愛の妙薬
俊輔:作

■ 第1章 二人の美女
第2節 オードリーと3人で2

私『あんな清純な感じの若奥様が、メチャ淫乱なんだー、人はみかけに、だねー』
早苗さん『条件はそれだけじゃないのよー』
私『まだあるのー?』
早苗さん『やっぱ、あそこが長くって、太くって、硬い持ち主がいい、って言うの、それに、知的でハンサムでーー!』

私『口が堅くって、1度に数回で、あそこが見事な持ち主で、知的で、ハンサムな男性がお好みってわけだー』
早苗さん『そうなのよ』
私『そんな条件にかなう男性って、結構沢山いると思うんだけど、問題はどうやって探すかだねー、特に、あそこが長くって、太くって、硬い持ち主って、町を歩いてて見つかるわけじゃないしなー』

早苗さん『それがねー、大丈夫なのよ』
私『えっ??』
早苗さん『簡単なのよ、だって、私の知り合いの中にいるのよー』
私『えっ、早苗さん、そんな男性ってどこにいるの?
早苗さん、そんな男性知ってるの?』
早苗さん『うん、いるよ、目の前にいるのよ、けんちゃんのことよー』
私、仰天です。

早苗さん、これまで、私のことを<顧問>って呼んでいたのに、草刈りの最中、呼び名を<けんちゃん>に変えてしまいました。

早苗さん『実はねー、私、けんちゃんの事を話したの。
日曜日に会社のHRGで6回しちゃった、って』
私『そんな、あほなー、僕とのエッチの体験を話ちゃったのー?』
早苗さん『そうなのー、言っちゃったのー』
私『ってことは、早苗さんと弥生さんの関係って????』
早苗さん『それは内緒よ』
私『ふえー、ずるいよー、早苗さん』

早苗さん『それでね、明日の晩、つまり、今晩のことなんだけど、けんちゃんを紹介してあげようかー、って言ったの。
62歳だけど、すごい絶倫だよ、あそこもおっきいし、長いしー、太いしー、硬いしー、一度に8回できるから、そりゃー、すごいよー、口は堅いし、知的で、ハンサムだしー、って言ったの』

私『そんなことも言ったのー?
んで、僕とのエッチの話もーー?』

早苗さん『そりゃそうよー、私がけんちゃんとあれをした、っていうと。
彼女、安心するでしょ、まー、なんて言うか、お墨付きっていうかなー?』
私『それで、彼女、何て言ったの?』
早苗さん『弥生さんね<それはすごいなー、ねー、8回なの−?
絶対、紹介して欲しいなー>っていうわけ、ねー、けんちゃん、今晩、あいてるかしら?』

私『うん、今晩はオッケーだよ、あきちゃん、同窓会で今晩、新橋なんだ、午前様になるって言ってたから!』

早苗さん『よかったー!弥生さん、きっと喜ぶわー!
たっぷり、彼女を愛してあげてね!何回も何回もね!』

私『お安い御用です。あんな素敵な女性なら、何度でもしてあげます。』
早苗さん『それとね、彼女、もう一つお願いがあるっていうのよ』
私『えっ、まだあるのー? 欲張りだなー』

早苗さん『うん、これは、できたらっていうんだけど、彼女ね、ヌード写真を撮って欲しいっていうの』
私『どうしてー?』
早苗さん『ほら、彼女、今、24歳なの、人生で一番きれいな時でしょ。
それで、一生の記念写真をとっておきたいっていうの』
私『その気持ち、わかるなー、あんなに美しいんだから、でも、それだったら、早苗さんに撮ってもらえばいいんだから、今日じゃなくってもいいんだ』

早苗さん『それがね、だめなのよ、彼女、全裸の時に、後ろから、全裸の男性におっぱいを愛撫されている写真をとっておきたい、っていうの』
私『うわーっ、って事は、僕も全裸になって、そんで写真、撮られるのー?』
早苗さん『そーよー、もちろんよー、それとも、けんちゃん、いやなの?
私がカメラマンよ、内緒の写真よ、なにしろ、彼女は日本のオードリーよ、やなら、やめる? けんちゃん』
私『わかった、わかった、わかりました。』

早苗さん『それとね、あのねのね、彼女が言う写真って、静止画だけの事じゃないのよ、動画の意味も含んでいるのよ、おまけに、けんちゃんがOKしたら、Hしているところも撮影したい、って言ってるの』

私『びっくりだなー、そんで、早苗ちゃん、その間、ずーっとカメラマンなのー?』
早苗さん『それで、私も注文つけたわ、あのね、途中で、二人のプレーに参加させてくれるなら、OKする、って言ったの』

私『って事は、途中から3人プレイってわけ?』
早苗さん『そうよ、途中から3人で楽しむの、その時は、TVカメラは、完全自動操作して撮影するわけ』

私『撮影し終わってから、さっぱりうまく写っていなかったらどうなるの?』
早苗さん『それがね、彼女の御主人、TV番組のカメラチーフディレクターだけあって、自宅には、ハイビジョン用のすごく大型のスクリーンがあるのよ、何しろ、彼女のマンションって、300m2もあるのよー、スチルカメラが撮影した結果が、巨大なスクリーンに、オンラインで映し出されるし、TVカメラが撮影しつつある映像は、絶えず、スクリーンに映し出されるのよ、だから、失敗はほとんどしないし、失敗しても、すぐに撮り直せるのよ』

私『って、ことは、僕と弥生ちゃんのHとか、僕と早苗ちゃんのHとか、3人プレーがすぐにスクリーンに映し出されるのー?』

早苗さん『うん、そうよ、ね、けんちゃん、よかったら、今、携帯で、弥生さんに電話するけど、いいー?』

草取りしている手を休めて、早苗さん、同じ広場で草取りしている弥生さんに電話しました。
弥生さんの、オッケーといっている嬉しそうな声が早苗さんの携帯から聞こえてきます。

早苗さん『ね、弥生さん、何時にするー?』
弥生さん『そーね、家に簡単な食事を用意しておきますから、6時くらいからでどーかしらー?』
早苗さん『うん、わかったわ、6時ね。
バスタブにお湯、いれといてね!』
弥生さん『オッケー、それと、TV撮影の準備、万全にしとくわねー!
とっても楽しみだわー!』

今、3時ですから、3時間後に、集合です。

3時半に草取りが終わります。
私、マンションに帰って、5時15分に目覚ましをセットして、一眠りします。
戦闘の準備です。

楽しい夢を見て、目が醒めます。
私、空腹のまま、お薬を飲みます。
15分してから、お風呂に入って体をきれいにします。
お風呂の鏡を見ながら、勃起状態をチェックします。
素晴らしいです。巨大なものが、コチンコチンになっています。

6時5分前に、篠山さんのお部屋に出かけました。

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