愛の妙薬
俊輔:作

■ 序章
第2節 息子の妻 葵ちゃん29

葵ちゃん、蟹さん歩きがとても上手です。
二人でヨチヨチと前進します。
私『葵ちゃん、立ち上がるよ!』
葵ちゃん『うん、抜けないように立ち上がるのね!』
私『葵ちゃん、少しずつ上体を起こしてごらん、ゆっくりだよ!』
葵ちゃん『こうかしら?』私『そうそう、とっても上手だよ』

私も中腰になります。とっても上手に連結しています。
化粧鏡を見た葵ちゃん『嬉しいな〜、お義父さんの、葵の中にすっぽりと入っているわ〜!』

私『立ち上がるよ〜!葵ちゃん!』
葵ちゃん『私、うまく立ち上がれるかな〜?』
私『大丈夫だよ、私が支えてるから、ゆっくりと立ち上がると抜けないよ!』
葵ちゃん『こうかしら?』
葵ちゃん、とても上手に立ち上がります。
二人立ちバックがうまくできました。

映画のような美しい映像が鏡に映し出されます。
私、乳房を揉みながら『前に進むよ!葵ちゃん、さっきと同じだよ、私が右の時は葵ちゃんも右、左の時は左だよ!』
私達、入れたまま、少しずつ前に進みます。
二人の背後からの交わりを鏡が美しく映し出します。

私達、少しずつ、前進してガラス戸に到達します。
葵ちゃん、ガラス戸に両手をつきます。
私、背後からゆっくりと抜き差しします。
左右の乳房を背後からまさぐりながら、下から上向きに突き入れます。
葵ちゃん、どんどん上昇します。『あう〜!いい〜!』

私、窓辺にあるリモコンを手に取って、スイッチを入れます。
どんすのカーテンが開きます、陽光が射し込みます。
お部屋が明るい光で満たされます。

私、ガラス戸に這いつくばった葵ちゃんの背後から、ずんずん射し込みます。
葵ちゃん『あ〜!すご〜い、葵、嬉し〜い』
私、リモコンのスイッチをもう一度、押します。
ガラス戸が開きます。

葵ちゃん『あらら、あの映画と同じだよ、外から見られちゃう、外から声が聞こえちゃう!』
私『大丈夫だよ、見られないよ、葵ちゃん!』
そうなんです。私とあきちゃんは一階に住んでいますし、一平と葵ちゃんは二階なんです。

繋がったまま、全裸の私、サンダルを履いてお庭に降ります。
葵ちゃん『ね、お義父さん、3階の鈴木さんちから見えないよね?』
私『うん、大丈夫だよ、2階のベランダが隠してるからね!』

私、ずんずん差し込みます。
燦々と輝く日の光に照らされて、二人の結合部が明るく輝いています。

葵ちゃん、声を殺して『あ〜ん、あ〜ん、あ〜ん、気持ちいい〜!
めちゃくちゃ気持ちいい〜!』

私、乳房をまさぐりながら、ゆっくりゆっくり、大きな振幅で抽送します。
葵ちゃんの声が、少しずつ大きくなります。
『あああああ〜、いいよ〜!気持ちいいよ〜!』
葵ちゃん、こらえきれなくなったんです。
でも、葵ちゃん、我に帰って、再び声を殺します。
『クククククク、フーフー!』

私、安心して抜き差しを続けます。
葵ちゃん、どんどん上昇します。

私『葵ちゃん、指を入れるよ〜!お尻の穴に入れるよ〜!』
葵ちゃん『入れて〜!葵のお尻の穴に入れて〜!』

私、葵ちゃんの泉に指を浸します。
ぬるぬるになった指先はニュルニュルとお尻の穴に入っていきます。
2つの穴が塞がれます。

葵ちゃん『ギャー、気持ちいい〜!』大きな声です。
私、思わず葵ちゃんのお口を両手で塞ぎます。
葵ちゃん『無理よ〜、お義父さん、無理よ〜!
葵、声が出ちゃう、我慢できないわ〜!
ね、お義父さん、お部屋に戻って続きをしよ!』
私『そうだね、葵ちゃんは大きな声を出した方が喜びを感じるんだね?』

私、お尻の穴から、一旦、指を抜き出します。
私達、繋がったまま、蟹さん歩きでお部屋に入って、化粧鏡の前の真っ白いシーツの上に戻ります。
そして、背後から繋がったまま、もう一度、お尻の穴に指を入れます。

葵ちゃん『ギャー!フガー!アウー!』とんでもなく大きな声です。
それまでこらえにこらえていた葵ちゃん、堰を切ったように金切り声を上げます。

私の指先は隔壁の向こう側のけん棒の存在を感じます。
私、指先を抜き差しします。
隔壁の向こう側のけん棒の幹が擦れます。とってもいい気持ちです。
葵ちゃん『それってすご〜い、すごすぎる〜!気持ちいい〜!』

私、けん棒の動きを停止して、指先で隔壁の向こう側の亀頭をコリコリします。

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