捨てられた猫
一二三:作

■ 再出発2

「アア、吃驚したー、病院行きかと思ったわー」
「陽子の身体の凄さが判ったか、お春も早く陽子の様な身体に成れよ、そうしたら最高の御主人様が付いて下さるからね」
「ハイ、でもオシッコの出る小さな穴が、あんなに大きくなるって切開するのですか、痛いでしょうね、私我慢出来るかしら」
「切開したりはしないよ、其のまま拡張するのだよ、良い気持ちに成りながらね」
 陽子の尿道に30Frの留置カテーテルが容れられました。
「お春、陽子の腹の中に這入った会長様の精液を飲み取りなさい、1滴も残しちゃ駄目だよ」
春香はカテーテルの端を咥え陽子さんの膀胱の中のオシッコと会長様が出された精液を綺麗に吸って飲乾しました。
両太股に結ばれていた紐が解かれ、インナーラビアの針が抜かれるとオマ〇コは元通り口を閉ざしました、両方のアウタ―ラビアには直径8mmの金属スリーブの這入った穴が8個ずつ綺麗に並んでいました。
代わって春香が婦人科診療台に乗り、陰毛の永久脱毛とクリトリス包皮の切除です、レーザーと薬品で30分ほど処置され、10mm位伸びていた陰毛が無くなり、生まれたばかりのパイパンに成りました。続いてイン―ラビアの頂点に印が着けられ、小さなクリトリスの根元まで切断され、両側5mmずつ剥ぎ取られました。
「イタイ、タハッ、イタイー、ウクー、・・・・・・・」
「ノー麻酔だから少し痛いわよ、其の分治りが早いからね、今後も有る事だ形此の痛さは経験して於いた方が良いのよ、其の方が快感が大きくなりますからね、終わったわよ、大した痛さじゃ無かったでしょう」
止血して抗生物質が塗られ。
「傷のケアーは理容師だから分かってるわよね、きっちりしないと困るのは自分ですよ」
今まで包皮に隠れていた小さなクリトリスですが、包皮が完全に?がれ薄ピンクの顔が剥き出しに成りました。陽子さんの指先や器具が一寸触れても凄く感じる様になりました。
施術が終わり台から降ろされた春香はトイレに行こうとしました。
「何処に行くのだお春、勝手な行動はいけないよ、何事も御主人様の御許しを受けてから行動しなさい」
「アハイ、済みませんでした、オシッコに行かせて下さい、出そうです」
「無理も無いな、大分飲んだからな、ヨシ行って来なさい」
 今にも失禁しそうに成って居た尿意をやっと放出し、スッキリしてキッチンに戻ると昼食の出前が届いた処でした、テーブルに盛られた豪華な昼食を囲んで、春香は久しく味わった事が無かった家族的な雰囲気で、四人の上司が此れからの家族のように思えて来ました。会長様が、
「陽子、お春の身体はどうかね、医師としての意見を聞きたい」
「やや肥り気味ですが体格的に問題は有りません、此の位の方が今後の調教には好いと思います、肌目が細かくて色も好いですから刺青など改造には持って来いですわ。オマ〇コは数万人に一人の名器の持ち主です、珍棒に吸付いて締付ける膣壁は滅多に有りませんわ、是は生まれつきですから訓練で出来る物では有りませんわ。早く御主人様を附けて改造するのが良いと思います。性格も素直なようですから、ジックリ調教すれば素晴らしい奴隷に生ると思いますわ」
「誰か適任者いるか?」
「そうですね、今年定年で来年外郭団体の理事長が内定して居る外務省の大内氏は如何でしょう」
「オオ、あれか、ウン、あれなら機密費も使えるし、億単位の接待もお手の物だし、ヨシ、陽子、お前に任せるから交渉してくれ、好きな男だから嫌とは言わないだろう」
「電話してみましょうか」
「居るかなぁ、丁度昼時だから携帯の方が良いと思うよ」
 早速陽子が電話しました。
「モシモシ、東南グループの陽子です、ご無沙汰しております、お元気なご様子ですね安心しましたわ」
「オオ、芳川君か、来客中だから後で電話する」
 と言って電話が切れました。
「如何した、拙いのか」
「来客中だから後で電話すると言って切れました、あの声だと後で必ず架かって来ますわ、役所のオフィスでは無いようでしたから」
「そうか、果報は寝て待てか」
「お春は今迄に何人とオマ〇コしたかね」
「此処に来るまでは二人です、丸森先生と須藤さんですわ」
「案外真面目だったのだね」
「中学出て直ぐに理髪店に住み込みで就職しましたから、そんな暇有りませんでしたわ」
「今頃は中学生でも処女は少ないと聞いてるがね」
「私の郷里は山の中のド田舎ですから、男子と手を繋ぐのは学校でのフォークダンスの時位ですわ」
