愛の妙薬
俊輔:作

■ 序章
第2節 息子の妻 葵ちゃん2

第2話 朝食のつもりが…………!

私、軽くシャワーを浴びてダイニンググルームに入ります。

葵ちゃん『お義父さん、おはよーございます、よく眠れましたかー?』
私『葵ちゃん、おかげさまで、よく眠れましたよー、葵ちゃんはー?』

葵ちゃん『私もよー!今日はいいお天気ねー!』
私、朝4時まで、あきちゃんとエッチしてたので、目にクマができているんじゃないかと心配でした。

葵ちゃん『お義父さん、コーヒー入れますねー』
私、びっくりしました。
葵ちゃん、胸の谷間が大きく開いたブラの上に、カーディーガンをまとっていたんです。
ブラウスなしで、いきなりカーディーガンなんです。
おまけにカーディーガンの、上のボタンを2つ外しているものですから、おっぱいの3分の1ぐらいが見えるんです。

妻(あきちゃん)のおっぱいは、Cカップですが、葵ちゃんはEカップなんです。
一平の妻、葵ちゃんは、26歳、川村ゆきえさんのそっくりさんです。
美人で、可愛くて、どこか怪しげなところがとても魅力的です。
私<一平のやつ、うまいことやったな!>といつも思っています。

今朝の葵ちゃんのカーディーガン姿、谷間の深さがすごいんです。
葵ちゃん、左右の乳房が近接しているので、谷間の深さがとても強調されているんです。

 
どうして、こんなコスチュームをつけてるのかなー、って思いました。
<あっ、そうだ、今日はあきちゃん、おでかけなんだ、でも、おでかけだと、どうしてこうなるの?>と自分に謎かけします。
でも<まあ、いいや>と思って新聞に目をやります。

そのうちに、コーヒーがわいてきました。
葵ちゃん『お義父さん、コーヒー、入れますね』と言って、私の土でできたこげ茶色のカップに注いでくれました。
私の正面で、とっても前かがみになって注いだんです。
そんなものですから、おっぱいの半分近くが見えるんです。
川村ゆきえさんのとっても素敵なおっぱいです。

あでやかな眼差しで、にっこりと微笑みながら
『お義父さん、今日のコーヒーは、コピ・ルアックよ!』
私、なんの事かわかりません。
ネスカフェしゴールドブレンドが最高級だと思っているんです。

注ぎ終わった葵ちゃん、私の左の椅子に座ります。
どうしても、私の目、葵ちゃんの胸の方を向いてしまいます。
右から見ると、左側の乳房の半分以上が見えてしまいます。
ブラジャーをしているので、さすがに乳首は見えませんが、乳暈の3分の1くらいが見えるんです。
小さなブラジャーを乳首が盛り上げています。
葵ちゃん、まだ子供を産んでいないのに、乳首がとっても大きいんです。

深夜、あきちゃんに五回も放出したというのに、けんぼう、頭をもたげてきます。
けんぼう、私のトレーナーの麓のチャックを押し上げます。

葵ちゃん、めざとく、それに気がつきます。
私、周章てて、手のひらで蓋をします。
私<ちょっと蓋をするのが遅かったかな〜?まじいな〜!
でも、僕のせいじゃないもんね!>と思います。

葵ちゃんの視線が、トレーナーのチャック部分から私の二重瞼に移ります。
葵ちゃんの表情、なんだか<やった〜!>っていう感じです。
葵ちゃん『お義父さんの目ってほんとにきれいね〜!
このお目目で、女の子、たくさんゲットしたんでしょ?』
私、思います<一平の目だって、めちゃきれいだがね〜>
私『ありがとう、葵ちゃんの目って、本当にきれいだね!
一平は幸せだよ!こんな素敵な奥さんもてて!』

葵ちゃん『お義父さん、ありがとう、お義父さん、どうぞ、あ〜んして』と言って、私のお口に、卵焼きやハムや、オレンジを運びます。
なんだか、新婚夫婦みたいです。

葵ちゃん『ね、お義父さん、こうして二人だけで朝ごはんいただくのって、半年ぶりよね?』
確かにそうなんです。
でも、半年前の私って、情けない不如意な男だったんです。
それが今や、全然別物になってしまったんです。

フォークが私のお口を訪れる都度、乳房が大きく左右に揺れ、谷間の視野が変化します。
私、ますますいきり立ちます。
葵ちゃんの視線が度々、私の下腹部を訪れます。
葵ちゃん、とっても満足そうです。

葵ちゃん『ね、お義父さん、今日、お母さんは金沢だったかしら?』
私『うん、そうだよ、高校の同窓会なんだって』
葵ちゃん『そうなんだ、それで、お母さん、今日は金沢にお泊まりなのかしら?』
私『そうだよ、せっかく金沢に行くんから、お墓参りも兼ねて二泊だよ!
甘エビなんか楽しんでくると思うな』

葵ちゃん『そうなんだ〜、お母さん、今日はお泊まりなんだ、それに一平さんは夜まで帰って来ないし…………!』
私『そうだよね、一平のデパートは金曜日と土曜日が一番忙しいからな〜』
葵ちゃん『よかった、たまにはお義父さんにご奉公しなくっちゃね』
私『うん、ありがとう、葵ちゃん!』

葵ちゃん『それにしても今朝は暑いわね!』
私『今朝の最低気温は28度だったんだって、暑いはずだよね?』
葵ちゃん『あたし、このカーディガンじゃ暑過ぎるわ、お義父さん、私、ちょっと着替えしてきていいかしら?』
私『もちろんOKだよ、着替えてらっしゃい!』
葵ちゃん、とっても嬉しそうに、二階に上がって行きました。

3分もたたないうちに、葵ちゃん、戻ってきました。
私、びっくり仰天しました。 唖然とします。
おどろきもものきさんしょのき、です。

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