愛の妙薬
俊輔:作

■ 序章
第2節 息子の妻 葵ちゃん9

第6話(通算第10話) お口で

葵ちゃん『ね、お義父さん、後ろからだと、お義父さんのお胸、やっぱ、洗いにくいわ〜、私の方、向いてちょーだい!』
私、毒皿の気持ちになって、風呂椅子の上で体をクルリと回転させます。

私と葵ちゃん、とうとう、向かい合ってしまいます。
全裸の葵ちゃんと全裸の私、真向いになっちゃったんです。
まばゆいばかりの葵ちゃん、神々しいばかりの葵ちゃんの全裸が私に全てをさらけ出しているんです。

その美しさに私、とても幸せを感じます。
でも、<一平、ごめんよ>って思います。
葵ちゃんは26歳です。
超美人のEカップです。
川村ゆきえさんのそっくりさんです。

優しいなで肩、ふくよかな乳房、キュッと引き締まったウエスト、豊かな太もも、そして、美しい微笑み、私のテントが更に膨らみます。
ほんとに川村ゆきえさんにそっくりなんです。

私、照れ隠しで
『二人とも、裸でごたいめーん、になっちゃったね』
葵ちゃん『違うわー!まだ! 違うわー!』
私『うーんん?何がーー?』
葵ちゃん『潮騒と違うわー!
私は初江さんになってるけど。
お義父さんは新治さんになりきっていないわ!』

私、思います<うん、三島由紀夫の潮騒、
あのシーンって、初江さんも新治さんも、何も隠していなかったんだ、全てをさらけ出した新治さんは初江さんに向かって炎を飛び越えるんだ。>

私、思い切って、テントを取り払います。
私の全てが露わになります。
これで二人は平等になります。

葵ちゃん『お義父さん、嬉しいー!
お義父さんも私とおんなじにーーーー!、』
テントを取り払った私、すごい事になっています。
長さ22cm、直径4cmの巨砲が嘶いているんです。
私の胸の方に向かって聳え立っているんです。
ドクッ、ドクッと脈動が聞こえるようです。

私、何も隠さず、葵ちゃんに曝け出します。
葵ちゃん、目をみはります。
『すごーい! お義父さ〜ん!こんなの見たことなーい!
太くって長〜い、それにコチンコチンよ〜!
葵、うれしいー!』

私、恥ずかしさのあまり、思わず、両手で硬直を覆います。
葵ちゃん『ダメよ、お義父さ〜ん、隠しちゃダメ!
葵によく見せて〜!こんな素敵なもの!
私も何も隠さないからー!』
そういって、葵ちゃん、私の両の手の平を握って、硬直から取り外します。
その時、ちょっと私の硬直に触れてしまいます。

葵ちゃん『じゃ、お義父さん、お胸、洗うわね!』
葵ちゃん、おまたを大きく左右に開いて、両脚で私のお尻を挟みつけます。
これって、妻のあきちゃんがするのとおんなじなんです。
私<この方が胸を洗う時には自然なのかな?
離れていると洗いにくいもんね>と思います。

私の眼下に、ミロのヴィーナスの乳房を大きくしたような、美しい乳房が広がります。ダ・ヴィンチの映像です。
世界遺産にしたくなるような美しい乳房です。
そのスロープの美しいこと、そして、乳首がちょっと突出しています。
葵ちゃん、感じているんです。

私は上から見ているので、葵ちゃんの茂みは、乳房に隠れていて見えません。

葵ちゃんの眼下には、私の亀頭のてっぺんだけが見えているはずです。
初液が滲んでいるのが見えているかもしれません。

葵ちゃん『じゃ、お義父さ〜ん。お胸を洗うわねー!』
たっぷりとボディーソープをまぶしたスポンジタオルで、私の胸をコショコショします。
葵ちゃん『このタオルの方が泡立ちがいいわね!』

胸が泡だらけになると、葵ちゃん、今度は素手で私の胸を洗います。
乳首を二つの指先ではさんで、コニョコニョします。
とても気持ちがいいんです。
ソープを直接、胸にたっぷりとかけます。
ヌルヌルになってきます。
ソープがタラタラとお腹の方にたれ落ちます。

葵ちゃん『じゃ、お義父さ〜ん、今度はおへそのあたりねー!』
私のお尻をはさみつけている葵ちゃんの両脚が、ちょっと後退します。
私の筋肉質のお腹に素手が訪問します。
私って、メタボじゃないんです。かっこいいお腹なんです。
葵ちゃん『ここもきれいきれいにしましょうね!』
なんだか、母親に洗われている子供のようです。
硬直が斜めから見えているはずです。

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