愛の妙薬
俊輔:作

■ 第1章 二人の美女
第1節 我が社の女医、早苗さん10

私『それにしても、こんな美しいところがビルの屋上にあるんだねー』
早苗さん『そうよねー、うちの会社ってすごいわねー!
私、一度でいいから、野外で体験してみたかったの、でも、ほんとの野外って、誰かが来るかもしれないから、不安でしょ、でも、日曜日のHRGなら心配ないわ!』

私『そうだね、ここなら安心だし、この芝スポットってなんだか、ゴルフ場のグリーンみたいだね、理想的なところでエッチするんだ!』
早苗さん『そうなのー、こもーん、おまけに、ゴルフ場みたいに、スプリンクラーもあるのよ。こもーん、そのガウンを脱がさせてね!
温かいお湯で顧問を洗ってさしあげま〜す』

まだ初夏なので、温かいお湯がうれしいです。
早苗さん、私のガウンを脱がして私を全裸にします。
今日は休日なので裸になっても安心です。

早苗さんは、私の肩から胸にスプリンクラーのお湯を勢いよく注ぎます。
芝生の上ではボディーソープは使えないので、お湯だけで、丁寧に洗います。
そなえつけのタオルがあるのに、早苗さん、素手で全身を洗います。

私の股間のものは元気いっぱい、直立不動です。
早苗さん、とってもうれしそうです。
スプリンクラーのお湯がいななきに注がれます。
硬直がお湯を跳ね返します。

早苗さんの左手が硬直を握ります。
私『あー、気持ちがいいー!』
早苗さん、スプリンクラーを離して両手で硬直を握ります。
とても気持ちがいいです。

早苗さん『ちょっと待ってね顧問、鏡を出すわ!』
私『鏡? ん? どこから?』
早苗さん、スプリンクラーのスイッチの隣のスイッチを押します。
あ・ら・ら・の・らです。芝スポットのちょっと色の変わったスリットの部分から、鏡が徐々に上昇して現れたんです。
幅が70cm、高さはほぼ等身大です。

私『どうしてここに鏡が…………?』
早苗さん『顧問、驚きました?
この鏡って、女性社員、とっても喜んでいるんです。
日光浴をしたあと、自分の肌の色を確認できるんです。
こんがりと焼けたかな? それともまだ十分、焼けてないかな、って!』

私『普段は地下に埋設されているんですね?それが……』
早苗さん『そうなの、普段は、芝スポットの景観を損なわないように、地下に隠れているのよ、でも、必要な時には、スイッチを押せばいいの、でも、中には、オナニーする時、この鏡を使う女子社員も多いみたい!』

小鳥の声が聞こえます。
私達、立ったまま、抱き合います、全裸の私と赤い水着の早苗さんが、鏡に映ります。とてもきれいです。

早苗さん、眼をつむります。キスを求めています。
私、そっと、優しく唇にキスします。
水着のウエストを抱きしめます。
私の胸は、張りのある乳房を水着越しに感じます。

早苗さんは硬直を握ったままです。
濃厚な接吻が始まります。レッドロビンの生垣に囲まれた芝生です。
誰もいません。レッドロビンの赤と早苗さんの水着の赤が映えます。

私の唇は、早苗さんの上唇を挟みます。
私の舌は、早苗さんの上唇の内側をくすぐります。
早苗さん『ふぁー、とってもいい気持ちーーー』
二人の舌がからみあいます。唾液を交換します。

早苗さんのお口は下降します。
早苗さん『すごーい、とっても凛々しいわー 見事なフランクフルトだわー』
私『日本製の安全なフランクフルトです、たっぷり、召し上がってください』

早苗さん、両手で硬直の胴体を握りしめます。
お口は、二つのたまたまを吸引します。
胴体を握りしめた両手が上昇下降を繰り返します。
たまたまが早苗さんの唾液でだらだらになります。

鏡がそれを映し出しています。
とってもきれいなAVを見ているようです。

私『くー、うー、うー、気持ちいいー!』
美しい唇が、たまたまを吸い続けます。

早苗さん、少し上昇します。
亀頭が早苗さんのお口に吸いこまれます。

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