「お春の処女を破った先生は数万人に一人の幸運男と云う事か、羨ましいな」
「陽子さんは初体験は何時ですか」
「私はね、幼児の頃からSMの御主人様に育てられたの、物心ついた時にはオマ〇コに指が這入り精液飲んでいたわ、珍棒がオマ〇コに這入ったのは小学四年の時、小学六年で妊娠したわ、高校生の時にはクリトリスは今位に成って居たわ、大学に這入った時、其の御主人様が交通事故で亡くなって、今の御主人様(会長様)に拾って頂いたの、医学部大学院博士課程を卒業させて頂いて、毎日女の悦びを他人の何百倍も与えて頂いて、こんな幸せは有りませんわ、私は身も心も御主人様にお任せして居ますわ」
「陽子は大学に居れば教授だからな、でもそんな名誉や地位を棄てて此処に居る、然もBDSM奴隷と生ってね、同僚や周囲の者に愚痴一つ言った事が無い、多くの御主人様に可愛がられている、俺は鼻が高い」
 会長様の偽らざる言葉だと春香は思いました。食事が終わって無駄話に花が咲いている時チャイムが鳴りました。陽子がインターホンを取り、
「ハイ、どちら様でしょうか」
「カルチェの高橋と申します、お誂えに参りました」
「有り難う御座います、どうぞお入り下さい」
 陽子が解錠ボタンを押しました、カチャ、と音がしてアタッシュケースを持った女性が2人這入って来ました。
「こんにちは、何時もお世話になります、此の度はご指名有難う御座いました、早速計らせて頂きます、柳川春香様ですね、済みません此処にお立ち下さいませ」
 スリーサイズは基より、首回り、高さ。乳房乳首の大きさ、高さ。肘腕の大きさ、長さ。手首の大きさ。10本の指の大きさ、長さ。爪の形。血微差中心から辺し、恥丘、クリトリス迄での距離。臍の大きさ、深さ。太腿膝の大きさ、長さ。足首の大きさ。指の大きさ、長さ。甲の高さ、幅。踵の大きさ。と外観を計測して、婦人科診療台を指して、
「では、此処に乗って下さい、陰部を測らせて頂きますから」
 大股開きの時のオマ〇コの外形寸法、アウターラビアの高さ、厚さ、長さ。クリトリスの大きさ、高さ。インナーラビア大きさ、厚さ、長さ。クスコで開口した膣口の内径、奥行き。肛門鏡で開口した肛門の内径、直腸の長さ。クリトリス〜尿道口〜膣口〜肛門、の各距離等細かに計測されました。
「有り難う御座いました、其れでは材質、デザインをお願いします」
 アタッシュケースから材質やデザインの見本を出しました。洋服と和服は店長と会長がテキパキと決められ、靴、ボンテージ衣装や拘束具等は洋子さんか決められました。拘束具の中には金属や革製の内側に針が沢山着いているブラジャーが有りました。
「有り難う御座いました、大至急誂えましてお届けは1週間後に成ります、其れまで暫くご猶予をお願いします、本日は誠に有難う御座いました。」
 カルチェ社員は丁寧にお礼を述べて帰りました。
「お春、明日から1週間、爪切り、爪磨き、マッサージの特訓だよ、店長や陽子の空いている時はズーと遣って貰うからね」
「ハイ、畏まりました、宜しくお願いします」
「ヨシ、善く出来た、如何だ、昨日の様に3穴に入れて欲しいか」
「ハイ、欲しいです、入れて下さい」
 奥のベッドルームに行き、会長が仰向けに成られた上に私が跨り、膣に珍棒を入れて腰を沈めますと会長様の陰毛が包皮を?がれたばかりのクリトリスを強烈に刺激します、私は思わず腰を引き会長様の上に俯せに成りました、其の時陽子さんがベニバンを着けて私の肛門に挿入して腰を押し付けられ、私は再び珍棒を根元まで挿入されます、其処へ店長が口に珍棒を挿入されました。陽子さんは太くて長いベニバンを根元まで挿入して、両手で私の乳房を抱え人差し指と中指の間に乳首を挟んで弄ります、私は忽ち絶頂に達しました。
「アア、好いわぁーモウダメ、モットー、イク、イク、イックーイッターー、yグ、ウグ、ウグ、イッター、ダメーー、モットーー、ウクーーーーーーーーーーーーーーーーーー、クハ、ウプ、ウプ、ウッパー、ハー、ハー、ハー、ウクーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、クハー・・・・・・・・・・・・」
 私は逝き過ぎで気が遠く成りました、精液を飲ませて頂いたのは1時間以上経ってからでした。
「ウーーン、陽子の言う通りだ、確かにお春のオマ〇コは名器だ。

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