愛の妙薬
俊輔:作

■ 序章
第2節 息子の妻 葵ちゃん6

硬直がパンツから解放されて、直接、短パンに接します。
それでも窮屈です。
特に、硬直が左右の中心に居座ると、居場所がないほどに窮屈になります。
私、短パンの中に手を入れて、軽く握って、左側にずらします。
少し空間ができます。

それでも、そのままにしていると、だんだん窮屈になってきます。
もう一度、手を入れてつかみなおして、今度は右側にずらします。

そんな事を何度も繰り返しているうちに、
私自身、射精感が強まってしまいます。でも、じっと辛抱です。

葵ちゃんの花園から流れ出る愛液が、太腿を伝わって膝の裏側まで垂れ落ちます。
夥しい量の愛液です。
葵ちゃん、かなり感度がいいんですね!

葵ちゃん、コーヒーをだいぶ吸い取り終わりました。
あとは、私が座っている椅子の下です。
葵ちゃん『お義父さん、ごめんね!』と言って、お尻を高々とあげながら、お尻を私の顔のすぐそばに運んできます。
私の目と割れ目の距離は10cmほどになります。

あらあら、すごい事になってきました。
石和温泉の砂かぶり席に座っているようです。
丸見えです。
とうとう間近で見えちゃいました。
目と鼻の先です。
私の顔は上気します。
射精感と恥ずかしさとで真っ赤になります。

葵ちゃん『これでおしまいかしら?』と言って、太腿を左右に大きく広げます。
あらあら、とうとう花園の中のお肉が見えてしまいました。
パックリ開いた花園が至近距離にあるんです。

美しいピンク色の果肉が夥しい液体で輝いています。
こんこんと泉が湧き出しています。

私、もういけません、困ってしまいます。
葵ちゃん『やっと、これでおわったわー!』と言って立ち上がります。
私の下腹部に葵ちゃんの視線がめざとく訪れます。

葵ちゃん『あらあら、お義父さ〜ん、すごい事になってるわー! もっこりーーー!』
私、大慌てです。この場にはおられません。逃げるが勝ちです。
私『葵ちゃん、私、シャワーを浴びてくるねー!』
葵ちゃん『あれっ、お義父さん、さっき入ったばかりじゃないのー?』

私、すっかり見透かされています。
事態は完璧に葵ちゃんペースで進行しています。
私『うん、今日はほんとに暑いねー!なんだか汗っぽくなってきてーー!』と言って、すたこらさっさと、バスルームに逃げ込みます。

脱衣所で、Tシャツ、短パン、パンツを脱いで全裸になります。
体中が汗だらけです。
もっこりさんがピョコンと飛び出します。

バスルームに入ってシャワーを浴びます。
大きな鏡の前です。
天狗の鼻が鏡に映って天を向いています。
実物を目で見るより、鏡に映った硬直は、より巨大に見えます。
我ながら、呆れるほど、太く長く硬くなっています。

すこしなだめようとして、けん棒に少し冷たい水をかけてみます。
全然効き目がありません。
相変わらず、いきり立っています。
それじゃ、と思って、熱いお湯をかけてみます。
逆効果です。
ますますいきり立ってきます。

<そっかー、一回抜いてしまえばいいんだ!>と思って、大砲のような筒を握ります。
5回、10回と上下に動かします。
すごい硬度です。
でも、快楽は押し寄せるんんですが、射精にはいたりません。

そうなんです。
今朝、あきちゃんの胎内に5度も放出したんです。
持続力があるはずです。

それでも動かし続けます。
ドアの隣にある鏡を見ながらです。
もしも今、ドアを開けられたら、丸見えです。
でも、<いいや>と思ってしごきたてます。

と、その時です!!!

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