愛の妙薬
俊輔:作

■ 序章
第2節 息子の妻 葵ちゃん27

第12話(通算第16話)  映画「夜の舌先」

私『このまま、入れてていいかな〜?葵ちゃん』
葵ちゃん『うん、お義父さん、抜かないで!』
私『うん、いいよー、葵ちゃん、このまま繋がってるのがいいんだね』
葵ちゃん『そうなの、お義父さんが葵の中に入っていると、安らぎみたいなものを感じるの、だって、お義父さん、優しいんだもーん』

私は、葵ちゃんの中に、じーっと入っています。硬いままです。
2人のニュルニュルの液体が、2人の性器を潤滑させます。
動いていないのに、潤滑液が気持ちがいいのです。

葵ちゃんの中に入っているけん棒は、時々、ピクっとします。
さっきの射精の名残りです。無意識の収縮です。
20秒に1回くらい、ピくってするんです。
葵ちゃん『お義父さーん、ぴくぴく動いてるー』
精液を残さず放出しようとしている神の指図みたいです。

葵ちゃんの膣道も、30秒に1回位、けん棒を締めつけます。
無意識の締めつけです。
私『うわー、締めつけるんだー』
葵ちゃん『なんだか、私のあそこ、勝手にお義父さんをキュッてするみたい』
精液を残さず絞りとっているようです。

葵ちゃん、時々、鏡を見つめます。
葵ちゃん『うわー、繋がってるー、お義父さんのが葵に入ってるー!』

私、優しくキスします。浅いキスです。
葵ちゃんの両腕は私の背中に回されています。葵ちゃん、幸せそうです。

葵ちゃん『ね、お義父さん、貯金があと一回残ってるわよね?』
私『うん、貯金三回のうち、二回使っただけだから、あと一回残ってるね!』
葵ちゃん『わ〜、嬉しいな、あと一回やっていただけるんだ、次はどんなエッチがいいかな〜?
お義父さん、いいアイデアあるかな〜?』

私『葵ちゃん、<夜の舌先>っていう映画、知ってる?』
葵ちゃん『うん、知ってる、立ちバックで有名な映画でしょう?』
私『そうそう、高岡早紀さん主演の映画だね、葵ちゃん、見た?』

葵ちゃん『見たわ、ベッドでバッグからたっぷり入れられた早紀さん、そのまま抜けないようにして、床に下りるのよね!』
私『そうそう、そんで、四つん這いになった早紀さん、後ろから入れられたまま、蟹さんのようにして、少しずつ入り口のドアに向かって進んで行くんだね!』

葵ちゃん『そして、つながったまま、途中で立ち上がるのよね!』
私『そして、立ちバックの姿勢で少しずつ入り口のドアに向かって進んで行くんだよね』
葵ちゃん『そんで、ドアにもたれて激しい出し入れをするんだよね』

私『驚くことに、二人の重みでドアが開いちゃうんだよね、お昼なんで外は明るい』
葵ちゃん『外から丸見えなのに、二人は激しく交わる』
私『そんで二人は絶頂に達する』

葵ちゃん『あたしね、羨ましいな、私も体験してみたいな〜って思ったわ〜! でも、よく抜けないな〜!って思って映画見てたわ〜、あの男優さんのあれって、すごく長くて硬いんでしょうね?』
私『うん、そうだと思うな〜!最低20cmはないとね、だって、動きながらの立ちバックだと、60%位しか入らないから、入っている部分の長さが12cm必要だとすると全体の長さが20cm必要だという計算になるんだね!』

葵ちゃん『そうなんだ!でも、お義父さんのって、それよりもっと長いし、硬いよね!』
なんだかそれとなく、葵ちゃん、それをお誘いしています。
私『今からそれ、やってみる?葵ちゃん!』
葵ちゃん『わ〜、嬉しいな〜、やりたいやりたい、お義父さん!』

私『じゃ、今度はベッドでしよう、バックはベッドがいいよね!』
私、葵ちゃんの中からまだ硬いものを抜き出します。
好奇心の旺盛な葵ちゃん、体を起こして、抜き出したものを観察します。

葵ちゃん『わ〜、すご〜い、大木の幹の周りじゅう、真っ白よ〜!』
そうなんです、さっき葵ちゃんの中に放出した私の液体と、葵ちゃんのラブジュースで、筒の外側が真っ白なんです。

葵ちゃん『あたし、お口できれいきれいにしちゃおうかな!』
そう言って、葵ちゃん、白濁した巨木をお口にぱっくりとくわえます。
さっき、葵ちゃんの中に放出した後、高岡早紀さんのお話をしているうちに、10分以上が経過しています。
私、すっかり回復しています。コチンコチンです。
さっき絶頂に達した葵ちゃんも回復したようです。

葵ちゃん、舌全体で幹を舐め回して、白い液を掃き清めます。
そんな葵ちゃんが私、いとおしくてたまりません。

私『次は私の番だね、葵ちゃん!』
葵ちゃん『ベッドの上で舐めていただけるのかな?』
私『うん、そうだよ、たっぷりとね!』
私、葵ちゃんを抱き起こします。
恋人同士のように手を繋いで、ベッドに歩みます。

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