捨てられた猫
一二三:作

■ 運命の日1

 金曜日の午後5時に店長と陽子さんが私の部屋に来て、私の今日此れからの準備に取り掛かられました。
先ず浴室で浣腸です、湯桶にグリセリン液を2リットル造られ、エネマポンプのゴム管を肛門の奥まで挿入され、ゆっくり注入されます、2リットル全部注入され、
「是で10分間出しちゃ駄目だよ」
 私は3日前300ccを5分間がやっとだったので不安でした、案の定3分位で腹の中が暴れ出しました。
「アアア、オハカイタイー、デマスー、イタイーー、アアアー、ウグー、イタイー・・・・・・・・・・・」
 5分も経つと身体中から玉の汗が噴出しました。
「マダダ、仕方ない、此れで栓をして置こう」
 店長が持っているのは大きなアナル栓でした、3段に成って居て一番大きな所は直径45mmだそうです、肛門が裂けそうになるのを無理に根元まで入れられました。
 10分が経過し、浴室に設置されている便器に跨り、アナル栓が抜かれると勢いよく、シャーーー、ブリブリ、プシャ、シャーーー、ビビブー、シャー、ブリビブシャー、・・・・・・・・、今度は洗腸ホースを挿入して水浣腸で色と匂いが無くなるまで洗腸されました。
 浣腸が終わり立ったままでクリトリス吸引器を外され、気を付けの姿勢に立たされました、私のオマ〇コは1本の縦線に成り其の頂点に枝豆位に肥大したクリトリスが顔を出していました。
「ホー、大きくなったわね、ドウ、こうやって触られる感じは」
「アア、ジンジンして痛痒くて物凄く感じます、アアー、モウダメー」
「其れで良いのよ、今日は是外して置きますからね」
 化粧を直し身支度をして3人で会社のリムジンに乗りました、駅についのは6時50分でした、店長一人がリムジンを降り出口改札に走りました、暫くして店長が大内政務次官を伴って出て来たので、リムジンをスーッと横に着けて二人を拾い、1路郊外に向けて走り出しました。
 着いた所は一昨日陽子と一緒に来たレストランでした、予約をしてあったらしく店長が鍵を受け取り地下の隠れ家に向かいます、店長がドアーを開けると陽子と私が中に這入り大急ぎで裸に成り、床に正座して三つ指を突いて、
「お帰りなさいませ、御主人様、お疲れ様でした、お整水を戴きます」
 陽子が大内氏のを、私が店長のを咥えて飲尿の儀式が終わりました。席に着いて先ず乾杯し、豪華な料理を食べながら、政治家や役人の棚卸が始まり、話が下に堕ちた処で陽子さんの乳房をフォークで突き、
「今日は是を突き刺したいな、覚悟しとけよ」
「アラ、又そんなきつい事おっしゃって、嬉しいわぁ」
「此奴、お前は何を言っても逆らわないから、誘われるとこうやってノコノコ着いて来てしまう、店長何とかしてくてよ」
「だから今日は特別にお呼びしたのです、此の娘を政務次官のお好みの色に染めて遣って下さい、部品と機能は保証しますから、陽子が妬けて鞘当するかも知れませんよ」
「オイオイ、脅すなよ、ま、食べて診なくっちゃ解らんからな、後でゆっくり味を診させて貰うよ」
「後に回すと賞味期限が切れますよ、善は急げですよ、お春、此の上に上がって先生に善く診て頂けるように仰向けに寝なさい」
「ハイ、畏まりました」
10人掛けの丸テーブルの上の酒や料理を両側に片付け、真中に私が仰向けに成りました、大内氏は私の乳房を揉み、乳首の感触を確かめながら、乳房の針の痕を指して、
「是は何時やったの、未だ日が浅い様だが」
「ハイ、一昨日です」
「ウン、疵負けはしない様だな」
両足を大股開きにされ、2本の指でラビアを開かれました。
「吸引器は何時から着けてるの」
「3日前からです」
「綺麗に切ってるが陽子が切ったのか」
「ハイ、其の通りです」
「キシロカイン使ったのか」
「イエ、ノー麻酔です」
「剥ぐ時暴れただろう」
「其れ程でも有りませんでした、何せ博士の施術ですから」
「じゃぁ、此の娘は3日前に採れたばかりか、今迄の男経験は?」
 店長が私の過去を掻い摘んで簡単に話しました。山深い田舎の出で、中学を卒業して散髪屋に就職し、主人に犯され子を堕し、免許試験でモデルに成ってくれた男に身体を要求され、アパートの保証人になって貰ったばかりに奥様にバレ、泥棒猫だと罵られて散髪屋を追い出され、職安からの紹介で南商事から此処に来たという経緯を話しました。
「ウン、額面通りなら悪くないね、で、俺に面相見ろと云うのだな」
「其の通りです、如何でしょう、御眼鏡に叶いませんでしょうか」
「慌てなさんな、慌てる乞食は貰いが少ないよ、味を診てからだよ」
「味は大和の吊るし柿ですよ、逃がさないで下さいよ逃げた魚は大きいですから」
「其処まで言うなら此れから味見だ、あそこのセットで遣ろう」
 店長と洋子さんが、奥の応接セットの椅子をベッドに組変えられ、大内様は裸に成られて其れに腰掛けられました、私は大内様の股間に膝間付き珍棒を咥えました、大内様の珍棒は普通の人より一回り大きく、私のオチョボ口にはやっと這入る位でした、大内様は私の頭を両手で抱えられ、5.6回上下させられ強く押し付けられました、大きくて長いのがグイグイと咽喉奥に入って来ました。
「ウッパ、チュッパ、ハップ、ウッパ、チュッパ、ウグーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、ハーー、ハー、ハー」
 暫く口の感触を確かめられ私は仰向けに寝かされました、大内様は正常位で私の中に入れられ腰を使われます、私は今まで這入った事の無い大きくて長い珍棒で子宮を突かれ、大内様にしがみ付き、一昨日から悶悶として居た淫魔が目を覚まし、大内様の動きに合わせて腰が動き、はしたない喘ぎ声を連発していました。
「オウ、オオー、イクゾ、オウーーーーー、ハー、ハー、ハー」
 大内様は私の中に大量の精液を噴射されました、私が何度目かに逝くのと一緒でした。
「参ったよ、是は絶品だ、聞いた事は有るがこんなの本当に在るのだな、他人には渡さないぞ、決めた、俺の奴隷にする」
「ね、先生、言ったでしょう、数万人に一人だと、イヤ100万に一人かも知れませんよ」
「何処に何が有るか分からんものだな、是で陽子並みの調教をしたらどんな身体に成るだろうかね、愉しみだなぁ」
「お気に召しかしたか、其れじゃぁ早速契約ですね、お春、喜べ、御主人様の決定だ、明日の朝会長室で契約書を交わしましょう」
「そうと決まったらこんな殺風景な所に居る必要は無かろう、奴隷部屋でじっくり愉しませて貰うよ」
「解りました、其れじゃぁ引き上げましょう」
 一旦帰して於いたリムジンを呼び東亜ハイツに帰ったのは11時でした、私は大内政務次官(御主人様)を伴って自室に帰りました。私は先に部屋に這入り教えられた通り裸に成り、上がり框で三つ指を突き、
「お帰りなさいませ、御主人様、お疲れ様でした、お整水を戴きます」
と言ってズボンを下し萎えた珍棒を恭しく押し頂き大きく口を開けました。
ジョボジョボジョボ、ゴクン、ゴクン、ゴクン、・・・・・・・・・・・

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