愛の妙薬
俊輔:作

■ 序章
第2節 息子の妻 葵ちゃん20

シュパ、シュパ、スポ、スポ、
グチュ、グチュ、プチャ、プチャ

葵ちゃん『お義父さん、てっぺんからお汁がでてきたよ』
私『葵ちゃん、行きそうだよ』
葵ちゃん『だめよ、お義父さん、もうちょっと我慢してね』
そう言って、葵ちゃんは、もう一度、けん棒にローションをたっぷりとつけて、全身を私の上で前後にグラインドさせます。

けん棒も、葵ちゃんの体中も、ローションでぬれぬれです。

葵ちゃん『なんだか、自然に入っちゃうかもね』
そうなんです、けん棒の上を、葵ちゃんのワレメちゃんが擦りながら通過するんです。
葵ちゃんが前に進む時は入りそうではないんですが、後ろに戻る時、なんだか、入りそうになるんです。

葵ちゃん、マットを回転させます。
葵ちゃんの背中が鏡に映ります。
ちょっと前かがみになって、お尻を上げると、お尻の穴も、花園の入り口も、鏡は鮮明に映し出します。

10回、20回と葵ちゃん、全身を前後に動かします。
角度を調節しながらです。
だんだん、けん棒の角度と葵ちゃんのあそこの角度があってきました。

鏡を見ているとよくわかるんです。
後退する時、入りそうなんです。

23回目の時です。
葵ちゃん『あっ、入っちゃった』
そうなんです、自然に入っちゃったんです。
手を使わないのに、さきっぽが入っちゃったんです。
けん棒はヌルヌルだし、葵ちゃんもローションとラブジュースで超ヌルヌルなんです。
ニュルって入っちゃったんです。

葵ちゃん『わおー、お義父さん、超気持ちいいよー、』
葵ちゃん、とても嬉しそうです。

葵ちゃんはグラインドをやめて、さらに角度を合わせて、ゆっくりと、葵ちゃんのあそこの奥深く、けん棒を呑み込みます。

熱い襞が私を包みます。
葵ちゃん『あー、とってもいいよー、お義父さん、とってもいいよー』
葵ちゃんの中は奥までヌレヌレです。
ローションのヌレヌレと違って、本当のラブジュースです。
天然のジュースです。
泉のようにこんこんと湧き出てきます。
私の脚の付け根が、葵ちゃんのラブジュースで濡れ濡れになります。
葵ちゃん、すごい感度です。

私はじっとしています。
葵ちゃんがどんな風にするか、楽しみなんです。
葵ちゃん、私の首に手を回して、胸の上に密着します。
角度がぴったし合っています。
葵ちゃん、ゆっくりと腰を動かします。

クリちゃんが、私の丘にこすれます。
葵ちゃん『わーっ、すごーい、強烈―っ、たまんなーい、気持ちいいーよー』
葵ちゃん、誰から教わったのか、五浅一深をするんです。
浅い時は早めのピストン運動です。
最後の深い挿入の時は、フーッと、ため息をつきながら、体をブルブル震わせます。

だんだんだんだん、声が大きくなってきます。
葵ちゃん『素敵、お義父さん素敵、大きいっ…大きくて、いいっ!
すごい、すごいっ…!はううううううっ!奥まで入ってるー!』
葵ちゃんの大声が浴室にこだまします。
お家には誰もいないので安心です。

不意に、私は、下から突き上げました。
葵ちゃん『ぐーっ、すごーい、ヒエー、ハーン、お義父さん、すごいよー』
けん棒が一番奥のまで届いた上に、恥骨がクリちゃんを激しく摩擦したんです。

私は何度も激しく突き上げます。
葵ちゃんも私に合わせて腰を使います。
二人で共同作業です。

二人とも汗ダラダラです。
葵ちゃんは天国を徘徊しているようです。
目がうつろです。
お口はぱくんと開いています。
『ひっ、ひいっ、むッ……むふぅ……、いいっ、いいーーっ、とろけそー!
あぁーーんんーーああーー素敵』
話そうとしても言葉になりません。
悲鳴と嗚咽だけです。

私、下に手を伸ばして、クリトリスを摩擦します。

葵ちゃん『あっ…すごいっ…あああっ!
アッ、アッ、あッ、ハァっ、ンッ、アんっ!
グエーっ、ワーン、オーン、』

とうとう、葵ちゃん、『ギャー』っと言って私の上につっぷしてきました。
葵ちゃん、達してしまったんです。
私は下から葵ちゃんを優しく抱きしめてあげます。

『うれしいー』と言って、葵ちゃんがキスしてきました。
舌をからめてきます。
けん棒は葵ちゃんの中に入ったままです。
葵ちゃん、すっかり満足しています。
葵ちゃん『お義父さん、あのね、この続きはお義父さん達のお部屋でやりたいな』
私『うん、いいよ、今度はベッドだね』

私はけん棒を葵ちゃんから抜き出します。
葵ちゃんが、小さな悲鳴をあげました。
抜き出すとき、ちょっと、不思議な感覚になったみたいです。
けん棒の周囲は、葵ちゃんのラブジュースで真白です。
白い泡のようです。
射精はしていないので、ぜんぶ、葵ちゃんのジュースです。

葵ちゃん『ね、お義父さん、私ね、お義母さんみたいに、白い肌襦袢を着て抱いてもらいたいけど、いいかしらー?
あたし、二階に上がって着てくるわ、お義父さん、裸のまま、寝室で待っていてね!

私『お部屋を暗くして赤い行燈をつけていた方がいいかな?』
葵ちゃん『うん、それが葵の望みなの、それとね、二階から新しいシーツ、持ってくるわ、だって、あたし、お汁がすごく多いの!
お義父さんとお義母さんのシーツを濡らしたらいけないわ!』

葵ちゃん、全裸のまま、2階にあがります。
私も全裸のまま、寝室に向かいます。

私の寝室は、午前九時の日の光で眩しいほどに明るいです。
私は、リモコンで緞子(どんす)のカーテンを引いて、お部屋を真っ暗にします。
赤い行燈をつけて、葵ちゃんが下りてくるのを待ちます。

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