愛の妙薬
俊輔:作

■ 序章
第1節 妻、あきちゃん7

第四話 土曜の深夜 寝室で 深々と!

私の舌はさらに下降します。
おっぱいを背後から両手で包みながら下降します。

素敵なウエストのくびれが私を待ち受けます。
私、くびれの横から舌を這わせます。
あきちゃん『あーん、感じるー!とってもいいわー!』

更に下降します。
おっぱいに手が届かなくなります。
くびれたウエストを抱きしめて
お尻のふんわりにそっとキスします。
ちょっと小さめのきれいなお尻です。
両手でお尻のお肉を丹念にもんで、その隙間にそっとキスします。

あきちゃん『あーん、とってもいいわーー、
感じるー!舌先がすごく----!
おねがーい、舐めてー!』

お肉を左右に開いて、お尻の穴をむき出しにします。
小さな菊のお花を舌先でチョンチョンとします。
あきちゃん『ちがーう、そこじゃないわー!
もっと、下の方よーー!』

私、最も大切なところを通り越して、一気に下降します。
あきちゃん、白い足袋を履いています。
<今日はたっぷり、足の指を愛してね!>というあきちゃんのシグナルです。
行燈で赤く染まった足袋を脱がせます。
これであきちゃん、身に着けているものは何もありません。
美しい全裸のあきちゃんです。

私、足袋を脱がせて、足の親指をお口に含みます。
あきちゃん『あーん、そんなー!でも、気持ちいいー!』
足の指を一本一本、深く吸い込んでは、舐め回します。
指の付け根をチョロチョロチョロチョロします。
あきちゃん、足指の付け根がとっても好きなんです。
あきちゃん、どんどん上昇します。

あきちゃん、たまらず、上向きになります。

私、脚を持ち上げて、脛(すね)の内側を舐め回します。
吸いついて、ちょっと強めに吸引してみます。
太ももに舌を運び、お股の付け根も舐めてしまいます。
あきちゃん、鼠蹊部へのキスが大好きなんです。
鼠蹊部の稜線がお汁で輝いています。
少し歯をたてて舐めたり吸ったりします。
22か所目へのキスです。

その間、あきちゃんは、空中をさまよっています。
喉の奥から、吐息にも似た声が漏れます。
あきちゃん『あぁーーんんーーああーー素敵、きもちいいよ−』

あきちゃん、自分でおまたを大きく広げます。
あきちゃん『けんちゃーん、舐めてー、私を舐めてー』

パヤパヤとした薄毛のあきちゃん、恥ずかしいところが丸見えです。
あきちゃんの清楚なお顔から想像できないような淫らな花びらが丸見えです。

私、お股の間に顔を埋めます。
うっすらと百合の花の匂いがします。

淡いピンク色のひだ肉が、行燈の赤い色に照らされて、イクラのような色になっています。
厚い肉襞がめくれて、夥しい量の粘液が滲み出ています。

めくれかえった襞肉を、私は左右の指で大きく広げます。
秘口がぱっくりと開きます。
行燈の薄明りの中で、濡れそぼった秘裂の内側がかすかに見えます。
内側の肉襞が愛液でうっすらと輝いています。

私の舌先は、花唇の中央を撫でるように上下に往復します。
あきちゃん『あーん、それって気持ちいいー!いっぱい舐めてー!』
私は、ビラビラを二本の指で揉みしどきながら、
舌先でスリットを何度も何度も往復します。
溢れ出る泉がピチャピチャと音をたてます。

私『もっとおまたを広げるね、あきちゃん!』
両脚をつかんだ私に、あきちゃん、すぐに協力します。
左右の脚を高々と上げて、おしめを取り換える時の赤ちゃんのように大きくおまたを広げます。

何もかも丸見えです。
鰹のお刺身のような二枚の内陰唇がめくれかえってはみ出し、ヌラヌラと濡れ輝きながら、それをガードしている外陰唇のふくらみを押しのけています。
私のお刺身をいっぱい召し上がって!と言っているようです。

私、お口全体を花園に押し付けて、入り口を啜るようにしながら、舌先を花道に差し込みます。
蜜がトロッと溢れ出ます。
舌を深く差し込みます。大きく抜き差しします。
鼻先が秘孔の先端の突起を圧迫します。
あきちゃん『あーん、中の方も先っぽもとってもいいー、すごくいいよー、気持ちいいよー!
けんちゃん大好きー!』

私、内側のビラビラに二本の指で振動を与えながら、泉を吸い続けます。
あきちゃん『あーん、いやー!待たせちゃいやー!』
あきちゃん、たまらなくなって、右手を泉の先端の突起に運びます。
自分でとんがりを押したり、グリグリを始めます。
あきちゃん『はー、ははー、ああー、いィー!』

早春の柔らかい土から、竹の子が少し顔をのぞかせています。
私、あきちゃんの指を握ってその根元に誘導します。
あきちゃんの指を、竹の子の周囲の地面を下に押し下げます。
竹の子がむくむくと顔を覘かせます。
皮をかむった、ちょっと大きめの竹の子です。
私の左手の二本の指は、その鞘を挟みつけて、根元の方に下げます。
少しピンクがかった真っ白い竹の子が顔を出します。
少し透明がかった淡い若芽です。

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