捨てられた猫
一二三:作

■ 運命の日4

 やっと気持ちが落ち着き思い返して看ると、夕方此処を出てから今迄、私は歩きながら、食べながら、踊りながら、延々と逝かされ、正常な神経で無い状態でやっとチン精剤(鎮静剤)を飲ませて頂く事が出来ました。
「有り難う御座いました、御馳走様でした、御主人様」
「如何だ、気持ち善かったか、何回逝った?」
「逝き過ぎで憶えていませんわ、立って居られなくなって気が遠くなりそうでしたわ」
「そうか、其れでは本当に失神させて遣るか、俺の色に染めて遣るからあの台に上がりなさい」
 私は遂に来たと思いました。
「ハイ、畏まりました」
 婦人科診療台に上がり仰向けに寝かされます、両足を足台に乗せ膝と足首を固定されハンドルを回して横一文字180度に開かれました、夕方から逝かされっ放しのオマ〇コはアウターラビアが半開きに成りマン汁の糸を垂らしています、左側ラビアに普通の2倍の大きさの安全ピンを縦に貫通され、パチンと留められて紐が着けられ左太腿に結ばれました、右側も同じにされオマ〇コがパックリ開きました。
 内側のインナーラビアは、クリトリスから切り離されて、2枚の蝶の羽の様に羽ばたいています、其のラビアに今日付けられたばかりのピアスにS字ハンガーが着けられ両側の安全ピンに?がれました。之でオマ〇コは全開となりました。頂点に肥大途中のクリトリスが出っ張り、其の少し下に小さな尿道が有り其の直ぐ下に卵バイブを飲み込んでいる膣がオチョボ口を閉ざしています。
「オハル、此処は何か入れたか」
「ハイ、金属ブジーを入れて頂きました」
「何ミリが這入った?」
「ハイ、8ミリだと言われてました」
「痛かったか?」
「ハイ、熱くて痛かったです」
「其の後は如何だった?」
「ハイ、物凄く善かったです」
「其れじゃぁ今日は13mm単三乾電池の太さまで拡張するか、少し痛いが頑張れよ」
「ハイ、御主人様、宜しくお願いします」
 御主人様は器具棚からブジーセットとローションと消毒綿花を取り出され、私の腹の上に置かれました、マン汁でグチョグチョに成って居るオマ〇コを消毒綿花で綺麗に拭かれ、尿道にローションを注入され冷たい8oブジーが当てられました。
「先ず8mmから始める、1度入って居るから痛く無い筈だ」
 ゆっくり8mmが挿入されます、1度入って居るせいか痛くありません、膀胱括約筋に当たった時尿意を感じましたがすんなり膀胱まで這入りました。此処で抜き差ししながらブジーを回されると、一気に快感が脳天を貫きます、
「アアア、イイワー、モットォー、イイワァー・・・・・・」
 8mmが抜かれて9oです、ローションをたっぷり付けて挿入ですが、1mm大きくなっただけで痛いです、先日の様な熱い感じは有りませんでした、10mm位ずつ抜き差ししながら5分位で膀胱に這入りました、尿道を拡げている時はあんなに痛いのに、膀胱に這入った途端快感に変わります、暫らく快感を味あわせて貰って9oが抜かれ10mmです。
「今度は10mmだ、単四乾電池の大きさだ」
「そんな大きなのが這入ったらオシッコ漏れませんか」
「心配要らないよ、陽子を見てごらん、チンチンが這入ってもオシッコは洩れないよ、膀胱括約筋の働きが良くなるからオマ〇コや肛門の締りも良くなるのだよ、リモコンバイブも落ちなくなるよ」
 云いながら10mmが挿入されて行きます。
「アア、イタイ、イタイー、サケマス、イタイー」
「少しは痛いさ、我慢しなさい、這入ってしまえば良くなるのだから、身体を硬くしちゃいけないよ、入る物も這入らなくなる」
 あの小さな穴に鉛筆より遥かに大きな金属棒を突っ込まれているのです、痛さで自然に身体が固くなります、でも是が這入ってしまった時の快感は何なんだろう、あの快感が早く欲しいわ、痛くても好いから一気に入れてー、と叫びたい気持ちです。御主人様は「3歩進んで2歩退がる」を繰り返しながらゆっくりと入れて行かれます、其のぶん私の苦痛は長引きます、此の時リモコンバイブのスイッチが入りました。
「タハ、ウグー、タハハイ、ダハーーーーー」
 膣の中から強烈な振動と針刺しです、感極まって大きく息を吐き出した時スルリと膀胱まで這入りました。
「アハー、アイー、イイワー、アイ、アイ、アイ、アン、アン、アン、アイーーー」
 リモコンのスイッチは切られました、ブジーの動きだけで快感が脳天を貫きます。
「オハル、逝きたいか」
「アハ、御主人様、逝かせて下さいー、アハ、アハ、アン、アン、アン、アイーーーー」
 ブジーの動きに加えてクリトリスを弄られます、先程から何度も逝きかけ半分で焦らされていた私です、一気に登り詰める事となりました、逝ったのを合図の様にお尻が当たっている部分が30度ほど持ち上げられました、尿道に刺し込まれているブジーは垂直に立ちました、尿道口から出ているブジーにピンクローターがテープで巻着けられスイッチが入りました、ブジーはピンクローターの所まで沈み、ローターはクリトリス下側付け根を刺激します。
「アヒー、アワ、アワ、アワ、アイー、イイイー、アウー、ヒーーー、アヒーーーーーーーー」
「オハル、自分だけ善い気持に成らずにオマ〇コの中の卵を産みなさい」
「アイー、ウーン、ハウー、デマセン、アウー」
「気持ち好いと言って絞めたんじゃ出ないよ、ウンチする時のように肛門拡げなさい」
 御主人様に膣口を指で広げて頂いてやっと産む事が出来ました。御主人様はクスコを挿入され限界まで開口されてハロゲンランプで中を照らされ、今尿道で暴れているブジーと同じ物を子宮に挿入されました、逝き捲りの中での挿入だったせいか痛みは有りませんでした。
「オハル、如何だ痛かったか、気持ち好いか?」
「アハー御主人様、アクー、気持ち好いですーアハーーー、イキ、イキ、イキ、スキ、クーー」
 逝き過ぎで、180度に開かれた太腿の付け根と腰が、ピクピクと痙攣して居ます。
「ウン、是なら一気に13mmが行けそうだな」
 御主人様は子宮の10mmを抜かれ今度は一気に3mmアップの13mmを挿入されました、子宮頸管が無理に押し開かれ可也痛かったですが、逝き捲りの中で時間をかけてやっと子宮底まで達しました、此処で14mmブジーに挿入部を100mmにしてピンクローターが取付けられ、13mmが抜かれて是を挿入され、クスコが抜かれてスイッチが入りました、14mmブジーは100mmが子宮に這入りローター部は膣の中に埋没して外部からは見えない状態になりました。

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