愛の妙薬
俊輔:作

■ 序章
第2節 息子の妻 葵ちゃん17

第9話 マット遊び 2 うつぶせマット

葵ちゃん『じゃ、お義父さん、マットの上にうつ伏せになって!』
私、ヌルヌルマットの上に腹ばいになります。
腕も脚も伸ばし切ります。
両脚はちょっと開き加減です。

私『これでいいー?』
葵ちゃん『うん、それでいいよー、じゃあ、背中とお尻にローションするわね!』
手桶いっぱいのジェリーに両手を入れて、ジェリーを掬い取ります。
そして、私の背中とお尻、そして股ぐら、脚の裏にたっぷりとまぶします。
股ぐらは特に丁寧にマッサージします。
お尻の穴も指先でこちょこちょします。
時々、片手をお尻の下に差し入れて、私のビンビンを握りしめます。

葵ちゃん『じゃ、葵、覆い被さるわね、お義父さん!』
全身ニュルニュルの葵ちゃん、私の胸の下に両手を差し込んで、ぴったりと私の裏側から引っ付きます。

乳房の膨らみを背中にここちよく感じます。
二つの尖塔がコリコリしています。
とてもいい気持ちです。桃源郷にいるような気持ちになります。

二つの裸身が密着しています。
お尻には葵ちゃんの付け根がぴったりと訪れ、脚には葵ちゃんの脚が絡んでいます。
葵ちゃん、しばらくじっとしています。

葵ちゃん『ね、お義父さん、重たいかな〜?』
私『そんなことないよ、遠慮しないで、もっと体重かけていいよ、』

葵ちゃん、腕立て体操をやめて、私に全体重をかけます。
更に密着感が増します。

二つの裸身の間には全く隙間がありません。
二つの皮膚がアロンアルファで接着されたみたいです。
ローションがアロンアルファの役割をしているんです。

私『あーっ、とても気持ちが…動いていないのに……!』
葵ちゃん『いい気持ちなのね、お義父さん?私もよ!』

葵ちゃんの指先が私の乳首をくすぐります。
葵ちゃんの乳首を背中に感じ、私の乳首は二本の指で摘ままれ、ゴニョゴニョされます。

私のものは、ますます隆起します。
でも、マットがふんわりしているので、けんぼうは窮屈ではありません。

葵ちゃん『そろそろ、お義父さん、マット体操、始めますね!』
私『はい』です。そう言うのがせいいっぱいです。
主導権は葵ちゃんに完璧に握られています。

葵ちゃんの乳房が私の背中で回転し始めます。
おっぱいを回転させ、上に下に、右に左に、くねくねと私の快感を誘います。

なんだか乳首が私の背中に文字を書いているようです。
これまで体験した事がない、不思議な感覚です。
フワフワ、トロトロ、ヌラヌラ、乳首が私の背中を掃引します。
私、ますます、ギンギンになります。

一方、葵ちゃんのお腰は、私のお尻の穴を中心に回転しはじめます。
私のお尻の穴のところににぴったりと吸い付いていたおまたが回転し始めます。
おまたの付け根がニュルニュルぬるぬる、生きたタコのようです。

両手で私の胸を抱きしめ、乳房とおまたが私の背中とお尻に快感を送り続けます。
やがて、葵ちゃん、全身を上下にグラインドし始めます。
シーソーのようにです。
すごい感覚です。こんなのあり、っていう感覚です。

私『これはいい、すごくいい、葵ちゃん、とても上手いよ〜!』
葵ちゃん『わ〜、嬉しいな〜、お義父さん気持ちいいんだ〜!』
何度も何度もシーソーが、行ったり来たりします。

やがて、葵ちゃんの両手が私の胸から離れます。
私、アレッと思います。

葵ちゃんの乳房が、私の背骨をつたって、徐々に下降します。
ゆったりと下降します。
尾てい骨の辺りで停止します。
ふくよかな乳房をお尻が感じます。
とっても幸せな感覚になります。

私の乳首から離れた葵ちゃんの手の平は、ウエストを抱きかかえます。
両手が私の腰の下側に入れ直されます。私の隆起が包まれます。
乳房の二つの尖塔がお尻をくすぐり、両手が私の大きなものを握りしめます。
お尻が2つの尖塔を感じます。
2つの尖塔、すごく勃起しています。

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