捨てられた猫
一二三:作

■ 運命の日2

「有り難う御座いました、御馳走様でした、御主人様、只今からお春は御主人様の奴隷と生ってご奉仕させて頂きます、不束な奴隷ですが厳しいご調教をお願い申し上げます」
「ウン、宜しく頼むよ、俺の調教はキツイよ、キツイけど殺したりはしないから安心しなさい、其の代り陽子以上の身体にして見せるからね」
 ダイニングキッチンで御主人様も裸に成られ、ビールを口移しで乾杯して主従の契りを交わしました。
 私は早速婦人科診療台に乗せられ、両足を足台に乗せられて水平180度に開かれて固定されました、大きく開いた股間には、恥丘の下に有る10mm位のピンクの豆から真一文字に1本の縦線が70mm程肛門に向かって走って居ます、御主人様は其れを両手で左右に開かれ豆(クリトリス)から切断されたインナーラビアの形や厚さを調べられ、両ラビアに20G,50mmの注射針で縦に躾け縫いされ、紐を着けて両太股に結び付けられました、私のオマ〇コはパックリ全開に成り頂点のクリトリスだけが盛り上がった格好でした。
 御主人様は其れを口に含み、強く吸って甘噛みされ舌先で弄られます、
「アア、イイー、御主人様、アン、アン、アン、アイー、アハ、アハ、アハー、オワー、イイー、・・・・・・・・」
 私のクリトリスは、甘噛みされて痛痒い快感で硬くなるのが判りました。
「アハー御主人様モウダメー、イキマス、アアアー、イク、イク、イックー、イキマスーー」
 やっとクリトリスが解放され、膣にクスコを挿入されて限界まで拡げられました、中をハロゲンランプで照らされます、ガラス棒でGスポットやヒダヒダを弄られ、
「ウーーン、此の襞が他人と違うんだな、此のオマ〇コの改造は俺一人で遣るからな、其の心算で居なさい」
 クスコや針が抜かれ私は台から降ろされました、御主人様の御姫様抱っこでベッドに運ばれ、御主人様が仰向けに寝られ、私は69の形で御主人様の腹の上に俯せに成り珍棒を咥えました。御主人様は再び剥き出しのクリトリスを吸い出され甘噛みされます。
「ウップ、チュッパ、じゃップ、うっぷ、チュッパ、ウップ、ウクーーーーーーーーーーーーーーー、ハー、ハー、ハー、yップ、yッパ、チュッパ、ハップ、ハウーーーーーーーーーーーーーーーーーー、ハウー、ハー、ハー、yグーーーーーーーーーーーーーーーーー、アイー、アハー、イク、イク、イキマス、イレテクダサイーーー」
 御主人様がクリトリスから口を外されたので私は、ギンギンに勃起した四棒の上に跨り雁首をオマ〇コに宛がって腰を沈めて行きました。大きな肉棒は私のオマ〇コを押し広げて奥深く這入って行き、子宮を突き上げます。
「アウー、イイワァ、アハー、イイワァー」
 御主人様は上半身を起こされ、座位の格好で私のお尻を両手で抱えられ、私の身体を上下させられます、私は御主人様の首に抱き付き快感に喘ぎながら腰を振ります、先程まで口の中で逝かされていたクリトリスが今度は御主人様の硬い陰毛に弄られ、思考力の無くなった頭の中は快感渦に巻き込まれ、大波小波で翻弄され続けています、私は延々と逝かされ逝き捲りに中で口に精液を噴射して頂いたのは意識朦朧の中でした。
 私は御主人様を口で清め、満ち足りて深い眠りに就きました。
 目が覚めたのは7時でした、隣で爆睡されている御主人様の珍棒をそっと口に含みました、するとグングン大きくなり口一杯になりました、此処でやっと御主人様が目を覚まされ、
「ウーン、朝か、何時だ」
「ハイお早うございます、7時ですわ、御主人様、お整水頂きます」
 昨夜から溜まって居た大量の聖水を戴き、御主人様に婦人科診療台に乗って頂きます、婦人科診療台は理容椅子に早変わりです、私は御主人様にオマ〇コや乳房を触られながら、顔や襟を剃り髪を整えて爪を磨きます、理容作業が終わって二人でシャワーを浴び、13階のレストランで食事をして会長室に這入りました。店長と湯子さんは既に来ておられました。
「お早う御座います、昨夜は大変お世話になりました、会長、何時もお元気で何よりです」
