愛の妙薬
俊輔:作

■ 第1章 二人の美女
第2節 オードリーと3人で10

第6話 オードリーへの口唇愛撫

早苗さん、カメラを前進させて、斜め上方45度から弥生さんを映し始めます。
黒のシーツに横たわる弥生さんの白い裸身はハイビジョンにうってつけです。
右手で左右の乳房を手ブラして、左手で股間を覆います。
全裸よりも刺激的です。

全裸の私は弥生さんに覆い被さります。
弥生さん、両手を胸と小股から外して、私の背中に回します。
ピッとしと抱き合います。
スクリーンは、全裸の2人が抱き合っている映像を美しく映し出します。
弥生さんの両手が、私の首に巻かれます。

弥生さん、目をつむってキスをせがみます。
唇をうっすらと開いています。唇が半開きになります、
白い歯が美しく輝きます。

私は優しくゆったりと唇を合わせます。
弥生さんの唇の動きは、とても穏やかで、たおやかです。
弥生さん、唇を閉じたまま、左右にスライドさせて、私の唇との接触を楽しんでいます。
私もちょっと舌先を出して、左右にスライドさせます。

弥生さんの唇からも舌先が出て来ます。
スクリーンは2人の唇で溢れます。
2人の舌の先っぽがふれあいます。

早苗さんのカメラ操作、とっても上手です。

私は、右の手を乳房のすそ野に、そっと、置きます。
そーっと、もんでみます。
左の腕は、弥生さんの頭の下で、手枕になっています。
弥生さんは安らぎに満ちた幸せな表情で私を見つめます。

右の手の平は、乳房全体を覆います。
乳房を回転させるように愛撫します。
弥生さん『うーん、山中さーん、とってもーーいーいーわー』
早苗さん、乳房をズームアップします。

早苗さん『とってもきれいな映像よ』と声援を送ってくれます。
早苗さんに見られている私たちの行為です。
いやが上ににも興奮します。
早苗さん、更にズームアップします。
スクリーン全体が、乳首になります。
3mの乳首です。

弥生さんの舌が、私の唇の中に入ってきます。
私の上唇の裏側が舐めまわされます。
二人の舌がからみます。唇の外で舐めあう舌がスクリーンに映ります。
2匹のナメクジが性交しているようです。官能的な映像です。
弥生さん『あー、いいわー、とっても素敵――』

とても長い長いキスです。
私の唇は弥生さんの左の首筋を訪れます。
ちょっと薄青の静脈がかすかに浮き上がり、とても淫蕩です。

私は、そこに軽くキスしたあと、舌全体で、首筋をゆっくりと舐め上げます。何度も何度も舐め上げます。
唾液で首筋はダラダラです。

弥生さん『いやっ、ああああっ、気持ちよすぎちゃうー、うっうううっ…、いいのっ、すごくいいのっ』

唾液たっぷりの私の舌は、首筋から、うなじに移動します。
弥生さんの体がおこりにかかったかのようにブルブル震えます。
ゆっくりと舐めまわします。おくれ毛が私の舌にからみます。

弥生さん『はうー、うっうううっ…、すごーくいいわー、とっても感じるーー』
そう言って、私の背中に手を回します。ピトってひっつきます。
うなじを下から上にむかって掃くように舌で何度もなぞります。
弥生さん『うくぅっ、ふはー、』

鎖骨に沿って舌を這わせます。
右の鎖骨と左の鎖骨を交互に舐め回します。
ヘプパーンの鎖骨にそっくりです。
弥生さん『あー、とっても素敵―、気持ちいいー!』

鎖骨のくぼみに舌を這わせます。
弥生さん、たまらなくなって、私のたぎったものを握りしめます。
乳房を揉みしどきながら、たっぷりたっぷり、鎖骨のくぼみを愛します。
早苗さん『弥生さんの鎖骨って、ほんとにきれいねー!
うっとりするわー!ね、山中さん、おっぱいも愛してあげて!
おっぱいがカメラによく映るように、少し斜めにおおい被さってね!』

いよいよ、オードリー・ヘップバーンのおっぱいを愛撫する時が訪れました。

頭を抱いていた手をほどいて、手のひら全体で乳房を包みます。
斜め下から上の方に向かって持ち上げるように愛撫します。
包んだ手で乳房を大きく回転させます。
手の平を、開いたり閉じたりして揉んでみます。

乳首がとっても張り出してきます。乳首を親指と人差し指ではさみます。
はさんだり、ゆるめたりします。こよりを作るようにもんでみます。
はさんだ指で、上下にスライドしてみます。
スクリーンに乳首の小さなイボイボが鮮明に映しだされます。
一つのイボが、スクリーンでは、1cmもあります。

弥生さん『ああーっ、山中さん! いいっ、いいーー、とろけそー、山中さん、とっても、じょーずだわー』
弥生さんの両手が私の後頭部を抱きしめます。

私は乳房に顔を近づけます。ほんとに美しい乳房です。円錐形です。
私、乳輪全体を頬張ります。やわらかく吸い上げます。
乳輪全体が私の口の中に含まれます。
舌で乳首の周りをゆっくりと何べんも舐めまわします。

口の中の乳首が更に立ってきます。
乳首を舐めたり、吸ったり、ころがしたりします。
乳首がとんがり、コリコリと硬くしこってきます。
弥生さん『くーっ、んーん、ふわーっ、とってもいいわー』

私の後頭部に回した弥生さんの腕が、更にきつくきつく、私をだきしめます。
おっぱいにぎゅーぎゅー押し付けます。

乳房全体が、私の唾液でだらだらです、てかてか光っています。
弥生さん『あああっん…いや、ああん、ああ、すごい、
すごい気持ちいいのっ…』

私は下降を開始します。肩甲骨の下、おへそ、わき腹を私の舌が舐めまくります。
弥生さん『うーん』と言って、私の後頭部を抱えます。

更に下降します。大腿の内側に到達します。
弥生さん、私の頭を抱いて、大腿におしつけます。
弥生さん、自ら太股を大きく拡げ、おまたへのキスをせがみます。
私は、両手で更に広く開脚させて、太ももの付け根にキスをします。

すごく湿っています。
膣孔から溢れ出た潤沢な愛液がテラテラと太ももの内側を光らせています。
おびただしい量の粘液です。失禁したような愛液の量です。
弥生さん、大きく大きく、おまたを広げます。

左右の太ももの内側に、かわるがわるに舌を這わせます。
お宝の部分を通り越して、左から右、右から左へと、太ももの内側を舐め上げます。
丁寧に、丁寧に、舌を這わせます。
おまたを時々、唇で吸い上げます。

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