捨てられた猫
一二三:作

■ 運命の日5

 尿道の10mmが抜かれ11mmブジーにローターが着けされ尿道に当てられ、真直ぐ立てられた状態でスイッチが入ります、ブジーは振動と共に尿道に沈んで行きまあう、50mm這入った所で手を放すとブジーは倒れずに自動的に少しずつ沈みます、まるで自動杭打ちでした。
こうして置いて御主人様は乳首に針を刺されます、両方に十字針を刺され、両乳房に50本ずつ刺されました。。この間に自動杭打機は11mmを打ち終え、12mm、13mmと進み、最後に両乳首の先端から奥に向って3本ずつ刺されました。
尿道に13mm、子宮に14mmのブジーが這入り、腹の奥の子宮に与えられる快感と乳房針刺しの痛さ、尿道拡張の痛さと快感がランダムに交錯し私は気が狂いそうになりました。
子宮と尿道のブジーが抜かれ、お尻の位置を元に戻されて、御主人様の珍棒を入れて頂いたのは夜中でした。
「俺が逝くまでに其の針を抜いてしまいなさい」
 と言われ私は意識朦朧の中で110本の針を抜きました、抜き終わるのと御主人様が逝かれるのが同時でした、膣の中に噴射された温かい精液が拡張された子宮に這入るのが判るような気がしました。
 浴室に行き汗を流してベッドに這入って御主人様に抱かれてキスをしていると御主人様が元気に成られ立て続けの2回戦でした。
 チャイムの音で目を覚ました私は慌てて枕許のインターホンを摂り、
「お待たせしました、どちら様でしょうか」
「店長です、お早う御座います、お目覚めでしょうか」
「ハイ、只今開けますから、――どうぞお入り下さい」
 私が上がり框で正座してお迎えすると、店長と会長様が這入って来られました。
「お早う御座います、お帰りなさいませ、御主人様」
 私が頭を上げて会長様のズボンに手を掛けると、
「未だ御主人様の飲んで無いのだろう、今日は特別に省略だ、大分可愛がって貰ったようだな、余り一度に吸い取ってしまうなよ」
「ハイ、有難う御座います、気を付けます、少々お待ち下さい起して参りますから」
「イイ、イイ、一緒に行くから」
 会長様達は私と一緒に寝室に這入って来られました。
「先生、お疲れ様です、迎角45度ですな羨ましい」
「朝か、好く寝た、お恥ずかしい、疲れマラだよ」
「店長其処に寝ろ、起き抜けの三本挿しだ、先生はお整水授与だ」
 店長が仰向けに成られた珍棒の上に私が跨って肛門に入れ、店長の腹の上に仰向けに成った私にオマ〇コに会長様が入れられ、私の口に御主人様の特大が這入りました、私は昨夜から溜まって居る尿意を必死に堪えての三本挿しです、30分位で三人とも逝かれました。
「ウーン、惜しい事したな、先生に回すんじゃなかったよ」
「何言ってるんだ、30Kだよ、何なら50Kで譲っても好いよ」
「ま、男同士の約束だ、涙を呑むよ」
 みなさん大笑いでした。私は昨夜まで疼いていたピアスの痛みも無くなりやっと落ち着きました。
 一息ついた処で店長が大きな茶封筒から書類を取り出されてテーブルの上に並べられ、
「オハル、良く聞きなさい、此処に出したのはお前が借りていたアパートの始末と、今迄の男二人の不倫始末結果だ。先ずアパートは解約した、敷金3か月分225,000円は返金して貰ったが前払い家賃は6日分だから返って来なかった。男二人の手切れ金だが、丸森氏については、其の当時オハルが未成年で有り、又、師が弟子を慰み者にしたという事で、児童福祉法。婦女暴行。強姦。優生保護法等の違反で告訴すると言ったら奴さん青くなって、「お金で済ませて貰いたい」と泣きついて来て【今後一切かかわりを持たない】と云う誓約書を取って勘弁してやったそうだ。須藤氏も裁判沙汰だけは勘弁してくれと云うので誓約書で許したそうだ、是はね、お前の今後の事を思っての措置なのだ、人間何時何処で如何なるか分からないからな、損をしたと思うかも知れないが悪く思わない様にしなさい、詳しい事は此の書類に全部書いてあるから後でゆっくり読みなさい」
 と言って現金35万円を渡されました、敷金と家電品を処分したお金との事でした。
「有り難う御座いました、御主人様、此のお金は受け取れません、先日100万円戴いていますから」
 私は咄嗟の事で驚きました、少しも期待して居ないお金でしたから素直にご辞退しました。
「好いんだよ、其れと是とは別だ、邪魔に成る物じゃ無いから受け取って於きなさい、此の世は金の世の中だからな」
「有り難う御座いました、その様にさせて頂きなす」
「其れじゃー今夜8時までにお風呂に這入って身体を綺麗にして置きなさい、彫師が8時に来る方ね、先生、宜しくお願いしますよ」
「アア、分ってるよ」
 会長様と店長様がお帰りになり、御主人様と二人っきりに成った途端今まで味わった事の無い幸福感がこみ上げて来て、私は無意識に御主人様に抱き付きました、御主人様に強く抱締められ口の中で舌を絡ませている間に乳首やクリトリスに針を刺された時の快感が甦って来て股間が濡れるのが判り、私の身体はセーブが利かなくなって御主人様の硬く成った珍棒を握っていました。
「アア、御主人様、お願です、容れてくださいー」
 私は遂にはしたない言葉を口に出す女に成りました。
「お前先程三つの穴にたっぷり飲んだでしょうが、まだ足りないのか、其れとも痛いのが欲しいのか」
「アアー、全部欲しいわぁー、もう堪らないの、今迄の事が整理出来てうれしいの、此の誓約書で頭の隅に有ったわだかまりが無くなったわ、御主人様に目茶目茶にして頂きたいの、良いでしょう御主人様ぁ」
「ヨシヨシ分かった、今夜刺青が終わったら、毎日死ぬほどの良い思いをさせてやるから楽しみにして待って居なさい」
 と言って立ち上がられ責め具棚から45mmφのディルドウを持って戻られ、リビングの椅子に立てられて、
「此の上に肛門を着けて座りなさい、45mmだから痛いかも知れないが這入る筈だ」
 御主人様は椅子に立てられたディルドウにローションをたっぷり塗られて私を其の上に座らせました、今迄珍棒しか這入った事の無い肛門です、先端が少し這入っただけで裂けるような痛みが走ります、体重を掛けて腰を下ろしますが、メリメリと音がして裂けそうな痛みです。
「アハァ、イタイデス、サケソウデス、イタイー、アアー、サケルー、イタイー、ウーン、ハウー」
「痛いと言って体を硬くするから這入らないのだ、大きな息をして肛門の力を抜きなさい、大きく息を吸って、ハイ吐いてー」
 と掛け声を掛けられ私を支えて居た御主人様の手が私の肩を押さえ込みました。
「アガ、ダハ、ダグイ、ダジャー、ウクー」
 硬い大きなディルドウの雁首が肛門に這入ったようです、其のまま、ズル、ズル、と25pが根元まで這入りました、
「アハー、這入ったわぁ、裂けてませんかぁー」
「大丈夫だ、裂けてないよ、其のまま腰を上下させてご覧、痛く無いだろう」

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