愛の妙薬
俊輔:作

■ 序章
第2節 息子の妻 葵ちゃん25

更にビラビラを大きく開きます。
秘密の花園の割れ目が、あけびのように、私の目の前でパックリと開きます。
3cmほど開いた洞窟の入り口から、内部が少し見えます。
こんなパックリと開いたホールを見ていると、中に息を吹きかけたくなります。

私『とってもきれいだよ、葵ちゃん!』
2枚のビラビラが合わさるところには、小豆の鞘が私のキスを待っています。

私、左手の二本の指で、花園の扉を開いて、
右手の指で、内側のビラビラをゆっくりゆっくり、撫でさすります。
葵ちゃん『あー、いいー、気持ちいいー!
お義父さん、とっても気持ちいいよー!』

右手の指で、2枚のビラビラの間の谷間を優しく往復します。
泉が溢れています。
私の手の指がふやけてしまうくらい、すごい湧出量です。

葵ちゃんの腰がくねります。
葵ちゃん『すごーい、すごすぎるー!
お義父さん、気持ちよすぎるよー!』

私『指、入れちゃうね、葵ちゃん!』
葵ちゃん『うん、お義父さん、入れて!』
私『何本がいい?』
葵ちゃん『うん、最初は1本、奥の方まで入れて頂いて、次に2本、入り口の裏側のとこをコチョコチョして欲しいなー』
私『そこって、クリちゃんの裏側のとこかな?』
葵ちゃん『うん、葵ね、Gスポットが大好きなの!』

なんだか、私のプランを見透かしているようです。

私、人差し指を差し入れます。
葵ちゃん『うっ!』
指がトロトロに包まれます。
一旦、中ほどで停止して、様子を見ます。
大丈夫です。一気に奥まで射し込みます。
葵ちゃん『キャッ、奥まで入ったー!』

私、振幅の大きいい往復運動をします。
葵ちゃん『あー、いいわーー、すっごくいいわー!』
10回、20回と出し入れします。
葵ちゃん『ああああ、いいいい〜!』

私、中指も入れます。
人差し指と中指を折り曲げて、入り口の裏側をコチョコチョします。
葵ちゃん、更に上昇します。
『あうー、あー、いー、うー!』
なんだか葵ちゃん、50音を順番に発音しているみたいです。

私、顔を近づけます。
2本の指の間から、夥しい粘液が溢れ出しています。
葵ちゃん、すごく感じているんです。

葵ちゃん『お義父さん、舐めて〜!葵のビラビラ舐めて〜!』
私、花園の扉に唇を運びます。
中央のスリットを舌先でスーッと掃きます。
葵ちゃん『あー、あー!』

外側のビラビラを、両指で拡げます。小陰唇が美しく現れます。
左側の小陰唇を、ペロペロと舐めてから、上下の唇で斜めに吸い込みます。
よじれるように左側のビラビラが私のお口の中に入ってきます。
吸い込んだビラビラを、舌先で舐め舐めします。

葵ちゃん『あーん、たまんないよー!
お義父さん、うますぎるー、すっごく感じるよ〜!』
左側のビラビラにも同じことをしてあげます。
葵ちゃんのお尻がせりあがります。
葵ちゃん、もうメロメロです。

左右のビラビラが合流するところが突き出しています。
私、舌先でスリットを掃引しながら、小豆の鞘を、親指と人差し指で挟みます。

鞘を剥き出さずに、鞘の中味をクリクリと回転させます。
舌先をスリットに入れたままです。
葵ちゃん『あー、ダメー、そんなー、すごーい!!』
鞘に包まれたクリトリスを、回転させ、上下にスライドさせます。
葵ちゃん『ク、ク、ク、ク、クー!』

私『鞘の中味はどんなかなー?』
鞘を挟んだ2本の指で鞘を降ろします。
あずきよりもちょっと大きめの真珠が現れます。
肌色がかった真珠色です。

そこには指を触れません。
一番感度の高いとこです。優しくします。

泉から溢れ出る愛液を舌先で掬い取ります。
ヌルヌルの舌先で真珠をついばみます。
葵ちゃん『あー!あー!いー!』

ネラネラの舌全体で舐め上げます。
葵ちゃん『あーん、あーん、いいよー、いいよー!いいわー!
気持ちいいよー!』

私、唇全体でパールを覆います。
吸い込みます。クリトリス吸引器みたいに吸い込みます。
葵ちゃん『ダメダメ、お義父さん、ダメダメ、あーん、行きそうー、葵、ダメダメ、お願い、お義父さん、入れてー、葵の中に入れて〜!
ぅうん…早く…早く入れてー!奥まで突っ込んで〜!』

私、亀頭で葵ちゃんの中庭をコチョコチョします。
でも、すぐには入れません。
亀頭を前庭の御池に浸します。
片手で筒を持って、ヌルヌルの亀頭で真珠を回転するように愛します。
葵ちゃん『ダメー、そんなことしたらダメー、はやく、お義父さん!』

私、このままでは、葵ちゃん、いっちゃうな、って思います。
先端を花園の入り口にあてがいます。
私『入るよ、葵ちゃん!』
葵ちゃん『うん、入れて、葵の中に入れて!
生のままで入れて!』

私は十分硬いので、手で握る必要はないんです。
2人の両腕が、2人の背中に回されます。
化粧鏡がそれを美しく映し出しています。

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