愛の妙薬
俊輔:作

■ 序章
第2節 息子の妻 葵ちゃん15

第8話 マット遊び1 ローションごっこ

葵ちゃんが二階に上がっている間に、私、自分を鏡で確かめます。
<うん、確かに役所広司に似てるみたいだな?>って思います。
<それにしても、すごい勃起力だなー、もう六回も放出してるのになー! バイアグラ様さまだなー!>

超巨大なものが鏡に映っています。
鏡に映るあれって、とんでもなく大きいんです。驚くほど大きく、直立しています。
手で握ってみます。カチンカチンです。

全裸の葵ちゃんが2階からもどってきました。
マットとローションジェリーとビニール製の枕を持って、
葵ちゃん『ただいまー!お義父さ〜ん!』
私『あいよー、葵ちゃん、お帰り〜!』

バスルームの中にお花が咲いたようです。
どこか、いたずらっぽい葵ちゃん、とっても可愛いです。
ニッコリとほほ笑んで私を見つめます。

葵ちゃん『ね、お義父さん、マットを敷くから手伝って!
そっちの端をもってね!』
私『あいよ、葵ちゃん!』

私達、2人で、広々とした床に、マットを敷きます。
真っ白い泡状のビニール製です。
泡スポンジで、モコモコしているので、滑らないような感じです。

葵ちゃん『じゃね、このマットにシャワーするね、うんと熱いお湯でね!』
私<どうして、うんと熱いお湯でなのかな?>って思います。
浴室の中が湯気でいっぱいになります。

葵ちゃん『次はね、このマットに、ローション、いっぱい垂らしちゃうねー!
このローション、冷たいから、マットにうんと熱いお湯をかけたのよ!』
私、<あー、そうだったのか!>って思います。

葵ちゃんが持ってきたローションボトル、とんでもなく大きいんです。
5リットルくらいありそうな大きなボトルです。

葵ちゃん『じゃ、ドクドクドクするね、お義父さん!』
葵ちゃん、ボトルを両手に持って、マットの全面にドブドブします。

葵ちゃん『よーし! 次は、お義父さんにたっぷりと、ねー!』
葵ちゃん、大きなボトルからローションを手桶に移します。
お湯を注いで薄めます。
葵ちゃん、手桶の中に指を入れて、
『うん、ちょうどいい温度になったわ!』

そして、片手で手桶を持ち上げて
葵ちゃん『うん、これなら片手で持てるね!
じゃ、お義父さん、背中には後で注ぐから、とりあえず前からね〜!
お義父さん、前向いて〜!』

葵ちゃんの正面を向いた私に、葵ちゃん、前の肩からローションを少しずつ注ぎます。
私の肩から胸とお腹を伝わって、太腿にタラタラと垂れ落ちます。

葵ちゃんの左手が私の肩、胸、お腹を優しく丹念に撫でながら、ローションを注ぎ続けます。
とっても気持ちいいです。
私『あー、これはいいー!とってもいいー!』

太ももにも注いで、膝から下も手で撫で撫でします。
今度は足指です。
足指を一本一本、撫で触り、、
足指を広げて、指股を丁寧に丁寧にローションします。
不思議な感覚です。驚くような快感が訪れてくるんです。
私のこんなところに性感帯があったんだ、って思います。

葵ちゃん『よーし、これでほとんどおしまいね、一ヶ所を除いて』
私、思わず吹き出します。一ヶ所ってけん棒のことなんです。
けん棒って突出しているんで、肩から垂らしたローションが潤さないんです。

葵ちゃん『よっしゃー、ここには、とりわけ、たっぷりとローションしなくっちゃね!』

葵ちゃん、大きなボトルから湯桶にローションを注ぎ足します。
湯桶の中に、両手を入れて、ヌラヌラ、トロトロにします。
葵ちゃんの両手が私の根元の方を包みます。
真っ白い指がふぐりの根本をこちょこちょします。
とっても気持ちがいいです。

葵ちゃん、片手で根元を握りしめ、もう片方の手で、直胴全体を握りしめて、前後に大きく往復します。
葵ちゃん『おっきすぎて、一回じゃたりないな!あと2回はしなくっちゃ!』
ほんとは、もう十分、ヌラヌラなのに、葵ちゃん、いたずらっ子です。

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