捨てられた猫
一二三:作

■ 目覚めた淫魔2

 次にステージに上がったのは70代の老紳士と10代と思われる少女のカップルでした、少女が正座して三つ指を突き、
「御主人様、厳しいご調教をお願いします」
と言って少女が簡易開脚椅子に乗り両足を水平180度に開脚して固定され、ラビアのリングピアスにS字ハンガーが掛けられ太腿に結び付けられます、両ラビアがパックリ開きました、クリトリスには長さ50mm、直径20mm位のガラス管が付いていました。膣に桜井式クスコを挿入され限度一杯開かれます、開かれた膣口の縁に小さな尿道が有り、ハロゲンランプで照らされた奥の方には子宮口が見えました。此処でアナウンスが有り、
「此の組は先週に続き尿道と子宮口の拡張です、先週は両方とも17oでしたので今日は18.5mmから始めるそうです、目標は20mm越えだそうです」
 アナウンスが終わり老紳士は私の親指位の金属棒を持ち、ゼリーを塗り付け尿道に挿入して行きます、あの小さな穴に親指ほどの物が這入るのです、私には理解出来ませんでした、今日陽子さんの尿道に会長様の珍棒が這入るのを見ましたが、こうやって拡張するのかと初めて知りました。
 少女は可也痛そうでしたが必死で堪えているようでした、ゆっくりと出し入れしながら10cm近く這入った時、
「アイー、アハイーー。アハ、アハ、アイーーー」
 少女の口から善がり声が出て来ました、金属棒は膀胱まで這入ったようです、老紳士が棒を抜き差ししながら味噌摺りの様に回すと、此の間15分位かかったようです。
「アン、アン、アン、アン、オオ、イイ、イク、イク、アン、アン、アハ、アハ、アアア、イックー、・・・・・」
老紳士は其のまま抜けない様にテープで留めて、同じ棒をもう一本取り出してゼリーを塗り、ハロゲンランプで照らされた膣の奥の子宮口に挿入して行きます、子宮頸管の拡張は可也痛そうでした、老紳士が、
「痛がりますので誰か咥えさせて遣って下さい」
 と、客席に言うと40代と思われる色の黒い男性が手を挙げステージに上がりました、少女の頭側に立ち口に黒光りにする大きな珍棒を押し込み腰を使います、
「ウプ、チュッパ、ウッパ、チュッパ、ハップ、チュッパ、ウッパ、、クーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 珍棒が咽喉奥に這入ったのを見計らって老紳士は金属棒を子宮に押し込ます、珍棒が5回位咽喉奥に這入った時金属棒も子宮底に達したようでした。
 子宮の棒は其のままにして尿道の棒を抜き、今度は学校の理科室に在るガラスの試験管を取り出され是を挿入されるのです、直径20mmの試験管が膀胱まで這入ったのは30分以上かかりました。
 今度は是を其のままにして子宮の金属棒が抜かれ、子宮にも試験管を挿入されました、此の間約2時間かかって居たようです、私達は此処で帰りました。
 私は強烈なSMを見せられ、タクシーの中で店長にオマ〇コを弄られ、部屋に帰って店長に抱いて頂き、満足感一杯で眠りに就きました。
 目が覚めたのは7時でした、昨日言われた通り直腸洗浄をして化粧を整えガウンを羽織って13階のレストランに行きました、朝早いのに可也の人が居て、私と同じガウンや色違いのガウンを着た人も居ました、隅のテーブルでオーダー取りを待って居ると、2階受付に居た女性が近寄って来て、
「お早う御座います、ご一緒して宜しいでしょうか」
 と、声を掛けて来ました。
「ア、お早う御座います、ドウゾ、ドウゾ、良かったぁ、私初めてだから何も分からなくて心細かったわぁ」
 其処へウエイトレスが水を持って来て、
「ご注文は如何ですか、朝食は和食、洋食、中華と有ますが」
「私、和食をお願いします」
「私は何時もの洋食ね」
「畏まりました、暫らくお待ち下さい」
 ウエイトレスがオーダーを取って席を離れると受付嬢が、
「みんな朝から豪勢な物食べるわよ、貴女和食じゃ足りないんじゃないの」
「私そんなにお腹減ってませんから」
「私なんか朝は腹ペコよ、貴女も其の内解るわ」
 他のテーブルを見回すと、ガウンを着てる人は分厚いステーキが多いようです、食事が終わりオーダー伝票にIDカードを添えて出すと読み取り機にスキームして返されました。
 部屋に帰ってテレビを観ていると店長が入って来ました、
「お春喜べ、アパートの方は無事片付いたから、おまけに前の二人の男から絶対に後腐れの無い様にして貰ったからな」
「有り難う御座いました、あの二人シツコイから内心ビクビクしていました」
「昨夜はよく眠れたかい」
「ハイ、余り強烈なのを観たので興奮して眠れませんでした、今も未だ頭の中をあの場面と声が駆け巡って居ますわ」
「あんなのビデオで見た事も無いのか、其れじゃ強烈過ぎたかな、陽子なんかもっと凄いぞ」
「あの少女はいくつですか、中学生くらいに見えましたけど」
「其の通りだ、老紳士は検事だよ」
「あそこに居た人は皆カップルですか、男性の方が少し多かったけど」
「二人プレイとは限らないよ、3人、4人プレイも有るからね」
「私もあそこで皆に観られるのですか」
「此処に居る者はあそこには出さない、あそこに出ればビデオに収録されて世界中に流れるからな」
「私堪えられるかしら、心細くなったわ」
「心配無いよ、遣り出して途中から辞める人は居ないからね、お春もそんな事言いながらオマ〇コ濡らしているだろう、早くして欲しいんだろうこうやって」
 店長の指が包皮を剥がれたクリトリスを弄ります。
「アア、言わないでぇ、堪らなくなるわぁ、風が当たっても感じるわぁー、アハァー、狂いそうだわー、入れてぇーー」
 春香は股間に伸びている店長に腕を強く捕まえて堪えています、腰掛けている椅子にはマン汁がベットリ垂れていました。

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