮に当たった時春香は、
「アハァー、イイワー、アン、アン、アン、・・・・・」
 と、喘ぎながら腰を使い出しました、会長が春香の乳房を後ろから両手で抱え、春香を自分の上に仰向けにしました、其処で春香のオマ〇コに店長が珍棒を入れ、社長が先程まで肛門に入れていた珍棒を春香の口に咥えさせました、是で3本挿し完成です。延々と三穴を突き捲られ陽子に女の泣き所を弄られて三穴に精液を飲ませて頂いたのは1時間位後でした。
春香はこんなに頭の中が空っぽに成るまで逝かされた事は有りませんでした、
今迄の先生と須藤さんは自分が逝ってしまえば1回戦終わりで、何回遣ってもこんな気持ちに成った事は有りませんでした。
 奥のシャワー室で皆で身体を洗い着衣して会長室に戻りました。
「如何だお春、こんなの嫌か、嫌いでさえ無かったら人並み以上の好い生活が出来るよ」
「私は奴隷の生活に成るのですか」
「日常は普通の生活だよ、仕事の時だけ奴隷に生るのだよ」
「何時も今みたいに何人もと一緒にするのですか」
「そうとは限らない、ケースバイケースだ、お前が所属するコースにもよるがね、今日のテストではSPとSVボ中間だ、陽子は如何思うかね」
「調教すれば身体は抜群に成ると思いますわ、只、精神面が如何ですか、未だ乳離れが出来ていない様ですから」
「そうだな、オマ〇コの味は解っているが、親兄弟には甘えたい様だからね」
「次女とあるが兄弟姉妹は何人居るの」
「姉兄が1人ずつ弟が4人妹が1人です」
「近頃に無い子沢山だな、其れじゃァ心配は要らない、夫々結婚すれば夫や女房で精一杯で兄妹には構って居られないからね、お春が早くMに目覚めて乳離れする事だな、陽子出来るか」
「ハイ、遣らせて頂きますわ」
「よし決まりだ、店長部屋は如何なってる」
「307が空いて居ます」
「其れでは柳川春香をSV社員として採用する、住居として307号室を与える、什器備品は全部揃っているから、身の廻り品だけを持って明日引っ越しなさい、、今居るアパートの後始末は店長が全部やってくれるから安心しなさい」
「家具や家電品が有るんですけど」
「そんな物此処には持ち込めないよ、さっき見た様にお前が持っている物より好い物が揃っているのだから、世間知らずの女が処分すればバッタ屋の餌食に成るだけだよ、粗大ゴミの処分費だと言って莫大な費用を取られるよ、善く無い思いの残った物ばかりだろう、此の際アッサリ捨ててしまいなさい、そして新しいお春としての人生を歩みなさい、店長に任せておけば後腐れの無い様に、業者と交渉して幾等かの金にしてくれるよ」
「高かったから勿体無い気がしましたから」
「其の気持ちは分かるが、此の際綺麗にした方が身の為だと思うよ」
 春香は後ろ髪を曳かれる思いでしたが決心しました。
「解りました、宜しくお願いします」
「後で誓約書を書いて貰うからね、此処では従業員同士言葉を交わす事は余り無いと思う、個人個人が事業主だからな、大事な事はお客様第一と云う事だ、お客様を巻き込んだトラブルを起こさない事だ、若しそのような事に成れば理由の如何によらず、両方とも即刻首だから気を付けなさい、お客様は全員御主人様だと云う事を忘れない事だよ」
「給料ではなく請負ですか?」
「そうだよ、御主人様は自分の気に入った奴隷を指名される、御主人様の指名が有れば奴隷は拒否出来ない、其の為毎週1回精密検査を行う、若し病気が有れば完治するまで指名は取れない、御主人様も同じで毎月診断書を提出される」
「生理の時も断れないのですか」
「勿論だ、生理を好む御主人様も居られるからね、一応御主人様の了解は得るがね、奴隷が御主人様を喜ばせる穴は膣だけでは無いからね、口、咽喉奥、膣、肛門の他、尿道、子宮、と在るからね」
「エエ、あのオシッコの出る小さな穴にチンチン這入るのですか、怖いわぁ」
「マァ、尿道も子宮も其れなりに拡張しなければならないがね、後で陽子を見せてあげるよ」
「あんなに乳首や性器にピアスして痛く無いですか」
「施術する時は大小痛いが、其の後は快感が物凄く善くなるよ」
「私も陽子さんの様にピアス容れるのですか」
「専属の御主人様が出来たら其の御主人様の好みのピアスと刺青を入れる事に成るよ」
「専属って如何云う意味ですか」
「お春の一生の面倒を看て頂く御主人様だよ、陽子と同じ待遇に成る、陽子は医学博士で会長の専属奴隷だよ」
「私で勤まるでしょうか心細いわ」
「其れはお前の心掛け次第さ、詳しい事は誓約書を書く時、店長から納得いくまで聞きなさい」
「ハイ、分りました、宜しくお願いします」
 此処で店長が、
「今日は是から家に帰って身の回りを整理して持って来る物を纏めなさい、家の賃貸契約書と、借金や貸金が有れば隠さず全部書き出しなさい、明日弁護士が家の解約や金銭の貸借等諸々の整理をしてくれますからね、明日の朝9時までに最少の身回り品だけ持って来て下さい」
「アノ、ハローワークの方は如何しましょうか」
「其れも弁護士が全部遣ってくれるから心配ないよ、言っとくがね、隠し事が有ると後がややこしくなるから、絶対に隠し事が有ってはいけないよ、貴女の不利な様にはしないから安心しなさい」」
 春香は夕方5時過ぎにアパートに帰りました、気疲れした身体をベッドに腰掛けると今迄の事が頭の中で走馬灯のように駆け巡ります、「此のベッドで二人の男に抱かれ淫欲に耽った日々、揚句が泥棒猫だと罵られ親兄弟から勘当同等の扱いとなり、今日やっと仕事が決まったものの、3人の男と1人の女に頭の中が判らなくなるまで延々と逝かされ、惰性に流されて奴隷と生る事を承諾してしまった事等々、やっと冷静に思い出しています、此の後私は如何なるのだろう、性奴隷で一生終るのかしら、でも陽子さんは楽しそうだったし他の従業員も活き活きしていたし、奴隷と云う惨めな容姿は一切無かったし、あんな良い思いをして沢山のお金を稼げるのなら好いか、「もう一度あの快感を与えて貰いたいわァー」春香の手は無意識にオマ〇コを弄って居ました。
 気付くと春香のオマ〇コはマン汁が溢れて居ます、こんなにマン汁が溢れる事は有りませんでした、指で割れ目を擦ると、グチョ、グチョ、と音がします、遂に堪らなくなり、須藤さんが置いて行ったバイブを取り出し、パンツの間から夢中で挿入しました、昼間4人で逝かされた時の事を思い浮かべやっと逝く事が出来ました。
 春香は疲れがドット出て其のまま寝込んでしまい、目が覚めたのは夜中の1時でした、腹ペコなので近所の焼肉屋に行き、ビール中とホルモン定食を平らげアパートに帰り引っ越し準備です、重要書類、貴重品、衣類をスーツケースに詰め込み、室内を整理掃除してホッとしたら夜が明けていました。
 捨てたくない思い出の品物が沢山在りましたが、必要最小限しか持って来るなと言われていますので、スーツケース1個とボストンバック1個に纏めました。

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