愛の妙薬
俊輔:作

■ 第1章 二人の美女
第1節 我が社の女医、早苗さん22

早苗さん『ほんとに素敵、こもんのって!』
かがみこんだ早苗さん、口をすぼめて、ニュプニュプとみなぎりを吸い込みます。
硬直の中程まで、なまあたたかい口の中に吸収されます。
湿った音をたてて吸い上げられます。
私はその快感にうめき声をあげます。
早苗さん、のどの奥まで吸い込みます。
私『おー、これはいいですー、とっても素敵です!
亀頭の裏を這う舌が最高です!今度は私の番ですね!』

早苗さん、フェンスを背にしておまたを広げます。
上体を後ろ倒しにして、口唇愛撫を受けやすい姿勢になります。
直射日光が早苗さんのポッカリとあいた入り口を照らし出します。
おいしそうな蜜がどんどん溢れてきます。
ジュブジュブです。すごくいい匂いです。

私、秘密の洞窟の中に指先を出し入れしながら、秘唇がめくれかえった柔らかい部分に、下から上に向かって舌を這わせます。
溢れ出る蜂蜜に唇と舌をあてがい、すすりたてます。
早苗さん、泣くような声を挙げながら
『ああ、すこおい…!そんなー、気持ちいいよー!ね、上の方も吸って!』

上端にひきつく薄いピンク色の突起を、私は下から口に含んで吸いこみます。
小指の先ほどにふくらみ屹立しているその芽を歯できりきりと噛んでさしあげます。
私にふくらみきった肉芽を吸いたてられるうち、トロリとした生暖かい液が下べりからこぼれ流れ出ます。

早苗さんあっ…すごいっ…あああっ! あうっ いいっ、いきそう、
ね、おねがい、もう一度入れてーーー!』
私『早苗さん、さっきのように、上体を下げましょうか、その方が奥まで入ります』
早苗さんの上体が下がります、お尻があがります。
雌犬のスタイルです。

私『入りますよー、一気に奥まで突っ込みますよー!』
早苗さん『いいわー、突っ込んでー、早苗の中にいっぱい入れてー!』

私、一気に深く差し込みます。
クリトリスの鞘の根本を指先でいたぶりながら早苗さんを貫きます。
早苗さんの襞がめくりかえります。
生きてる牡蠣に包まれているような粘着感を感じます。

私、ゆるやかに抽送を開始します。
早苗さん『あー、天国がーーー!チカチカとーーー!
まばゆくなってきたーーー!』

私、スピードをあげます。
ピチャピチャッ、ジュブジュブって音がします。
時々、抜き出しては、もう一度突っ込んで、ずんずん突き上げます。

早苗さん『もうダメー、あたしもうダメ、あおう…あひい…、ああああ、あむう、ああっ、あうん……いっちゃう、いっちゃうようーー!』
私『一緒に行きましょう!この素敵なところにいっぱい出しますよー!』
早苗さん『出してー、早苗の中にいっぱい出してーーー!』

私、ドクドクと放出します。
早苗さん『ああああーん、素敵―、いいーー、いいーー!』
私『早苗さんの中って、最高に素敵です、感激です!』

早苗さん『ね、このまま入れていてー!こもーん!』
私『はい、このままですね? 早苗さんのって、狭くって、私を掴んだままです。
ここに入っていたら、永遠にそのままーー!』
早苗さん『入っていて頂けるのねー!うれしいなー!』
私『はい、ずーっと入っています!』
早苗さん『硬いまま、ずーっとなのね、嬉しいなー!』

私『こちらを向いて頂けますか?
前から入れながら、キスをしたいです』
早苗さん『今度は、前から入れるのね?嬉しいな!』
私『もう、射精はしないですよ、でも、最後はキスがいいですね!』

私達、ねっとりと抱き合います。
ねっとりとキスをします。
早苗さん、私の硬直を、ご自分の中に誘導します。
やんわりと収納されます。

早苗さん『あー、素敵―、終わったあとのこのやわらかな雰囲気―――』
私、乳首を吸いながら『今度、いつ、お会いできるかなー?
1か月後じゃさみしいなー!』

早苗さん『ねー、顧問のマンションって、小田急の経堂駅の近くの赤場でしょ?』
私『あれま、知ってるんだー!』
早苗さん『だって、あたしのマンションと、顧問のマンション、同じ区画にあるのよ!』
私『えー、そんな、だって、早苗さんのマンションって、井の頭線の下高井戸でしょ?
全然、住所が違いますよね?』
早苗さん『でも、顧問のマンションと私のマンション、200m位しかはなれていないわ』

私『それは驚き桃の木ですねー!』
早苗さん『ねー、顧問、来週の日曜日、私達の複合マンションの草刈りよー、お天気がいいといいなー、なんだか、素敵な事がおこるかもねー!』

そうんなです、その日、とんでもない事が起こるんです。

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