愛の妙薬
俊輔:作

■ 第1章 二人の美女
第1節 我が社の女医、早苗さん8

早苗さん、MRI用のガウンの裾を開け直して、ギンギンにみなぎった硬直に美しいお顔を寄せます。
早苗さん『いい香りね、ヒーリングジャスミンの匂い!』
私『我が家では、ボディーソープも、シャンプーもリンスも、全部この匂いなんです。
私、妻をとても愛しているんです、妻の望むことなら、なんでもしてあげるんです!』

早苗さん『うらやましいなー、顧問の奥様、何だか奥様に悪いみたいだけど、顧問の長くてふっといの、お口にいただきますね!』

みなぎる硬直の根本が、早苗さんの白く細い指に包まれます。
なめくじのような舌が幹の周囲をペロペロペロペロします。
早苗さん『とっても素敵よ!超豪華な前菜ね!』
私『はい、純和風のスモークソーセージです』

早苗さんの舌先が私の尿道口を舐めたあと、太々とはりつめた誇張の先端部を口に含みます。

早苗さん『すごいわー、胴体よりもメチャふとーい!!』
私『早苗さん、とっても上手です、すごく気持ちがいいです!』
早苗さん『うわー、褒められちゃった、嬉しいなー!
亀さんの裏側も舐めちゃおーっと!!』

早苗さん、胴体を両手で握りしめながら、亀頭の裏側をとっても上手に舐め回します。
かり首の段差が大きいので、亀さんの裏側が舐めやすいようです。
脳がしびれるような快美感が私を襲います。とても気持ちがいいです。
私『あー、いいー、とってもいいー!気持ちいいー!!』

たっぷりたっぷり舐め回して、今度は、亀頭の裏筋を掃引します。
亀頭の裏筋って陰茎小帯のことです。私がとっても感じるところです。
女性の陰核小帯のお友達です。
私の陰茎小帯って、ブリッジの高さがとても高いんです。
大きな吊り橋の片側の入り口みたいです。
早苗さん、亀頭全体を吸い込みながら、舌先で、裏筋を実に巧みにチロチロします。
舌がチロチロと腮の裏筋をくすぐりたて 私の王冠部を口の中でねぶりたてます。

私『ンーン、これはたまんない、とっても素敵です。なんだか、近づいてきました』
早苗さん『あら大変、早く、ソーセージ、丸ごといただかないとね!』
早苗さんのお口が、燻製のソーセージを吸い込みます。
半分ぐらいまで呑み込んで、『わー、長すぎて、全部はいんないわ!
すっごく長〜い!メインディッシュの時は、これをあそこに入れて頂けるのねー!』

私『もちろんです。1番目の芝スポットでは、フォアグラが充満した早苗さんのあそこの中に巨大なフランクフルトソーセージを挿し込んで、フォアグラを食させていただきます。
でも、その前に、生あわびをたっぷりと頂きたく思います。』
早苗さん『ジャスミンの香りがするあわびなのね……顧問のお口でたっぷりと!』
私『そうです、最高級のあわびを、ほじ開けて舌なめずりしながら、たっぷりと頂いて……』

淫らな白衣から覘く美しい乳房が私を天国に誘います。
すごく上手な指と舌使いです。
手の平をゆったりと上下させます。

舌が這います。
ペロペロ、ニュルニュル、ペロペロ、ニュルニュル!!!
私、どんどん上昇します。
私『あ、あ、あ、あ!とってもいいー!』
早苗さん『うれしいわ、とっても気持ちがいいのね、それにしてもおいしいなー、このフランクフルト!』

私『とても舌使いがお上手です!天才的です』
早苗さん『メガネを外した方が舐めやすいかしら?
はずしちゃおーっと!』

眼鏡を外した早苗さんって、熊田曜子さん、顔負けの美しさです。
通った鼻筋、澄み切った瞳、美しい二重瞼、カールした長い睫毛、あやしげで魅惑的な唇、美しい顎、ぞくっとするような魅惑的な首筋、

こわばりを含んだ弥生さんの朱い唇が、浅く深く、すべるように動きます。
手の平の動きが速まります。
両手で握りしめた幹を忙しく上下しながら、お口の中でこわばりを楽しみます。
私『あー、気持ちがいい、とってもいい、気持ちがよすぎるよー!』
早苗さん『もっと気持ちよくなってね!』
舌でクチュクチュしながら、硬直を握りしめた手の動きがぐんぐんスピードアップします。

疼くような快感が私を襲います。
脳髄を突き上げる快楽、耽溺の高波が幾度となく私を襲います。
私『あああ、あー、気持ちいいー、うううー!』
早苗さん『こもん、行きそうー? いいのよー!
私のお口の中に出してー!いっぱい出して〜!』
私『出るよ、出るよ、出るよ!
あ、あ、あ、あ、あ、あああああー!ククククー! 行く〜!』

私、ドクドクと放出します。
早苗さん『わー、いっぱいでたー!おっきいのからいっぱいでたー!
素敵な前菜、とってもおいしー!』

早苗さんの美しい唇の端から、白濁した液体がトロリと溢れ出ます。
早苗さん『ね、キスしてー!』
早苗さん、私が放出したものを呑み込まずに、私に唇を重ねてきます。
二人の唇の隙間から、液体が溢れ出ます。

白衣の早苗さんと私、深いキスをします。
たっぷりたっぷりです。長いキスが続きます。
早苗さん、私の砲身を握っています。

早苗さん『すごいわ、ほんの少ししか柔らかくならないのね!』
もう、早苗さん、メモをとるのをやめています。
すっかりすっかり、上気しているんです。

10分くらいキスしています。
私、もう回復し始めます。

早苗さん、私のこわばりを握りしめて、『わー、もーカチンカチンになってるー!すごーい、メインディッシュの準備ができてるわー!
私、ジャスミンをおっぱいと、あそこにまぶしてくるわ、その前に簡単にシャワーを浴びてから!』

私『うなじと脇の下にもまぶしてきてください!』
早苗さん『はーい!』

5分もしないうちに、早苗さん、白衣とメガネをつけて戻ってきます。
なんだか、白衣の下は裸ではないようです。

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