新・売られた少女
横尾茂明:作

■ 陵辱の章4

「おい! テメーをわざわざここに連れてきたのはナー……兄貴の隠し財産を見つけるためなんだよ! それを知らないつーなら用はねーぞコラ! 殺したろか」

少女はテーブルに顔を押しつけられてブルブル震えた、オシッコが漏れそうなほど恐怖し悲鳴をあげて泣き出した。

浅田は少女の頭をテーブルにおしつけながらスカートをまくり……ショーツを一気に膝まで引き下ろし今度は平手で強く尻を叩き始める。

「ぎぃぃ……い……痛い……あぁぁ痛い……許して……」
「ぬ……脱ぎます……脱ぎますからもうぶたないで!」と……少女は泣き声で哀願し尻を震えさせる。

「手間をとらせやがって……最初から素直に脱げば痛い目をみんで済むものを……アホが」

浅田は手を離し少女の尻に蹴りを入れてソファーに座る……。

少女は数秒間息が出来ないほど苦悶し……洩れ出そうなオシッコをこらえフラフラしながらようやく立ち上がった。

肩をガクガク震えさせ……今にも崩れそうなほど恐怖して立つ少女……額には血が滲んでいた。

浅田は無慈悲な冷たい目で追い打ちをかけるように、「脱げー!」と一喝する。

少女は生まれてこのかた……人に暴力を受けたことは無かった、浅田の打擲は少女にとっては死に等しい恐怖だった……。

脚首に絡まるショーツが震えてなかなかとれない……スカートのホックも震えた指先で外れず……思わず浅田の顔を見る……。

氷の様に冷たく見据える浅田の目……少女は慌てたようにホックを引きちぎってスカートを落とした……。

下半身を剥き出しにして立つ少女……浅田は思わず目を剥いた……。
(こりゃースゲーや……これほどのものだったとは……兄貴が呆けるはずだぜ……クククッ)

少女はブラウスを震える指で脱ぎ……ブラジャーを落とす……そして正面の浅田に全裸を晒す。

(ヘー……こりゃいい……スゲー体をしてやがる、これが13のガキかよー)
(これほどの上玉とは思いもしなかったぜ!)
(兄貴が半年かけても手に入れたかったはずだぜー)

浅田はロリコンではなかったがモデルのような均整のとれた裸身に透けるような美肌……品の良い目鼻立ちに愛くるしい少女の幼さを残している聡美……ロリコンでなくとも男なら震いつきたくなるほどの雌であった。

(しかしどうよ……あの艶のある肌、オマ○コの膨らみが……たまらねーな!)

(兄貴の隠し金を吐かせ、やりたいだけオマ○コしたら……ロリータAVにでも出してとことん貢いで貰おうと思ったが……こりゃ手放せんなー……クククッ)

「さー、そこに跪いて四つに這え! ケツをこっちに向けてな!」

「さっさとせんかー! そう……ケツをもっとあげてよく見えるように手で割って見せろ!」

少女はガタガタと震えながら浅田の命令通りお尻を割っていく。

「オマ○コをもっと開いて見せろ!」

(こりゃスゲー……どうよこの色は……シミも黒ずみもねー……こんな肛門とオマ○コは初めてだぜ)

浅田は立ち上がって少女の尻の前に行き、胡座をかいて少女の股間を覗き込む。

尻に手を置き親指で陰唇を開く、空いた手で尻の穴をくつろげる……。

指を舐め膣に強引に指を沈める……痛いのか少女は呻き前に逃れようと腰を伸ばす。

「コラー動くな!」

平手で少女の尻タブを叩く……少女の口から嗚咽がもれ哀願するように尻を振る。

再度膣に指を挿入し膣道の構造を調べる……肛門のヒクつきが浅田を痺れさす。

「オマ○コにもケツにも隠してねーか……チクショー」

浅田は最初から少女をいたぶるつもりで尻とオマ○コを調べただけであった……。

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