愛の妙薬
俊輔:作

■ 序章
第2節 息子の妻 葵ちゃん28

私『葵ちゃん、うつ伏せになってお尻を高々と上げてくれるかな?』
葵ちゃん、真っ白いシーツの上に腹這いになって、お尻を高々と上げます。
待ちに待った楽しいお散歩の時間が訪れた時に、ワンちゃんがするポーズです。
背中を地面スレスレにつけて、お尻を高々と上げて、頭を少しだけ上げる嬉しさいっぱいのポーズです。

発情した雄犬が雌犬の性器に鼻をクンクンするように、私、葵ちゃんのお尻の穴の下に、鼻を近づけます。
金木犀の淡い香りが漂います。
私、会陰部に溢れ出ている蜜液を舌先で掬い取ってお尻の穴にちょっと挨拶します。
葵ちゃん『キャー!』明るい声が寝室にこだまします。

自分が上付きなことを知っている葵ちゃん、お尻をとても高く差し上げます。
後ろからでも、クリトリスが見えるほど、高々となんです。

私、蟻のとわたりを舐め始めます。
葵ちゃん『ヒャー、』
男性も女性も、蟻のとわたりって、とっても感じるんですね。

後ろから見える花園って、前から見える花園と味わいが異なります。
富士山って静岡側から見ても、山梨側から見ても、素晴らしいんです。
でも、趣がちょっと異なっていて、それぞれに特有の美しさがあります。
なんだかそれに似ています。
前から見える花園のそばには、竹の子が地面から顔を出し、後ろから見える花園のそばには菊のお花が咲いています。

私の舌先はちょっと菊のお花に挨拶をします。
葵ちゃん『キャー!』、とっても嬉しいっていう声です。
私の舌先は花園に侵攻します。
入り口から白い泡が噴き出しています。ぱっくりと開いています。

割れ目を上下に掃引します。
葵ちゃん『いいわー、いいよー、気持ちいいよー!』
ゆっくり、たっぷりです。
何度も何度も、繰り返します。
葵ちゃん、どんどん上昇します。
『いいー、あーん、気持ちいいー!』

私、右の指をクリトリスに運びます。
スリットを舌全体で舐め上げながら、クリトリスを挟んで、コリコリします。
葵ちゃん『キャーっ、ダメダメ、あーん、いいよー!
気持ちイイヨー!』

舌先をスリットのすぐ下の穴ポコに差し入れます。
クリトリスをコリコリしながら、舌先を出し入れします。
葵ちゃん、どんどん上昇します。
愛液が溢れ出ます。

葵ちゃん『だめ、もうだめ、ダメダメ、あーん、入れて〜、お義父さん入れて〜!葵の後ろからおっきいの入れて〜!』
私『葵ちゃん、入れるよ〜、奥まで突っ込むよ〜!』
葵ちゃん『うん、奥まで入れて〜!』

私、一気に奥深く射し込みます。
葵ちゃん『ギャー、入った〜、おっきいのが奥まで入った〜!』

葵ちゃんの膣が私をギューギュー締め付けます。
葵ちゃんのって、後ろから入れると、前から入れる時よりも、狭いんです。
膣道はぬるぬるに濡れているのに、とても窮屈なんです。

私、半腰になって真上から突き入れます。私、背後の鏡を見ます。
真上から差し込むと、鏡に結合部がとってもよく映るんです。
太くて長いものが葵ちゃんの中に突き刺さっています。
葵ちゃんも後ろを向いて鏡を見つめます。
葵ちゃん『うわー、入ってるー!』

私、大きな振幅で、出し入れを始めます。ゆったりです。
すごく窮屈なんですが、豊富な潤滑油が前進後退を助けます。
葵ちゃん『いいわー、とってもいいわー!
あっ…すごいっ…あああっ』
お肉が私を締め付けます。からむように締め付けます。
生きてる牡蠣に包まれているような粘着感です。

私、結合したまま、葵ちゃんを少しずつ、ベッドの端の方に移動させます。
葵ちゃん、上手に移動します。
私、ベッドから降りて、床に立ちます。
葵ちゃんも、床に両脚をつきます。
葵ちゃんの両手はベッドの上です。4つん這いです。
けん棒と葵ちゃんの大事なところの高さが同じです。
つながっていやすいちょうどいい高さです。

私、ベッドの上に腹ばいになった葵ちゃんにずんずん出し入れします。
葵ちゃん、行きそうです。一旦休憩する必要があるようです。

私『葵ちゃん、入れたまま、床に降りて腹ばいになってみようか?』
葵ちゃん『うん』と言って、抜けないように、ゆっくりとベッドから降ります。
カーペットの上にうつ伏せになります。
葵ちゃん『うわ〜、できちゃった、ちゃんと繋がってるわ〜!』

私のが深々と入っています。
私、ガラス戸を覆うカーテンを指差します。
私『あっちに進むよ!』葵ちゃん『は〜い!』

私『蟹さん歩きだよ、葵ちゃん、私が右足を前に出す時、葵ちゃんも右足を前に出すんだよ、』
葵ちゃん『うん、そうすると抜けないのね?』
最初の一歩です。とても上手にできました。
葵ちゃん『うわ〜、繋がったまま、前進できたわ〜!』
次は左足を進めます。背後から見ると入っている様子がよくわかります。

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