愛の妙薬
俊輔:作

■ 序章
第2節 息子の妻 葵ちゃん19

第10話 マット遊び 3 仰向けマット……入っちゃう

葵ちゃん『じゃ、お義父さん、今度は仰向けになってね!
葵、上から被さりま〜す!』
『は〜い』と言って、私、仰向けになります。視界が開けます。
美しい葵ちゃんのお顔も、魅惑的な乳房も、私の視野の中に入ってきます。
私<やっぱ、仰向けがいいな!>って思います。

私の硬直がマットから解放されて、天に向かってそびえ立ちます。
葵ちゃんの全身が私の上に重なります。
ぴったしです。私の硬直がひしゃげます。
ローションの感覚が嬉しいです。
肌と肌が接触している感じがたまりません。

葵ちゃんの唇がすぐに私の唇に重なります。
唇をくすぐり合います。若い恋人同志のような淡いキスです。
乳房が私の胸にそよぎます。

やがて、葵ちゃんの舌が私のお口の中に侵入します。
二人の舌が絡み合います。
お口の中でも、お口の外でも、二匹のナメクジが交尾をするように、ねっとりと絡め合います。

葵ちゃんの両腕が私の背中の下に回されます。
私も両腕を葵ちゃんの背中に回します。二つの裸身が密着します。
アロンアルファの密着です。ローション密着です。濃厚なキスです。

やがて葵ちゃん、動き始めます。体全体が上昇します。
おっぱいが私のお口をふさぎます。
葵ちゃん『舐めて、お義父さん、葵のおっぱい!いっぱい舐めて!』
私、二つの尖塔を交互に舐め上げ、吸い込みます。

葵ちゃん『いいわ〜、とってもいいわ〜!』
葵ちゃんの右手が私の硬直を握りしめます。
葵ちゃん、ホントに私の長くて太くて硬いものが大好きなんですね!

やがて葵ちゃん、全身グラインドを始めます。ぬるぬるグラインドです。
葵ちゃんのおっぱいが、私の胸、お腹、そして硬直をスライドします。
浴室の壁面の鏡がそれを正直に映し出します。

とっても美しい映像です。
まるで、無修正のAVを見ているようです。
何しろ、女優は川村ゆきえさんです。
ローションジェリーだらけのAV女優が、
硬直を握りしめながら、全身グラインドしているんです。

葵ちゃん、時々、お尻を少し上げて、私のおまたとの間に空間を作ります。
そうすると、おまたの付け根のそばで屹立している私の硬直が鏡に映るんです。
それを見るのが葵ちゃん、とっても楽しいみたいです。

<この猛々しいものが、あたしの中に間もなく入ってくるんだ>
そんな気持ちのようです。

やがて葵ちゃん、私が経験したことのないスタイルに移行します。
両股を鞘(さや)のようにして、私の大腿を斜めに挟みつけます。
蟹ばさみみたいです。
二人のおまたの付け根が斜めに交差しているんです。
女性上位の松葉崩しです。

妻のあきちゃんも松葉崩しが大好きです。
でも、あきちゃんが上になった松葉崩しはしたことはありません。
いつも決まって、私が上から挿入するんです。

松葉崩しって、挿入しながら、クリトリスの愛撫が簡単なんてすね。
女性がソーニューされながら、ご自分のクリトリスを刺激するのも簡単だし、男性がソーニューしながら、クリトリスを刺激するのも簡単なんですね。
挿入しながらのクリトリス愛撫って正常位では難しいんです。

葵ちゃんの入り口のそばに私の硬いものが擦れます。
なんだか入ってしまいそうです。
でも、葵ちゃん、入れないんです。
付け根マッサージを楽しんでいます。
すごくいい気持ちです。

私思わず『葵ちゃんって、ソープの経験ないよね?』
葵ちゃん『もちろんないわ〜!』
私『どうしてそんなに上手いの?』
葵ちゃん『インターネットよ、お義父さん』私『ん?』

葵ちゃん『葵ね、銀座のお店の先輩たちからね、インターネットで勉強してる、って聞いたの。
それで葵も、ネットで勉強したんだ。
写真も動画も解説もあるから、とっても勉強になるわ!』

私『そっかー!どーりで上手いと思ったー!』
葵ちゃん『お義父さんだってインターネットでエッチ動画見るでしょ?無修正の?』
私『うん、恥ずかしいけど、時々見るよ!
あきちゃんを幸せにするテクニックの勉強だね!』

葵ちゃん『あたしもよ、お義父さんに親孝行したくって、一生懸命勉強したのよ!』
私『葵ちゃんって、元来、勉強家だからな〜!』
葵ちゃん『やっぱ、無修正が勉強になるよね、お義父さん?
やっぱ、男性のものを舐める時の舌の動きとか、
あそこに入れて頂いている時の角度とか、わかりやすいし、女性の腰の振り方で男性のものが出たり入ったりするときの角度が変化するのがよくわかって、やっぱ、無修正がいいわね!』

葵ちゃん、私から射精感が遠ざかったのを感じ取ったようです。
松葉崩しを中断して、私の付け根に顔が覆いかぶさります。
葵ちゃん『やっぱ、これを舐め舐めするのが楽しいな!』
けん棒が美しくきゃしゃな指で握られ、お口に含まれます。

シュパ、シュパ、スポ、スポ、
グチュ、グチュ、プチャ、プチャ

葵ちゃん『ね、お義父さんのって太くて長くて硬いし、とっても形がきれいねー!
てっぺんに皮がぜんぜんないし、段差が大きいし、一平さんのとおんなじね!』

私『そっかー、一平のものにも皮がないんだ』
葵ちゃん『皮のないお道具って、きれいだし、匂わないし、葵、大好きよ、一平さんがお義父さんの子でよかったわー!』
私『そうすると、あとはバイアグの準備をすればいいんだ!』
葵ちゃん、丹念にけん棒を手とお口で愛撫します。

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