愛の妙薬
俊輔:作

■ 序章
第2節 息子の妻 葵ちゃん22

肌襦袢の上から、左の乳房を左手で、右手を肌襦袢の襟元から射し込んで右の乳房を被います。
左右の乳房をゆったりと揉みしどきます。
葵ちゃん『あ〜、素敵、お義父さん、とっても気持ちいいわ〜!』

私、襦袢の右の襟元を開きます。右の乳房が鏡に映ります。
私、両方の襟元を開きます。
富士山のような美しい成層火山が化粧鏡に映ります。
今は死語になった『コニーデ』状の、目を見張るような美しい円錐形の乳房です。
その先端にザクロの実のような、大きな乳首が突出しています。

私『ほんとにきれい!惚れ惚れしちゃう!』
葵ちゃん『嬉しいな〜、お義父さんに誉められちゃった!』
葵ちゃん、背後に手を伸ばして、私の強ばりを握りしめます。
あきちゃんとおんなじです。

私『葵ちゃん、この寝室では私が奉仕役だよ!』
葵ちゃん『ん?』
私『葵ちゃんの体中を、私の魔法の手と舌で愛しちゃう…!』
葵ちゃん『わ〜、嬉しいな〜、おっぱいもあそこもなの〜?』
私『うん、身体中ぜ〜んぶ!』
葵ちゃん『お母様がされるみたいになの〜?』
私『うん、そうだよ、』

私、肌襦袢の襟元を更に大きく開きます。
おっぱいを両手で揉みしどきます。
葵ちゃん、崩れ落ちます。立っていられなくなったんです。

真っ白い肌襦袢がカーペットの上のシーツにペッタンコ、お座りです。
私もお座りして背後から葵ちゃんを抱きしめます。

葵ちゃん、後ろに身をくねらせて、私に体を預けてきます。
お顔を後ろに向けて、キスをねだります。
私達、唇を合わせます。濃厚なキスです。

キスをしながら、私、肌襦袢の右の肩を脱がせます。
葵ちゃんの右半身が露になります。左半身は襦袢に被われています。
鏡がそれを映し出します。
片方の半身があらわ、もう一方が襦袢に包まれている姿ほど妖艶な図巻はあり得ません。

真っ白い肌の右半身も、白い襦袢で隠された左半身も、行灯の光で薄紅に染まっているんです。
江戸時代の大奥の絵巻さながらです。

私、左手で葵ちゃんの左の乳房を愛しながら、右手で化粧鏡の角度をちょっと下向きにします。
鏡にカーペットの上のシーツが映ります。

私、葵ちゃんを横抱きにして、シーツの上に葵ちゃんを仰向けにします。
全裸の私、葵ちゃんの上にそ〜っと被い被さって、露になっている右の乳房に優しく頬を寄せます。
鏡がそれを映し出します。

葵ちゃん『お義父さんって、ほんとに優しいのね!』
葵ちゃんの襦袢の裾が乱れています。
太ももが行灯の光を受けて薄紅く輝きます。
ちょっと、太腿が光っています。
葵ちゃん、もうぐっちゃりと濡れているんです。

葵ちゃんの両方の手が私の裸の背中に回されます。
私、乳房から頬を離して、葵ちゃんの唇にキスします。
右手は葵ちゃんの生肌を感じ、左手は襦袢の絹の柔らかい感触を楽しみます。

舌が交わります。絡み合います。
葵ちゃん『とってもいい気持ち、葵、スッゴく幸せ!』

やがて、私の唇は、葵ちゃんの唇から離れます。
そっと、おでこにキスします。
葵ちゃん『お義父さん、嬉しいな〜!』
お鼻にも、ほっべにもキスをします。

葵ちゃん、ニッコリです。葵ちゃん『優しいな〜、お義父さんって!』
私、もう一度、唇を重ねます。濃厚なキスです。
二人の唾液が混じります。舌が絡み合います。
私の左手は葵ちゃんの右の乳房を優しくマッサージしています。

葵ちゃん『とってもいい気持ち、素敵よ、お義父さん』
私『次はどこが……?』
葵ちゃん『私ね、耳がとっても感じるの、
耳たぶも耳の穴も、スッゴく感じるの!』

私『こうかな?』
そう言って私、葵ちゃんの耳たぶを上下の唇の間に挟みつけます。
そして、シュパシュパと吸い込みます。
耳たぶの裏側の凹みを舌先で舐め舐めしながらです。
葵ちゃん『あ〜ん、それっていいわ〜、とってもいいわ〜!
葵、いっぱい濡れちゃう〜!』

私、舌先を葵ちゃんの耳の穴に差し入れます。
さっき、お風呂の出掛けに、たっぷりとうがいしてきたので、お口の中も、舌先も清潔なんです。
葵ちゃんの花園を舐め舐めする準備をしていたんです。

舌先を耳の穴の中でコチョコチョします。
葵ちゃん『あ〜ん、それってきく〜、気持ちいいよ〜』

私の両手は、葵ちゃんの両頬を包みます。ちょっと仰向けにします。
私『喉も感じるかな〜、葵ちゃん?』
葵ちゃん『は〜い、お義父さん、そこも葵、感じるの〜!』
私、葵ちゃんの喉に舌全体をヌメヌメと這わせます。
葵ちゃん『あ〜ん、気持ちいい、葵、とってもいい気持ちよ〜!』
葵ちゃんの喉が唾液で輝きます。
喉をゆったりと舌全体で舐め回します。

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