「アヤー、ドウモドウモ、ご満足頂いたでしょうか、先生にピッタリだと思いましてね、未だネンネですから是から先生好みに仕上げて下さい」
「生まれて初めて当ったよ、宝くじより難しいお宝にね、遠慮なく頂くよ」
「先生にそう言われると光栄です、もう出ないと思いますよ」
 其処へ店長が書類を持って来て。
「お気に召した処で之をお願いします、譲渡契約書と奴隷誓約書です、どうぞお調べ下さい」
 大内氏が著類に目を通していましたが、
「30Kか、大きく出たな、要らないと言ったらどうする」
「先生はそんな野暮な事言わないですよね、腹が痛む訳じゃ無いのだから」
「何もかも知ってるんだから始末が悪い、仕方ないか、俺だって命懸だよ」
 大内政務次官はアッサリ自署捺印しました。続いて私の番です、難しい文章が箇条書きに成って居て私には解らず、若し分っても私には異議申し立ての権利は無く、言われる通り署名しました。
「其れではクリ印を押しますから、お春、其処に寝なさい」
 店長に命令されて、応接テーブルの上に仰向けに成って大股開きに成りました、陽子さんがメスで、少し盛り上がって居るクリトリスの表面の薄い皮膚を横一文字に浅く切りました、血が滲んだ処を1度拭き取り次に誓約書が当てられました。
 私はクリ印を採られて踏ん切りが着きました。クリトリス包皮を?がれた時の痛さと後から来た快感や、乳首に刺された針の快感で自分が解らなくなっていました、両親や学校で教わった事と実社会の生活のギャップがあまりにも違うので迷っていましたが、今クリトリスを切って頂いて此の痛さと快感で自分の心身は性奴隷だと云う事が判りました。
「御成約お目出とう御座いました。明日の晩彫り師が来ますから今日中に構図決めといて下さい、此れから隣で記念のピアスを容れなしょう」
 テーブルの上にリングピアス4個が這入ったシャーレが置かれました。
「最初ですから体質を考慮して是にしました、チタン製で、18G(線径1.2mmφ)、リング内径20mmにしました、ゲージアップからは先生のお好みにして下さい、今日はニップル2個とインナーラビア2個にしました、其れではお隣の特別室へどうぞ」
 陽子さんの促されて全員特別室に移動しました、私は全裸で婦人科診療台に乗り、両足を180度真一文字に開脚固定され、両アウターラビアに18G,100mmの注射針を縦に貫通されます、最初左側に貫通され、
「アウ、イタイー、タハァー、ツーー」
 針の両側に紐を掛けられ左太腿付け根に結ばれました、続いて右側も同じ様にされオマ〇コは全開に成りました、此処3日の荒淫で少し色が濃くなった感じのシジミチョウが元気に羽ばたいています、インナーエアビアを左右に開いて定規が当てられ、相対位置に印を付けられて、先ず右ラビアの印にニードルを貫通され、ニードルの尻にピアスの片方を差し込み、ニードルを押し出してピアヌを貫通させます、左ラビアも同じ様に貫通されて止め球を捻じ込まれて挿着完了です、此の間5分も経っていませんでした。
 続いてニップルピアスです、両乳首に定規を当てられてマーキングされ、先ず右乳首のマーキングにニードルを貫通され、ニードルの尻にピアスに片端を差し込まれ、ピアスを押してニードルが抜かれピアスが貫通しました、左乳首も同様にされ止め球を捻じ込まれて完成しました。痛さはクリ包皮剥ぎ程では無かったです。
「ハイ、終わったわよ、綺麗に出来たわ、肌が綺麗だと冴えるわね」
「有り難う御座いました、是を機に一生懸命務めさせて頂きます」
 私は台を降りて床に正座してお礼を申し上げました。是で一応私も先輩奴隷の仲間入りが出来た感じです、只、是からどんな生活に成るのか分かりません、一抹の不安が有りますが、もう此処まで来れば成行きに任せるしか有りません、ピアスを入れた事で踏ん切りを就ける事が出来ました。

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