新・売られた少女
横尾茂明:作

■ 陵辱の章5

少女のあまりにも美しい尻に浅田は見惚れる……。

(すげー尻をしていやがる……これで中坊とは……最近のガキの発育はどうなってやがる!)

(さーてと……どうやって吐かせるか、それとも本当に知らないのか……)
(いやそんなはずはない! 兄貴には信頼出来るヤツなんぞいなかったはず……)
(このガキ……何か手がかりを持っているはず……)

(しかしこの体はスゲーなー……まっ、欲は後回しにしてまずは色にするか……クククッ)

浅田はソファーに戻り少女の背後から怒鳴りつける……。

「ガキー! こっちに来んかー」

少女は髪を掻き上げ後ろを振り返り、涙目で浅田の顔を探るように見てから……這って浅田にすり寄り、すすり泣いて許しを請う……。

浅田は這い寄る少女の髪を掴んで引き上げ、乳首を強く摘み上げた。

「おいバカアマ! ちょっと優しくすりゃ尾っぽ振ってノコノコついてきやがって……誰がテメーみてえなガキを養うと言うんだ、ちょっと頭使えば分かりそうなもんだろうがーバカがー」

「………………………………」

「騙されたテメーが悪いんだよー、鍵と実印の在処を言うまで絶対逃がさねーからそー思え!」

「オメーは今日から俺のSEX奴隷だ! まずは手始めに俺のチンボをくわえろや!」

浅田はソファーに深く座り股間を前にせり出す。

少女は膝立ちし、怯えた目で浅田を見つめて訴えるように涙を落とす……。

「さっさとやらんかー!」
すぐに少女の顔に蹴りが入った。

テーブルの角で背を打ち付け苦悶する少女の腹をさらに蹴りつける……浅田は少女に徹底的に恐怖を植え付け盲従するオンナに仕立てるつもりだった。

先ほどまでお嬢さんと呼び、崇め従う下僕だった己が……今はその少女を素っ裸に剥いてチ○ボをくわえさせようとしている……この倒錯した感覚は浅田の下半身を痛烈に刺激していく。

少女は苦悶に汗しながら震えと嗚咽を交え起きあがる……。
「ごめんなさい……ご……ごめんなさい……う……うぅぅ」

目眩の中……正座し……震える指先で浅田のベルトに手を掛ける。

チャックを降ろし……左手をズボンの前から差し込みパンツの前開きを探して男の怒張に触れる。

(あぁぁぁ……)

震える手で陰茎を掴み右手でパンツの前を開いて外に出す……。

(あぁぁ……臭い……)

4日も風呂に入っていない浅田の性器は顔を背けたくなるほどの異臭を放っていた。

少女は武雄に教えられた通り睾丸を優しく揉みながら裏筋を擦り、口を近づけていく……。

(うっ…………)

少女は亀頭を見つめながら……口が前に進まない……。

「ガキ! 臭いか……ククク、お前の口で綺麗に舐めるんだヨー!」
「それとももう一回殴られんと出来んのかコラー!」

「許して下さい……もう……ぶたないで……何でもしますからもうぶたないで……」

少女は泣きながら目を瞑って亀頭を含む……口中に広がる酸っぱい味と異臭に吐き気が襲う……。

少女は吐き気に耐えて亀頭を吸う……そして唇をすぼめ亀頭に刺激を与えていく。

左手で茎の中央を上下に擦り……右手で睾丸を揉む、懸命に乳房を揺らして奉仕する少女……。

少女の正座する太腿の艶めかしさが浅田の目を射る……。

(こりゃーたまらんなー……クー気持エエーぜ……)

「おう! 上に上がれ、そろそろこいつをオメーのオマ○コにくわえ込んでもらおか」

「そ……そうだ……自分で出来るな、あぁーチッ……きっちり中に入れんかい!」

少女はソファーに上がり四股を踏む形で浅田を跨ぎ……亀頭を膣に入れようと藻掻くが恐怖で膣は全く濡れておらずなかなか入らなかった。

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