愛の妙薬
俊輔:作

■ 第1章 二人の美女
第2節 オードリーと3人で11

弥生さん『あーん、とってもいい気持ちですー、山中さーんでも、少しじれったいなー』
弥生さん、通り越されたお宝の部分にキスしてほしいんですね。

弥生さんの両脚が更に大きく開いていきます。
湿地帯の密林が、スクリーンに映し出されます。
いっぱい茂った柔らかいお毛毛に隠された弥生さんのお宝はまさに密林の秘宝です。

早苗さんがエールを送ります。
『弥生さん、もっと、大きく開いてー』
弥生さん、めいっぱい大きく、脚を開きます。
少し、秘密の部分が見えてきました。
小さな洞窟の入り口です。小さな、小さな入り口です。

濡れそぼった羊歯(シダ)やコケが入口を覆っています。
グチョグチョです。密林の中から湧き出る泉のようです。

私、右手の親指と人差し指で、羊歯とコケを分けて、ほらあなを探します。
ありました、ありました、小さなほら穴がありました。
二つの指で、ほこらを広げます。
サーモンピンクの割れ目がめくりかえります。
霜降りのサーモンピンクです。美味しそうです。

巨大スクリーンが、ヘップバーンの淫らな部分を映し出します。
3300万画素の超ハイビジョンシステムです。
4000本の走査線です。

お毛毛の1本1本が、鮮明に映ります。
0.5mmの陰毛が、スクリーンでは7.5cmになります。
たよやかな弥生さんの毛が、剛毛のようです。

肉襞の1筋1筋も美しく映っています。
襞の繊毛の1本1本もこの上なくきれいに映し出されます。

あそこは全て小さいです。大陰唇も小陰唇も、とっても小さいです。
こんな入口から私、入れるのかなー?って思ってしまいます。
でも、スクリーンに映る二つの陰唇は、とんでもなく大きいです。
巨大なビラビラです。

弥生さんの入口からは、滝壺のように、熱液があふれています。

私、顔を近づけます。弥生さんの入口から、ジャスミンの香りがします。私の大好きな匂いです。
私『素敵な香りです、弥生さん!』
弥生さん『あたし知ってるの、山中さんがジャスミンの香り、とっても好きだって!
奥様と同じ香りにしてみたのよ!』

私、弥生さんの肉の割れ口を指で更に大きく開き、キラキラと蜜を光らせる彼女の薄桃色の秘肉の起伏をあからさまにします。
鼠蹊部に丹念にキスしたあと、いよいよ弥生さんの中央の、小さな小陰唇にキスします。

小さなビラビラです。世界1の美女の花芯にキスです。
カメラは鮮明に小陰唇と、花園の中庭を映しだしています。
丁寧に、丁寧に、舌で奉仕します。ジュルジュルです。

弥生さん『んーーん、くゎーーーー、山中さーーーーん、素敵ー』

舌、全体を押しつけます。
舌を上下にスライドさせます。舌を左右にスライドさせます。
弥生さん『うわーー、たまんなーい、すごーい』

舌を、こよりのように細めて、花道に差し込みます。
舌をゆっくり出し入れします。ゆっくり回転させます。
弥生さん『えーっ、こんなのーありー? 強烈―すぎるー』

潤みを広げた秘裂を下から上に舌で掃きます。
蜜に唇と舌をあてがい、すすりたてます。
ぬるぬるした女液が私の舌のさきを生暖かく包みます。
「ああーっ、山中さん! いいっ、いいーーっ、とろけそー
ああっ…ああっ…ああああっ…」

私の舌が小陰唇と、濡れに濡れた花園の中庭を愛している間、弥生さんの花芯の先端の突起を包む鞘(さや)は私の鼻で摩擦されています。
小さな陰唇に似つかわしくない、とても大きな鞘です。
鞘の中からはじき出そうなお豆が、鞘を通して心地よく圧迫されているようです。
弥生さん『とっても気持ちがいいのー、すごーくいいのー』

私の舌は小陰唇から、テラテラとピンク色に輝くクリトリスの鞘に移動します。
鞘全体をやさしく丁寧に舐め上げます。
鞘全体を軽く吸ってみます。
弥生さん『はううううううっ、ぐーっ、うっ、それ弱いーーーー』
弥生さんも両手がベッドの上でバウンドします。

私の右手の親指と人差し指が、鞘をはさんで、上下にスライドさせます。
ゆっくり、やさしくです。長い鞘なので、スライドさせる距離も大きいです。
長いペニスをスライドさせる感じです。

弥生さん『ひいっ……いいわ、いいっ、いやっ、ああああっ、気持ちよすぎちゃう』

鞘えんどうの鞘がますます大きくなります。
下にスライドさせると、包皮からピンクの芽が顔をだします。
クチュクチュに濡れた肉芽がてらてらと輝いています。

現れたピンク色の肉芽に唇を被せて、優しく優しく舌を這わせます。
吸いたて続けます。
弥生さんの肉の芽は私の口の中でたちまち小指の先ほどにふくらみます。

クリトリスの側壁を1周、2周、3周と舐めてみます。
大きな乳首には側壁があります。大きなクリトリスにも側壁があります。
私は、クリトリスを吸ったまま、舌先で側壁を舐めまくります。

スクリーンの半分以上がクリトリスの映像です。
弥生さん『んーん、んーん』やるせないような、ひっそりした声です。
どうやら我慢しているようです。こらえているようです。
手の平が、お口を覆っています。シーツは愛液で濡れ濡れです。

私、指を2本、花芯に入れます。
お口は、クリトリス全体を咥えています。それを優しく吸い込みます。
舌で、クリトリスの突端をちょろちょろします。
クリトリス全体を吸いこみながら、舐めまわします。

熱い沼の中に入れた二本の指でピチャピチャとと音をたてながら内部を攪拌し、クリトリスの鞘を舐め上げながら、肉の大きな芽をしっぽりと吸引され続けて、弥生さん、突然、堰が切れてしまいました。絶叫です。

『あっ…すごいっ…あああっ、ダメっ、はううううううっ、ンッ…ァっハァ…ァァぁっ…ァんンイク…はあああっ、イクわっ…ギャーっ、アアアアアウーン!』

弥生さん、とうとう、行っちゃいました。
世界一の美女が、クンニで昇天してしまったんです。
腰が抜けたかのように全く動きません。
我慢していたので、余計に感じたようです。
おまたを閉じる余裕もないみたいです。
あそこを大きく開いてカメラに向けています。

美しく、柔らかいお毛毛が、自分のラブジュースでキラキラと輝いています。
花園の小さい入口が、大きく開いています。
膣孔が、1cmほど開いていて、花園の奥の路がカメラの強烈なフラッシュライトで丸見えです。
スクリーンの半分以上が、弥生さんの穴の入口とその内部を映しだしています。

早苗さん『弥生さん、クンニだけで行っちゃったんだー、弥生さんって、すごーく、感度抜群ね、誰に開発されたのかなー?』
私、その時、弥生さんの感度を開発したのは、早苗さんだと、直感しました。

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