愛の妙薬
俊輔:作

■ 第1章 二人の美女
第1節 我が社の女医、早苗さん7

第4話 前菜

<<ここで、現実の世界に戻ります>>

早苗さん『6分30秒経過したわ、まだ、元気がないのね、お口で可愛がっちゃおうかしら?』

その時です。
一気に、けん棒が隆起しました。
早苗さん『あらら、あららのら、すごーい事になってきたよ!』

7分30秒です。カルテに○印が記入されます。

そうなんです、バイアグラには、臨界時間があるようなんです。
臨界時間前はショボンとしているのに、臨界時間を超えると、一気に隆起するんです。
爆発前の静かな火山が、突然、爆発するのにとても似ています。

早苗さん『うーん、7分30秒ね、ショボンの時からあっという間に、こんなになるんだー!』
私、今朝、朝食抜きにしたのは正解でした。
空腹の時、お薬の効果は絶大なんです。

早苗さんの手のひらに包まれている私、どんどん膨張します。
早苗さん『うわわわ〜、なにこれ〜、凄〜い、並外れておっきいわ〜!
鰓つきのスリコギみたいだわ!
葵ちゃんが言ってた通りなのねー、<お義父さんのスリコギが、お義母さんの中に、メリメリと音を立てるように入って行ったわ〜!>って言ってたわー!!』

私『早苗さんがあまりにも美しいんで、いつもより、立ち上がりが早いようです』

早苗さん『ほんとに、ぶっといし、なが〜い、おまけにコチンコチンよ!
それにしても、すっごいなー、とんでもなくおっきいー、長くって、ふとーい、どんどん硬くなってくるわ!
これじゃ、奥様が喜ぶはずだわー!ほんとに素敵!!
顧問のって、おっきいだけじゃなくって、とってもきれいーー

ぶっとい胴体から、すごーく、くびれてるー、段差がすごーい、くびれとカリ首の段差がすごく大きいなー、なんだか、喜多川歌麿の浮世絵みたい、この青筋、静脈じゃないみたい、ドクドク、脈動してるわ、動脈みたいだわー!!
なんだか、国の天然記念物に指定したくなるわ!!』

私『目の前の早苗さんのおっぱいがとっても美しいんで、こんなに硬くなっちゃいました』

妖精のような早苗さん、そのしなやかな手のひらが、幹を包んでいます。
早苗さん『ほんとにありなのね〜、こんなに形がきれいで、大きくって、腮が張りだしていて……、なんだか目が眩みそうよ!』

硬直を握った早苗さんの手のひらが、幹を上下にスライドします。
私、ますます膨張します。

早苗さん『あ〜ん、素敵!フランクフルトソーセージみたいだわ〜、ちょっと上向きに反ってて…、とっても美味しそう、よだれが出てくるわ〜! 上向きに反ってて、Gスポットがおねだりしそうね!』

私『フランクフルトソーセージって、ベルリンでいただきました?』
早苗さん『そうなの、いただいたわ、巨大なフランクフルトソーセージ、ドイツ人が食べるあれって、凄く長くて太いでしょ?
でもこのソーセージって、太くて長い上に、立派な腮付きだから極上品ね、嬉しくなっちゃう!』

私『ちょっとご賞味してみます?日本製のフランクフルトソーセージ?』
早苗さん『いただくわ、ほんとに美味しそうよ!
でも、硬さからすると、スモークされたソーセージみたいだわ!
日本製のソーセージってとっても硬いのね〜!』

早苗さんの美しい黒髪が私の両脚の付け根を覆います。
早苗さん『私ね、いつもフランクフルトソーセージを食べる時って、まず、外側をペロペロ舐めて、味と匂いを楽しむのよ!』
私『今朝、シャワーを浴びたので、味なしソーセージになってるかもしれないな〜!』

胸を露わにした早苗さん、幹の根元を握って、舌で幹の周囲をくるくると舐め廻し、掃引します。
早苗さん『ほんのりと薄い塩味がするわ、それに淡いジャスミンの香りがして、ほんとに極上のソーセージだわ!
でも、どうしてジャスミンの匂いがするのかしら?』

私『妻がジャスミンの匂いが大好きなんです。
あそこを洗ったあとは、あまり丁寧にリンスしない方がいいみたいなんです、彼女、中でも、<Herbal Lifeジャスミン>がとっても好きなんです。
製造元が、リンスの後も、香りが残る工夫をしてるみたなんです』

早苗さん『このご立派なものをお口で愛す時、ジャスミンの香りがした方がいいのね?』
私『そうなんです。嬉しそうにして、幹も根本も、たっぷりと舐め舐めしてくれます、ちゅるちゅる吸い込んでくれます。
ほのかな香りがしていると、とってもいいみたいなんです』

早苗さん『顧問もクンニする時、奥様のあそこ、ジャスミンの香りがした方がいいのかしら?』
私『そうです、妻のあそこを口唇愛撫する時って、ジャスミンの香りがうっすらすると、いつまでもいつまでも、舌を這わせてしまいます』

早苗さん『私も、前菜を頂いたら、Herbal Life ジャスミンをまぶしてこようかしら?』
私『前菜って?』
早苗さん『メインディッシュの前のお食事よ!
この、すりこぎみたいなものから溢れ出る液体を、お口で味わいたいの!!』

私『そんで、メインディッシュの時には、ジャスミンをまぶした、おまたを……』
早苗さん『そうなの、私、あそこを顧問のお口で、たっぷりと……!』
早苗さん、メインディッシュの前に、たっぷりとジャスミンをお体にまぶして、私の口唇愛撫の準備をしたいみたいです。

私『この17階に、Herbal Life ジャスミンってあるんですか?』
早苗さん『あるわよ、でも、これはとっても高いから、社員から、実費を頂いているわ! 1ccが3000円近いから…………!
じゃ、いいかしら、あのソファに移りましょう!
こんな素敵なの見たら、芝スポットまで待ちきれないわ!』

私と早苗さん、セミダブルサイズのソファーに移動します。
私、仰向けになります。
早苗さん、私の上に覆いかぶさります。
白衣の胸ボタンが外れています。
この上なく美しい乳房が私を益々、隆起させます。

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