愛の妙薬
俊輔:作

■ 第1章 二人の美女
第2節 オードリーと3人で7

『うわー、もっこりだー』 弥生さん、とっても嬉しそうです。
ズボンの上から、握ったり、離したりを繰り返します。
握りっぱなしよりも、存在を強く感じるのでしょう。
握ったり、離したりされると、私、ズボンの上からでも、強烈に感じます。
私、思わず、呻いてしまいました。『うー、これはーーー!』

私のベルトが外されます。
ゆるくなったズボンの上の縁から、弥生さんの手が侵入してきます。
弥生さんの手が下降してきます。
パンツの上から、私を覆います。華奢で、美しい手が私を覆います。
『うわー、すごーい、もっこりだー、おっきーなー、ふとーい!』
美しい手が私を握りしめます。パンツの上からです。

弥生さん、ジッパーをおろします。細い指が、中に入ってきます。
キスをしたままです。その仕草はスクリーンに写し出されています。
パンツの上から握っています。
『うわー、めちゃふとーい、とっても楽しみだわー』

パンツの布地は薄いので、パンツの上からでも灼熱した肉棒の輪郭はほとんど生身の肉棒と変わりません。

弥生さん、握ったり離したりだけではなく、上下に動かし始めました。
何しろ、相手は世界一の美女です。ギンギンです。

『ホントに、おっきいのねー、スリコギみたいだわー』
弥生さん、嬉々としています。
ハイビジョンシステムは録画も録音もしています。
この好色な科白も録音されてしまいます。
同時に5台のスピーカーから高音質の立体ステレオサウンドが響きます。
弥生さん、スピーカーから流れる自分の声にうっとりしています。

弥生さん、話す時だけ唇を離して、話終わるとすぐにキスに戻ります。
とてもキスが好きなんですね。

パンツの上の縁から、弥生さんの手指が入ってきます。
オードリー・ヘップバーンの指です。
生身の私を手のひらが包みます。スリコギに指が絡みます。
筒を握りしめます。

弥生さん、形状を楽しむように私のその部分をなぞりたてながら、
『わーっ、山中さんのって、すごくかたーい、ふとくってなが〜い』
何だか、目がトロンとしています。唇がポカーンと開いています。
よだれが下唇の中央から、ダラリと垂れています。

自分の行為と自分の言葉で、感じてしまったようです。
かなり感度の良いオードリーです。世界一の美女がとっても好色です。
ご主人の一ヶ月の海外出張はとってもつらかったでしょうね。

パンツの中の私はとっても窮屈です。
それを察した弥生さん、私の唇へのキスをやめて、ひざまづきます。
弥生さんの両手の指がパンツの上縁にかかり、弥生さん、ゆっくりとパンツを降ろします。
硬直がパンツから解放されてピコンとズボンの外に顔を出します。
巨根が露わになります。

弥生さん『これよ、これよ、これが欲しかったのよ、ホントに久しぶりだわー。
それにしても、山中さんのって、すごーく、太くって長いのねー、それにとっても硬いわー、ちょー魅力的ねー!』
弥生さん、両手でみなぎりを握りしめます。
スクリーンの中央には弥生さんの手のひらに握られた硬直が映っています。
巨大な筒が美しい手の平に握られています。

弥生さん、握りしめた硬直を上下させます。
弥生さん『ほんとに、山中さんのって、すごーく素敵だわー、魅力的ねー、これ、食べていいかしら?』

その時、早苗さんがお部屋に入ってきました。
早苗さん『さー、カメラマンが来たわよー』
フェラチオシーンが始まりそうなタイミングに合わせて、早苗さん、ズームアップしに来たんです。
すごくタイミングがあっています。
早苗さん、となりのお部屋のCRTで、私たちの成り行きを見ていたんですね。

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