新・売られた少女
横尾茂明：作
■ 鬼畜の章6
途中から少女を四つに伏せ……お尻から膣に挿入する、尻を撫でながら清潔そうな肛門に魅入り……柔らか色の会陰に続く可愛げな生殖器に出入りする醜いペニスを注視する……。
（おぉぉぉーこりゃいい……）
少女の腰を引きつけペニスを思い切り奥まで突っ込む……（気持エエー……）
絶頂はすぐに訪れた……ペニスを抜こうと焦ったが快感を求める本能が勝った……武雄は少女の膣に包まれて咆哮を放つ……「くぅぅぅぅ……気持ええぇ……」尿道を通過する精液の迸りは過去に経験のないすさまじい快感を引き出していく……（うぅぅーなんて気持のいいオマ○コなんだ……このＳＥＸ人形……絶対手放すもんか！）
少女は膣奥に男の奔流を感じた……激痛で痺れきっているはずの性器なのに……この時妙にリアルに迸りを感じた……。
大の大人が自分の上で無様に震え快感に酔う姿を滑稽に感じつつも嵐が過ぎ去った安堵感で膣の痛みが和らいできた……。
（あぁぁこれでオンナになったんだ……お父さんのオンナに……もうあの学園には戻れない）
少女はこの時……数時間前の学園生活が遠い昔の出来事のように感じられた。
武雄は満足しきった顔で起きあがり、少女の性器を開いて覗き見る……幾つもの襞が蹂躙に染まり恥ずかしげな色を放つ、中指を挿入し中をかき混ぜて「聡美……お尻に力を入れて」と促す。
少女は武雄の目を見ながら恥ずかしげに可愛く力む……暫くして大量のピンクに染まった液体があふれ出す……武雄は何回もティッシュを替えて溢れる液体を嬉しそうに始末していく……。
少女は今日会ったばかりの見知らぬ男に……今……この明るい部屋で全裸を晒し性器をゆだねている……違和感もなくしごく当たり前の行為を受けるように性器を拭かれる……（あぁー私……どんな子になってしまうの……）
その夜の武雄の行為は飽くことを知らぬ子供のように聡美の柔肉を何度も弄んだ……少女は次々に訪れる底知れぬ快楽に翻弄され、穴という穴が男の粘液で満たされた感があった。
男はいま少女の横で泥のように眠っている……少女は男の胸に抱かれ凄すぎた快感に腰がまだ痺れ……破瓜の後からの気の遠くなるような快感を与えてくれた男の手管を反芻していた。
（あんなに気持ちいいこと……お父さんにされるなんて……）
（今度はもっと気持ちいいことしてやるって言ってたけど……これより気持ちのいい事なんて）
（お父さんのチ○ポ大きかった……お口が壊れちゃうようで怖かった……）
（せいえきってニガイんだ……）
（でもあの匂い……嫌いじゃない……なにかお父さんそのものって感じ……）
（あぁーまだあそこがピリピリして痛いよー……今度するときもまだ痛いのかな……）
（でも……聡美もう怖くないもん）
（でも毎日こんな恥ずかしいことされるのかナー……）
少女は腰奥で粘液がドクっと動いたのを感じ思わず男の胸にすがった。
（赤ちゃん……出来ちゃうのかナー）
少し不安にかられ……そして睡魔に埋没していった。
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