愛の妙薬
俊輔:作

■ 序章
第2節 息子の妻 葵ちゃん23

そして、徐々に舌先をうなじに移します。
うなじを、かすかに刷毛で掃くように舐め回します。
葵ちゃん『それってスッゴくビリビリくるわ〜!
なんだか、葵のあそこ…』
私『葵ちゃん、うなじ、とっても感じるんだね?
葵ちゃんのうなじ、子宮と連動してるんだ、』
葵ちゃん『なんだか、フワ〜っとした感じよ〜!』

私、遅れ毛も唇の間に挟みます。
葵ちゃん『あ〜ん、それもいいわ〜!』
乳房を愛しながらのうなじへのキス、後れ毛のついばみ、葵ちゃん、とっても大好きみたいです。

肌襦袢が捲れて紅く染まった太ももが付け根近くまで露になっています。
全裸でないので余計に刺激的です。
そこを私、手のひらでかすかに、優しく掃くように撫でながら、うなじと遅れ毛を愛します。
葵ちゃん『ほんとにいいわー、すっごくいいわー!』

私『葵ちゃん、うつ伏せになってごらん!』
葵ちゃん、意外だなっていう表情をします。
葵ちゃん、きっと次はおっぱいにキスされるんだ、と思っていたようです。

葵ちゃん、素直に裏返しになります。
私『今度は背中の感度の調査だよ、葵ちゃん』

うつ伏せになった葵ちゃんの襦袢を、両肩から抜いて、スルスルと下ろします。
白磁のような背中が行灯の光で、紅く染まります。
お腰には真っ白な肌襦袢が巻きついています。

珍しく、葵ちゃんの肌襦袢、紐がついているんです。
私『あきちゃんの肌襦袢には紐がついてないよ、
どうして葵ちゃんのには?』
葵ちゃん『あのね、お義父さんに紐をはずして欲しいなって思ってたの!』

全裸の私、両手を胸の下に差し込んで乳房を愛しながら、背中に舌を這わせます。
葵ちゃんの声がため息に変わります。
『あ〜ん、あ〜ん、気持ちいいわ〜!』

私、お尻にちょっとだけキスして、一気に下降します。
私の恩返しです。葵ちゃんの足指を唇に含みます。
親指から母さん指、中指、薬指、小指を丹念に含みます。
そして、指の間にも舌先を這わせます。葵ちゃん、上昇します。

私、お腰にまといついている肌襦袢を背中の方にたくしあげます。
葵ちゃんの神秘の花園も、お尻の孔も丸見えになります。
私、太ももの裏側に舌先を這わせます。
花園の入り口は私の目の前に剥き出しです。

私『葵ちゃん、丸見えだよ、上の穴も下の穴も丸見えだよ、
どっちの穴にキスしよっか?』
葵ちゃん『上の穴にお願〜い』

葵ちゃん、うつ伏せになっているので、上の穴って、お尻の穴のことなんです。
さっき私がバスルームでしていただいたお尻の穴の口唇愛撫を葵ちゃん、おねだりします。

私、菊の花びらにそっと舌先を運びます。
葵ちゃんのお尻の穴、ピクピク動いています、私に舐められることを期待しているんです。

葵ちゃんのお尻が更に高々と持ち上げられます。
私『うん、それっていいな、両脚を肩に担ぐよ!』
葵ちゃん『嬉しいな、お義父さん、たっぷり舐めてね!』

私、舌先をお尻の穴の中心に運んで、舌先でチョロチョロします。
葵ちゃん『わ〜、気持ちいいよ〜!』

私『葵ちゃんはウォッシュレットって好きかな?』
葵ちゃん『うん、好きよ、お義父さん!』
私『いつもは強めにするの、それとも弱め?』
葵ちゃん『どっちかって言うと強めが好きかな?
両手で、お尻の穴を大きく拡げて、シュワ〜ってするのよ!』

葵ちゃん、明け透けです。
私『じゃ、強めの口唇ウォッシュレットしてみるね!』
私、両手の親指で、葵ちゃんのお尻の穴を大きく拡げます。
葵ちゃんのお尻の穴が丸く広がります。

私、葵ちゃんの花園から溢れだすお汁を舌先で掬って、お尻の穴に運びます。
舌先を硬くして、丸い穴の中に差し込みます。
葵ちゃん『わ〜、気持ちいいよ〜!』

私、穴の中の舌先を回転させたり、出し入れします。
出し入れする時は舌先をこよりのようにします。
さっきバスルームで葵ちゃんがやってくれたようにしてあげます。
こよりにすると、舌先が穴の内部により深く侵入できます。
葵ちゃん『うわ〜、それって効く〜、とってもいい気持ちよ〜、お義父さん!』

私は、丹念に丹念に舐めます。
葵ちゃん『あー、あーっ、いーわー、とってもいいわー』

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